研究者
J-GLOBAL ID：200901063073494613   更新日: 2024年03月29日

木村 正人

キムラ マサト | Kimura Masato
所属機関・部署：
東洋大学 社会学部 社会学科

東洋大学 社会学部 社会学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： https://kimuramasato.wordpress.com/
研究分野 (1件)： 社会学
研究キーワード (7件)： 社会学理論 ,  社会学史 ,  社会問題 ,  社会運動論 ,  知識社会学 ,  法社会学 ,  哲学
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2015 - 2018 人間の「脆さ」に着目した状況依存的かつ相互依存的な行為者概念の学際的研究
  • 2013 - 2016 学知と社会の関係に関する理論的・実証的研究
  • 2011 - 2016 刑罰と犯罪抑止 厳罰化と死刑の効果を信じる人々はどうすれば意見をかえるのか
  • 2012 - 2015 共同行為と共感についての学際的研究
  • 2009 - 2011 共同行為の責任と倫理に関する学際的研究
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論文 (24件)：
  • 木村正人. 因果と理由の公共性--シュッツとデューイの社会的行為論. 社会学年誌. 2023. 64. 69-83
  • 木村 正人. ステイ・ホームレス? : コロナ禍における路上生活者と生存格差-特集 パンデミックと生存格差. 福音と世界. 2020. 75. 12. 30-35
  • Aerial Zombie and Collective Action without Consensus. 2020. 54. 3. 313-326
  • Masato Kimura. Lay judge, common sense, and cruel punishment. Schmidt and Kleinfeld (ed.) The Crisis of Democracy? Chances, Risks and Challenges in Japan (Asia) and Germany (Europe), Cambridge Scholars Publishing, (Chap.7. 2020. 135-152
  • 木村 正人. <共(コモンズ)>の私有化と抵抗 : 渋谷におけるジェントリフィケーション過程と野宿者運動. 空間・社会・地理思想. 2019. 22. 139-156
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書籍 (14件)：
  • Sustainable Societies in a Fragile World: Perspectives from Germany and Japan
    Sophia University Press 2024 ISBN:9784324113752
  • Sozialer Wandel in Deutschland und Japan
    2021 ISBN:9783958537415
  • The Crisis of Democracy? Chances, Risks and Challenges in Japan (Asia) and Germany (Europe)
    Cambridge Scholars Publishing 2020 ISBN:1527541088
  • 知の社会学の可能性
    学文社 2019 ISBN:476202886X
  • 生活世界の構造 (ちくま学芸文庫)
    筑摩書房 2015 ISBN:4480097058
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講演・口頭発表等 (38件)：
  • ステイホームレス:都市再開発とアンチコモンズの悲劇
    (地域デザイン学会第2回エコシステム研究フォーラム「アクターの活動から地域を考える」 2022)
  • 「M.ヴェーバーと相当因果説:佐藤俊樹『社会科学と因果分析』書評」
    (第2回知の社会学研究会 2019)
  • 「佐藤俊樹著(2018)『社会科学と因果分析:ウェーバーの方法論から知の現在へ』論点整理のためのノート」
    (Weber21研究会 2019)
  • “Traceable Society: IoT and Trust in Digital Twin”
    (30th Anniversary of the German-Japanese Society for Social Sciences (GJSSS)Symposium The Digital Challenge in Germany and Japan in Comparison: Opportunities, Risks and Digital Cooperation, 2019)
  • Aerial Zombie and Collective Action without Consensus
    (「トランスジェンダーの哲学&共同行為論」新学術領域研究「トランスカルチャー状況下における顔身体学:多文化をつなぐ顔と身体表現」哲学班「顔身体の比較現象学」 2019)
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Works (2件)：
  • 『ポピュリズムとローカリズムの研究:東京の同化・統合のリソース』(2005年度~2006年度 科学研究費補助金 )
    2005 - 2006
  • 知の構造変動に関する理論的・実証的研究 (国内共同研究) (2007年度~2009年度 科学研究費補助金 )
学歴 (5件)：
  • - 2008 早稲田大学 文学研究科 社会学
  • - 2002 早稲田大学
  • - 2000 上智大学 文学部 ドイツ文学
  • - 2000 上智大学
  • 1998 - 1999 ミュンヘン大学
学位 (1件)：
  • 修士 (早稲田大学)
経歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 東洋大学 社会学部 社会学科 教授
  • 2019/04 - 2021/03 高千穂大学 人間科学部 教授
  • 2010/03 - 2019/03 高千穂大学 人間科学部 准教授
  • 2008/04 - 2010/03 早稲田大学文学学術院 現代人間論系 助教
  • 2007/04 - 2008/03 早稲田大学文学学術院 文学学術院 非常勤講師
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委員歴 (9件)：
  • 2023/07 - 現在 早稲田社会学会 編集委員
  • 2018 - 現在 日独社会科学会 理事
  • 2018 - 現在 日本現象学・社会科学会 委員
  • 2012 - 2017 日本現象学・社会科学会 事務局担当委員
  • 2012 - 2015 関東社会学会 編集委員
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所属学会 (7件)：
日本犯罪社会学会 ,  日本社会学会 ,  関東社会学会 ,  早稲田社会学会 ,  日本現象学・社会科学会 ,  日本現象学会 ,  日本社会学理論学会
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