研究者
J-GLOBAL ID:200901063327183109   更新日: 2024年12月16日

古川 亮平

フルカワ リョウヘイ | Ryohei Furukawa
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 慶應義塾
ホームページURL (1件): http://deci.biology.hc.keio.ac.jp
研究分野 (6件): 水圏生命科学 ,  進化生物学 ,  分子生物学 ,  細胞生物学 ,  その他 ,  発生生物学
研究キーワード (4件): 変態 ,  棘皮動物 ,  免疫進化 ,  個体性
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 イトマキヒトデの変態誘導機構の解明
  • 2020 - 2023 ヒトデ幼生の自己・非自己認識に関わる種特異的糖鎖の探索
  • 2018 - 2021 海洋プランクトン幼生の成長:摂餌の消化・吸収と栄養素の伝播・受容
  • 2018 - 2020 DNAメチル化・トランスクリプトーム・血漿メタボロームの3層オミックス解析を用いた電気加熱式たばこの喫煙・受動喫煙の県境影響に関する疫学研究
  • 2017 - 2020 ヒトデ幼生のマクロファージ遊走阻止因子による炎症制御機構の解明
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論文 (27件):
  • Taguchi, M., Minakata, K., Sato, H., Tame, A., Furukawa, R. PREDICTION OF THE PROCESS FOR THE IMMUNE SYSTEM MATURATION IN THE SEA STAR, PATIRIA PECTINIFERA. DEVELOPMENTAL AND COMPARATIVE IMMUNOLOGY. 2023. 148
  • Sekii K, Miyashita S, Yamaguchi K, Saito I, Saito Y, Manta S, Ishikawa M, Narita M, Watanabe T, Ito R, et al. Sex-inducing effects toward planarians widely present among parasitic flatworms. iScience. 2023. 26. 1. 105776
  • Taguchi M., Minakata K., Tame A., Furukawa R. Establishment of the immunological self in juvenile Patiria pectinifera post-metamorphosis. Frontiers in Immunology. 2022. 13. 1056027
  • Komaki S, Ohmomo H, Hachiya T, Sutoh Y, Ono K, Furukawa R, Umekage S, Otsuka-Yamasaki Y, Minabe S, Takashima A, et al. Evaluation of short-term epigenetic age fluctuation. Clinical Epigenetics. 2022. 14. 1
  • Ogishima S, Nagaie S, Mizuno S, Ishiwata R, Iida K, Shimokawa K, Takai-Igarashi T, Nakamura N, Nagase S, Nakamura T, et al. dbTMM: an integrated database of large-scale cohort, genome and clinical data for the Tohoku Medical Megabank Project. Human Genome Variation. 2021. 8. 1
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MISC (2件):
書籍 (4件):
  • 動物学の百科事典
    丸善出版 2018
  • Advances in Comparative Immunology
    Springer International Publishing 2018 ISBN:9783319767673
  • 実験医学別冊 RNA-Seq実験ハンドブック
    羊土社 2016
  • 実験医学増刊 エピゲノム研究 就職の全体像の理解から先制・個別化医療へ
    羊土社 2016
講演・口頭発表等 (87件):
  • アカガイScapharca broughtonii血球の形態学的および機能的分類の試み
    (日本動物学会 第95回長崎大会 2024)
  • トデの変態をトリガーする自己非自己間相互作用とその下流シグナル
    (日本比較免疫学会 第35回学術集会 2024)
  • イトマキヒトデ成体の体腔細胞に由来する無核の細胞断片は細胞外小胞の供給源の一つである
    (日本比較免疫学会 第35回学術集会 2024)
  • イトマキヒトデの個体生確立メカニズムの解明を目指した時系列1個体RNA-seq解析
    (日本比較免疫学会第 34 回学術集会 2023)
  • イトマキヒトデ成体の免疫細胞における細胞外小胞の分泌と取り込み
    (日本比較免疫学会第34回学術集会 2023)
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学歴 (1件):
  • 2010 - 2012 慶應義塾大学 理工学研究科 基礎理工学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (慶應義塾大学)
委員歴 (1件):
  • 2016/09 - 現在 日本比較免疫学会 役員
受賞 (4件):
  • 2016/08/19 - 日本比較免疫学会 日本比較免疫学会 古田優秀論文賞 2つのマクロファージ遊走阻止因子がヒトデ幼生の間充織細胞の走化性を制御する
  • 2016/08 - 日本比較免疫学会 日本比較免疫学会 古田優秀論文賞 2つのマクロファージ遊走阻止因子がヒトデ幼生の間充織細胞の走化性を制御する
  • 2009/08/04 - 日本比較免疫学会 古田奨励賞 ヒトデ胚の間充織細胞における<i>Ap</i>DOCKタンパク質の構造及び発現解析
  • 2009/08 - 日本比較免疫学会 古田奨励賞 ヒトデ胚の間充織細胞における<i>Ap</i>DOCKタンパク質の構造及び発現解析
所属学会 (2件):
日本比較免疫学会 ,  日本動物学会
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