研究者
J-GLOBAL ID:200901063073358965   更新日: 2024年11月11日

御子柴 善之

ミコシバ ヨシユキ | Mikoshiba Yoshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.f.waseda.jp/mikoyuki/
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (1件): 哲学、倫理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2026 「道徳性」概念の回復を目途とした、「実践」概念の再検討
  • 2021 - 2026 西洋中世スコラ学における「倫理学を内在化する政治学」への批判的研究
  • 2017 - 2021 カント義務論における「自己自身に対する義務」の研究
  • 2012 - 2016 グローバル化した世界における哲学的「人権」概念の研究
  • 2009 - 2011 社会的基盤としての自覚的公民形成のための哲学・倫理学研究教育に関する総合研究
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論文 (57件):
  • 御子柴善之. カントと常備軍論争. フィロソフィア. 2024. 111. 29-50
  • 御子柴善之. 〈それがすべてではない〉と語り続ける能力-純粋実践理性の一解釈-. 哲学論集. 2022. 51. 73-85
  • 御子柴善之. 義務と責任との相補関係-カントの「拘束力」概念を手がかりとして-. 哲学世界. 2022. 44. 1-12
  • 御子柴善之. 書評:中野裕考『カントの自己触発論』. 図書新聞. 2021. 3511
  • 書評:船木祝『カントの思考の漸次的発展』. 図書新聞. 2021. 3485
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書籍 (36件):
  • カント 実践理性批判
    KADOKAWA 2024
  • 道徳形而上学の基礎づけ
    人文書院 2022 ISBN:9784409031186
  • カント 純粋理性批判
    (株)KADOKAWA 2020 ISBN:9784047036376
  • それでも、「信頼」の可能性を問う
    文化書房博文社 2018 ISBN:9784830113116
  • カント哲学の核心ー『プロレゴーメナ』から読み解く
    NHK出版 2018 ISBN:9784140912522
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講演・口頭発表等 (38件):
  • 義務としての永遠平和
    (日本カント協会第49回大会 2024)
  • 理性使用の再検討
    (第4回 倫理学的政治学科研研究会 2024)
  • Vom Privatgebrauch der Vernunft in der Aufklaerung als Prozess
    (14. Internationaler Kant-Kongress 2024)
  • Eine Überprüfung des dritten Präliminarartikels in Kants Friedensschrift
    (Deutsch-japanischer Dialog in der praktischen Philosophie 2023)
  • 現代正義論における権利と義務
    (第2回 倫理学的政治学科研研究会 2022)
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学歴 (1件):
  • - 1995 早稲田大学 文学研究科 哲学
学位 (1件):
  • 修士
委員歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 日本カント協会 委員
  • 2020/04 - 2024/03 日本カント協会 会長
  • 2007/04 - 2020/03 日本カント協会 常任委員
  • - 2019/03 日本倫理学会 評議員
  • 2009/04 - 2011/03 日本哲学会 委員
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所属学会 (6件):
Max-Scheler-Gesellschaft e.V. ,  日本フィヒテ協会 ,  日本カント協会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会 ,  早稲田大学哲学会
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