篠田成郎

シノダセイロウ | Shinoda Seirou

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (4件)：

研究推進・社会連携機構地域減災研究センター減災社会推進部門教授(兼)(工学部)
大学院自然科学技術研究科教授
工学部附属インフラマネジメント技術研究センター教授
工学研究科教授

ホームページURL (1件)： http://www1.gifu-u.ac.jp/~hydroenv/

研究分野 (6件)：環境影響評価 , 土木環境システム , 水工学 , 環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価 , 環境動態解析

研究キーワード (31件)：環境経済 , 海岸構造物 , 植生・土壌結合確率分布 , LANDSAT , 不規則ソリトン列 , 日射 , 森林簿 , 便益評価 , 窒素固定機能 , 環境指標 , 主観的印象 , 砕波時気泡混入 , 物質収支 , 国土保全 , 不規則波浪 , 物質移動連続性 , 造波システム , 衝撃砕波 , 人工衛星リモートセンシング , 応用一般均衡モデル , 森林内土地被覆情報 , 砕波形式 , 間伐 , 森林土壌 , 植生特性量分布 , CO2収支 , 環境変動 , 降雨中窒素 , 緑のダム , 水文・水質・気象現地観測 , リモートセンシング

競争的資金等の研究課題 (38件)：

2010 - 2011 環境保全・CO2削減・経済性に着目した森林起点型地域づくりデザイン指標の提案
2006 - 2010 地球温暖化・気候変動下での流域環境変化に対する森林管理の有効性評価
2008 - 2009 流域環境保全とCO2削減に着目した森林管理・利用の評価方法の提案-長良川流域における脱温暖化・環境共生社会の実現をめざした基礎的検討-
2006 - 2009 地球温暖化・気候変動下での流域環境変化に対する森林管理の有効性評価
2006 - 2008 インドネシア・西カリマンタン州カプアス川流域の開発に対する環境影響調査

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論文 (122件)：

F. Ghiami-Shamami, K. Kawasaki, Leonardo, S. Shinoda, Y. Fan. Sensitivity of potential evapotranspiration to climate factors in forested mountainous watersheds. Hydrological Research Lettters. 2019. 13. 3. 41-48
F. Ghiami-Shamami, A. A. Sabziparvar, S. Shinoda. Long-term comparison of the climate extremes variability in different climate types located in coastal and inland regions of Iran. Theoretical and Applied Climatology. 2018
篠田成郎, 今井亜湖, 仲田久美子, 神谷宗明, 肥後睦輝, 西村貢, 西本裕, 髙橋由起子, 田中雅宏, 山口忠, et al. 課外学習におけるAIMS-Gifu活用効果に関する分析. 岐阜大学教育推進・学生支援機構年報. 2017. 3. 131-143
篠田成郎, 今井亜湖, 林琢也, 西本裕, 寺田和憲, 松村秀一, 松原正也, 安田淳一郎. AIMS-Gifu利用における学生・教員の意識差の分析. 岐阜大学教育推進・学生支援機構年報. 2015. 1. 48-58
Goro Mouri, Seirou Shinoda, Valentin Golosov, Sergey Chalov, Michiharu Shiiba, Tomoharu Hori, Taikan Oki. Estimating the collapse of aggregated fine soil structure in a mountainous forested catchment. Journal of Environmental Management. 2014. 138. 24-31

MISC (107件)：

Characteristics of waves in shallow water by means of theory of soliton spectra. Proc. of the 30th Japanese Conf. on Coastal Eng. , JSCE. 2016. 69-73
ソリトンスペクトル理論による海岸波浪の統計的特性(共著). 第30回海岸工学講演会論文集,土木学会. 2016. 69-73
野田裕太, 大橋慶介, 神谷浩二, 児島利治, 篠田成郎. 流量変動を考慮した河川水・地下水量の解析. 土木学会中部支部平成26年度研究発表会講演概要集. 2015. 163-164
Goro Mouri, Seirou Shinoda, Valentin Golosov, Sergey Chalov, Michiharu Shiiba, Tomoharu Hori, Taikan Oki. Estimating the collapse of aggregated fine soil structure in a mountainous forested catchment. Journal of Environmental Management. 2014. 138. 24-31
清水達貴, 大橋慶介, 神谷浩二, 児島利治, 篠田成郎. 沖積河川における浸透量推定. 土木学会中部支部平成25年度研究発表会講演概要集. 2014. 129-130

書籍 (10件)：

事例・演習でよくわかる水理学 : 基本をイメージして理解しよう
コロナ社 2015 ISBN:9784339052466
平成16年度長良川流域ニューユートピア計画共同研究報告書-長良川流域における環境保全策の検討に関する研究
岐阜市 2005
CATALOGUE OF RIVERS FOR SOUTHEAST ASIA AND THE PACIFIC-Volume V,Nagara-gawa Japan
The UNESCO-IHP Regional Steering Committeefor Southeast Asia andthe Pacific(A UNESCO-IHP Publication) 2004
平成15年度長良川ニューユートピア計画委託業務報告書-長良川流域環境マップ作成に関する研究
岐阜市 2004
流域内物質移動の連続性確保による最適流域環境の創造
2003

講演・口頭発表等 (4件)：

間伐の有無による林床土壌流出および粒径分布の相違に関する現地観測
(土木学会中部支部 2010)
新しい流域環境創造手法の提案-長良川流域を例として-
(財団法人日本環境衛生センター 2003)
気候変動による森林流域の変化
(財団法人水資源協会 2003)
陸域から英虞湾への汚濁負荷流入量の予測手法-長良川流域での検討を例にして
(2003)

Works (2件)：

A diagnostic method for the state of mountain streams
2001 - 2002
渓相診断手法の開発
2001 - 2002

学歴 (5件)：

1984 - 1986 京都大学大学院工学研究科博士後期課程土木工学専攻
- 1986 京都大学
1982 - 1984 岐阜大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻
1978 - 1982 岐阜大学工学部土木工学
- 1982 岐阜大学

学位 (1件)：

博士(工学) (京都大学)

経歴 (7件)：

2017/04 - 現在岐阜大学工学部
2003/10 - 2017/03 岐阜大学総合情報メディアセンター情報メディア開発研究部門教授
2001/04/01 - 2003/09/30 岐阜大学流域圏科学研究センター
1994/04/01 - 2001/03/31 岐阜大学流域環境研究センター
1986/03/16 - 1994/03/31 岐阜大学工学部

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受賞 (1件)：

2004/01/01 - 土木学会平成16年度地球環境講演論文賞(気候変動による森林流域の変化ー長良川流域を対象としてー)

所属学会 (8件)：

国際生態系モデリング学会 , 国際水圏環境工学会 , 日本水環境学会 , 水文水資源学会 , 土木学会 , 国際水理学会(International Association for Hydranlic Research) , 水質源学会 , 水文

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