研究者
J-GLOBAL ID:200901063357891930
更新日: 2024年06月19日
河井 まりこ
カワイ マリコ | Kawai Mariko
所属機関・部署:
岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 岡山大学医歯薬学総合研究科
岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 岡山大学医歯薬学総合研究科 について
「岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 岡山大学医歯薬学総合研究科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
助教
研究分野 (3件):
細菌学
, 外科系歯学
, 常態系口腔科学
研究キーワード (11件):
遺伝子治療
, 再生(歯・骨)
, 骨形成
, 骨
, 微生物感染症学
, Gene Therapy
, Bone)
, Regeneration(teeth
, Bone formation
, Bone
, Microbiology
競争的資金等の研究課題 (2件):
2000 - 骨再生治療法の開発
2000 - Bone Regeneration by BMP Gene Therapy
MISC (31件):
Hiromitsu Yamamoto, Mariko Kawai, Noriko Shiotsu, Minori Watanabe, Yasuhiro Yoshida, Kazuomi Suzuki, Hiroki Maruyama, Jun-Ichi Miyazaki, Mika Ikegame, Kazuhisa Bessho, et al. BMP-2 gene transfer under various conditions with in vivo electroporation and bone induction. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. 2012. 24. 1. 49-53
Kawai M, Maruyama H, Bessho K, Yamamoto H, Miyazaki J, Yamamoto T. Simple strategy for bone regeneration with a BMP-2/7 gene expression cassette vector. Biochem Biophys Res Commun. 2009. 390. 1012-1017
河井 まりこ. 中高年者の口腔 咀嚼機能向上を目的とした日帰り歯槽骨再生治療法の確立. Proceeding of Daiwa Science and Health Foundation. 2008. 33. 125-133
河井 まりこ, 秦 正樹, 山本 敏男. FGFと BMPの相互作用による骨誘導制御システムの構築. 医薬ジャーナル. 2008. 19. 46-48
河井まりこ. 非侵襲性遺伝子治療用デバイスを用いた歯槽骨再生モデルの確立. 生物学に対する試験論叢. 2007. 22. 94-100
もっと見る
特許 (2件):
Bone induction by human bone morphognetic protein-2 gene transfer using transcutaneous electroporation.
エレクトロポレーション法を用いたヒト骨形成因子遺伝子導入法による骨誘導方法
書籍 (2件):
外科的治療法に代わる新たな歯槽骨再生装置の開発
メディカルテクノ岡山 2009
平成20年度文部科学省補助事業成果報告書 課題名:21 世紀医療を拓く網羅的な画像診断法の確立 報告書名:ナノバイオ標的医療等の新たな医療の創造とその基盤技術研究
財団法人岡山医学振興会 2009
講演・口頭発表等 (49件):
ヒト口腔粘膜上皮の細胞間バリアにおけるTight Junctionの役割について
(第19回 口腔粘膜学会総会 2009)
神経堤細胞による顎顔面骨形成過程でのFGFシグナルの影響
(第114回 日本解剖学会総会・全国学術集会 2009)
歯槽骨再生を目標として遺伝子導入法の試み
(第114回 日本解剖学会総会・全国学術集会 2009)
ウズラ骨髄骨における骨形成と骨吸収
(第114回 日本解剖学会総会・全国学術集会 2009)
Simple strategy for bone regeneration with BMP-2/7 gene expression cassete vector.
(第2回 国際骨ミネラル学会・オーストラリア・ニュージーランド骨代謝学会合同会議 2009)
もっと見る
Works (31件):
骨形成過程での細胞外基質の高次立体構造の変化とサイトカインを介した制御機構の解明
2010 - 2014
骨形成過程での細胞外基質の高次立体構造の変化とサイトカインを介した制御機構の解明
2010 - 2013
骨粗鬆症における新規カルシウム製剤の有用性について
2008 - 2010
骨形成過程での細胞外基質の高次立体構造の変化とサイトカインを介した制御機構の解明
2010 -
外科的治療法に代わる新たな歯槽骨再生装置の開発
2008 - 2009
もっと見る
学歴 (2件):
- 2004 京都大学 医学研究科 外科系
- 2004 京都大学
学位 (1件):
博士 (医学) (京都大学)
経歴 (4件):
2006 - 2008 フライブルク 大学 研究員
2006 - 2008 Researcher,Freiburg University
2004 - - 岡山大学医歯薬学総合研究科 助教
2004 - - Assistant Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University
所属学会 (1件):
日本口腔外科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM