研究者
J-GLOBAL ID:200901063466861421   更新日: 2024年09月19日

折坂 誠

オリサカ マコト | ORISAKA Makoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (5件): granulosa-theca cell interaction,granulosa cell apoptosis,co-cultue ,  顆粒膜,莢膜細胞間相互作用,顆粒膜細胞のアポトーシス ,  granulosa-theca cell intraction,follicular maturation,co-culture ,  顆粒膜,莢膜細胞間相互作用,卵胞発育 ,  生殖生理学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2026 気がかり妊婦に対するオープンダイアローグの効果検証
  • 2022 - 2025 卵巣局所の慢性炎症を制御する:子宮内膜症とPCOSにおける卵胞発育障害の機構解明
  • 2018 - 2022 加齢による精子・卵子の妊孕能低下とミトコンドリア品質管理システムの関連
  • 2015 - 2018 生殖細胞の質をメンテナンスする:ミトコンドリア品質管理の観点より
  • 2014 - 2017 主席卵胞選択メカニズムの解明をめざして:質の高い卵子の選択ために
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論文 (107件):
  • Hiroshi Kawamura, Nozomu Takahashi, Yumiko Miyazaki, Hideaki Tsuyoshi, Makoto Orisaka, Yoshio Yoshida. Impact of maternal late hospital arrival on adverse outcome of offspring affected by placental abruption: A regional multicenter nested case-control study in Japan. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2023. 49. 5. 1341-1347
  • 佐々木 晴菜, 川村 裕士, 井上 大輔, 宮﨑 有美子, 折坂 誠, 吉田 好雄. 双角双頸子宮に生じた帝王切開瘢痕部妊娠の出血対策. 産科と婦人科. 2022. 89. 12. 1343-1348
  • Tetsuya Mizutani, Makoto Orisaka, Shinya Kawabe, Ririko Morichika, Miki Uesaka, Yoshio Yoshida. YAP/TAZ-TEAD is a novel transcriptional regulator of genes encoding steroidogenic enzymes in rat granulosa cells and KGN cells. Molecular and Cellular Endocrinology. 2022. 111808-111808
  • Tetsuya Mizutani, Makoto Orisaka, Yumiko Miyazaki, Ririko Morichika, Miki Uesaka, Kaoru Miyamoto, Yoshio Yoshida. Inhibition of YAP/TAZ-TEAD activity induces cytotrophoblast differentiation into syncytiotrophoblast in human trophoblast. Molecular Human Reproduction. 2022
  • M.Yamada, T.Ishikawa, T.Iwasa, H.Oishi, S.Osuka, K.Oka, S.Ono, M.Ono, M.Orisaka, H.Kanasaki, et al. Guidelines for Reproductive Medicine in Japan. Reproductive Medicine and Biology. 2022. 21. 1. e12483
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MISC (152件):
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書籍 (3件):
  • 不妊症・不育症診断 その伝承とエビデンス
    中外医学社 2019
  • 不妊症・不育症診断 その伝承とエビデンス
    中外医学社 2019 ISBN:9784498060968
  • 産科婦人科臨床シリーズ 1 生殖生理
    中山書店 2019 ISBN:9784521747613
講演・口頭発表等 (223件):
  • ホルモン療法中に増大を認めた解離性平滑筋腫(Cotyledonoid Dissecting Leiomyoma:CDL)の一例
    (第70回北日本産科婦人科学会・学術集会 2023)
  • CT画像のテクスチャー解析に基づく未熟奇形腫の新たな鑑別断法の確立
    (第70回北日本産科婦人科学会・学術集会 2023)
  • 維持透析者の進行子宮頸癌に対し同時化学放射線療法(CCRT)を施行した一例
    (第70回北日本産科婦人科学会・学術集会 2023)
  • 産褥1ヵ月に胎盤ポリープ分娩となり腹腔鏡下血栓クリッピング併用下に子宮鏡下手術を施行した1例
    (第63回日本産科婦人科内視鏡学会 2023)
  • 当科におけるART治療成績改善の試み -腹腔鏡下卵管切除術と付属器周囲癒着を中心にー
    (福井県産婦人科医師連合第96回夏期臨床研修プログラム 2023)
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Works (8件):
  • 莢膜細胞/アンドロゲン系を制御する:ゴナドトロピン不応症の克服を目指して, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • GDF-9の卵胞内標的遺伝子解析に基づく卵子機能マーカーの確立, 基盤研究(C)(一般)
    2011 -
  • 前置胎盤、癒着胎盤に対する標準帝切術の確立:子宮底部横切開法の有用性の検討, 基盤研究(C)(一般)
    2010 -
  • 体外受精の着床率向上に向けた卵子機能マーカーの確立を目指して, 基盤研究(C)(一般)
    2008 -
  • 体外受精の着床率向上に向けた新規卵機能マーカーの確立
    2006 - 2007
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学歴 (3件):
  • - 2006 福井大学 医学研究科 生化系
  • - 1993 福井医科大学
  • - 1993 福井医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (福井大学)
委員歴 (7件):
  • 2013 - 日本人類遺伝学会 一般会員
  • 2012 - 日本生殖内分泌学会 評議員
  • 2012 - 日本内分泌学会 一般会員
  • 2012 - 福井県産科婦人科医師連合 理事
  • 2011 - 日本卵子学会 一般会員
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受賞 (2件):
  • 2013 - 福井大学医学部 2013年度前期教員等による優秀論文賞
  • 2012 - 日本生殖内分泌学会・学術奨励賞
所属学会 (9件):
日本産科婦人科学会 ,  日本受精・着床学会 ,  日本生殖医学会 ,  福井県母性衛生学会 ,  日本生殖内分泌学会 ,  日本卵子学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  福井県産科婦人科医師連合
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