研究者
J-GLOBAL ID:200901063115396811   更新日: 2024年11月09日

吉村 直道

ヨシムラ ナオミチ | YOSHIMURA Naomichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (6件): 協調的な学力 ,  見つめ考え議論する学習 ,  社会的相互作用 ,  客観性の共有過程 ,  コミュニケーション研究 ,  数学教育学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2025 数学学習における構成的な学習と教授的な学習による学習過程の理解に関する比較研究
  • 2017 - 2020 幾何教材としての和算・算額の次世代への継承
  • 2016 - 2020 数学学習における構成的な学習と教授的な学習による理解の定着についての比較研究
  • 2012 - 2017 幾何教材としての和算・算額の研究
  • 2013 - 2015 多世界パラダイムに基づく算数授業における社会的相互作用の規範的モデルの開発研究
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論文 (28件):
  • 吉村直道. 数学学習における構成的な学習と教授的な学習による学習経験の定着に関する比較研究(II) - 小学校第5学年「速さ」と中学校第1学年「最短経路の作図」に関する1年後調査結果について -. 愛媛大学教育学部附属科学教育センター紀要. 2024. 3. 69-76
  • 吉村直道. 数学学習における構成的な学習と教授的な学習による 学習経験の定着に関する比較研究(I) - 小学校第 6 学年「比例のグラフ」に関する 1 年後調査結果について -. 愛媛大学教育学部紀要. 2023. 70. 83-89
  • 吉村直道, 冨永剛志, 宇都宮憲二, 山本泰久. 中学校数学科の学習において一次関数とみなして問題解決する学習のあり方についての研究. 愛媛大学教育学部附属科学教育研究センター紀要. 2022. 1. 50-59
  • 向 平和, 隅田 学, 中本 剛, 熊谷隆至, 大橋淳史, 中村依子, 日詰正博, 佐野 栄, 安部敏行, 吉村直道. 課題研究の指導力育成に関する研修プログラムの開発と実践. 大学教育実践ジャーナル. 2019. 17. 17. 55-60
  • 上田敏子, 向 平和, 秋山敏行, 吉村直道, 青井倫子. 学習管理システムを活用した教育実習生のメンタルヘルスチェックに関する研究. 日本教育大学協会研究年報. 2019. 37. 37. 3-13
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MISC (39件):
  • 山本 泰久, 吉村 直道, 原本 博史, 桑田 公太. フィボナッチ型数列を題材とした授業実践 : 附属と学部との協働に注目して. 愛媛大学教育学部紀要. 2019. 66. 23-30
  • 吉村 直道. 「速さ」の学習指導の提案-等速を仮定した速さへの焦点化による授業実践-. 愛媛大学教育学部紀要. 2018. 65. 45-52
  • 吉村 直道. 数学学習における構成的な学習と教授的な学習による理解の定着についての比較研究(2)-2ヶ月後,半年後,1年後の変容に注目して-. 愛媛大学教育学部紀要. 2018. 65. 35-40
  • 冨永剛志, 宇都宮憲二, 山本泰久, 安部利之, 河村泰之, 吉村直道. 解決の家庭や結果を振り返って修正・改善する力の育成. 愛媛大学教育学部附属中学校研究紀要. 2017. 69. 83-108
  • 赤松結美, 上岡幸治, 藤家慎吾, 河村泰之, 観音幸雄, 原本博史, 平田浩一, 藤本義明, 吉村直道. 数学的な見方や考え方を高める学びの創造. 愛媛大学教育学部附属中学校研究紀要. 2014. 66. 75-98
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書籍 (6件):
  • 学校教育,第1235号
    広島大学附属小学校 2020
  • 教師教育講座第14巻 中等数学教育
    協同出版 2014
  • 新しい学びを拓く 算数科授業の理論と実践
    ミネルヴァ書房 2011
  • 新訂 数学教育の理論と実際<中学校・高等学校(必修)>
    聖文新社 2010
  • 中学校・高校数学科:新教材の開発とアイデア 興味・関心をもたせ,深く考えさせる授業展開例
    明治図書 2006
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講演・口頭発表等 (48件):
  • ICTを活用した授業実践
    (西条市教科研修会(中学校数学部会) 2024)
  • 算数・数学の学習におけるICTを活用した授業実践
    (令和6年度今治・越智算数数学夏季研究会兼第1回算数・数学同好会 2024)
  • 現代の学校教育において目指す統計的な問題解決の方法とは?
    (令和6年度算数・数学夏季研究会兼愛媛県統計指導者講習会 2024)
  • Perceived Use of Assessment and Feedback: Evidence on Japanese Mathematics Classes
    (ICME 15 2024)
  • 誰一人取り残すことのない学びを目指してーみんなが動き出す学びー
    (第63回愛媛県高等学校教育研究大会(数学部会) 2023)
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学歴 (3件):
  • - 1995 広島大学 教育学研究科 教科教育学 博士課程後期(数学教育学)中退
  • - 1994 広島大学 教育学研究科 教科教育学 博士課程前期(数学教育学講座)修了
  • - 1992 広島大学 教育学部 教科教育学科(数学教育学専修)卒業
学位 (2件):
  • 教育学学士 (広島大学)
  • 教育学修士 (広島大学)
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学教育学部附属科学教育研究センター 副センター長
  • 2022/04 - 現在 愛媛大学附属高等学校 校長
  • 2020/04 - 現在 愛媛大学データサイエンスセンター 応用・実装 兼任教員
  • 2020/04 - 現在 愛媛大学大学院 教育学研究科 教育実践高度化専攻(教職大学院) 専任
  • 2019/10 - 現在 地域協働センター南予 兼任教員
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委員歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学教育学部附属科学教育研究センター 副センター長
  • 2019/04 - 現在 愛媛県高等学校教育研究会 数学部会顧問
  • 2018/04 - 現在 高松第一高等学校 スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員
  • 2016/04 - 現在 愛媛県教育研究会 教育研究局(研究部)県教科等・専門研究委員会 愛媛大学アドバイザー
  • 2016/04 - 現在 えひめサイエンスリーダースキルアッププログラム 委員
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受賞 (1件):
  • 2000 - 平成11年度学校体育優秀指導者賞
所属学会 (5件):
日本科学教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本数学教育学会 ,  全国数学教育学会 ,  中国四国教育学会
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