研究者

J-GLOBAL ID：200901063121511134 更新日: 2023年01月12日

菊澤佐江子

KIKUZAWA Saeko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (1件)：家族, ウェルビーング

論文 (38件)：

菊澤佐江子. 中高年期の介護とウェルビーング -ワーク・ファミリー・コンフリクトに着目して-. 第4回全国家族調査(NFRJ18)第二次報告書. 2021. 4. 74-91
Kikuzawa, S. Uemura, R. Parental Caregiving and Employment among Midlife Women in Japan. Research on Aging. 2021. 43. 2. 107-118
Saeko Kikuzawa, Bernice Pescosolido, Mami Kasahara-Kiritani, Tomoko Matoba, Chikako Yamaki, Katsumi Sugiyama. Mental Health Care and the Cultural Toolboxes of the Present-day Japanese Population: Examining Suggested Patterns of Care and Their Correlates. Social Science & Medicine. 2019. 228. 252-261
菊澤佐江子・植村良太郎. 中高年女性における介護と就業の相互の関係-二時点パネルデータ分析による検討-. 老年社会科学. 2019. 41. 1. 9-17
吉野諒三・前田忠彦・芝井清久・稲垣佑典・鄭躍軍・菊澤佐江子・松本渉・角田弘子. 調査方法の比較の研究. よろん(日本世論調査協会報). 2018. 121. 34-39

もっと見る

MISC (12件)：

菊澤佐江子. 在宅での家族介護の負担. 現代女性とキャリア. 2017. 9. 22-26
Jun Kobayashi, Masayuki Kanai, Saeko Kikuzawa. Introduction: Love in Asia. International Journal of Japanese Sociology. 2017. 26. 4-5
菊澤佐江子. ジェンダーと介護ストレス-高齢者介護の場合-. 家族関係学. 2011. 30. 179-187
菊澤佐江子. ヘルプ-シーキングと家族・コミュニティ. 社会志林. 2010. 57. 3. 91-101
菊澤佐江子, 田間泰子. 書評「近代家族とボディポリティクス」. ソシオロジ. 2007. 52. 160. 169-176

もっと見る

学歴 (2件)：

1994 - 2000 米国インディアナ大学大学院社会学研究科社会学
- 1994 京都大学教育学部教育社会学科

学位 (1件)：

Ph.D. (Sociology) (Indiana University, Bloomington)

受賞 (2件)：

1999 - アメリカ社会学会(子どもの社会学分科会) 米国社会学会学会賞(子どもの社会学分科会院生の部)
1998 - 米国中西地区社会学会米国中西地区社会学会学会賞(院生の部一位入選)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM