研究者
J-GLOBAL ID:200901063527826080
更新日: 2024年12月18日
山田 俊幸
ヤマダ トシユキ | Yamada Toshiyuki
所属機関・部署:
自治医科大学 医学部臨床検査医学講座
自治医科大学 医学部臨床検査医学講座 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
その他
研究キーワード (4件):
Clinical Immunology
, Climical Laboratory Medicine
, 臨床免疫学
, 臨床検査医学
競争的資金等の研究課題 (23件):
2019 - 2023 急性期蛋白SAAの分子修飾と炎症ベクトルの研究
2017 - 2023 AAアミロイドの重合と組織沈着機構の解明
2019 - 2022 血清アミロイドA4の基本的性質の理解と生理的・病理的意義の解明
2016 - 2020 慢性腎臓病における血中Calciprotein particle測定の臨床的意義
2013 - 2017 尿中SAAフラグメント測定による反応性アミロイドーシスの診断と治療効果の判定
2009 - 2011 表面プラズモン共鳴解析による抗アミロイド抗体などの低親和性自己抗体の検出
2006 - 2008 血清アミロイドA多型の機能的解析
2006 - 2008 超音波照射による血管内皮細胞および白血球の細胞接着分子の発現に関する研究
2006 - 2007 尿中蛋白不均一性の機序の解明と病態解析への展開応用
2004 - 2005 アルツハイマー型痴呆の発症における炎症の役割
2003 - 2005 アポリポ蛋白Eを標的としたアミロイドーシス診断法開発の基礎検討
2001 - 2002 核内転写因子PPARαを介した2次性アミロイド-シスの制御に関する研究
2000 - 2002 単球・マクロファージにおける血清アミロイドA産生、代謝と線維化機構
1997 - 1998 HDLアポリポ蛋白解析による全身性アミロイドーシスの生化学的診断法の検討
1996 - 1996 続発性アミロイドーシスにおける血清アミロイドA蛋白C末端の動態に関する研究
1988 - 1990 生体伸学成分からみた加齢変化
1987 - 1989 ヒト型モノクロ-ナル抗体による癌特異抗体の確立
1986 - 血清アミロイドA蛋白に関する研究
1986 - 2次性アミロイドーシスに関する研究
1986 - Study on Serum Amyloid A Protein
1986 - Study on secondary amyloidosis
アミロイドーシスの体内診断に関する研究
Research on in vivo diagnosis of amyloidosis
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論文 (58件):
岩津 好隆, 黒尾 誠, 三浦 裕, 小藤田 篤, 小谷 和彦, 長田 太助, 山田 俊幸. 維持血液透析における血漿Calciprotein particleへの影響因子. 臨床化学. 2020. 49. Suppl.1. 179-179
岩津 好隆, 三浦 裕, 黒尾 誠, 小谷 和彦, 長田 太助, 山田 俊幸. 慢性腎臓病におけるリン毒性マーカーとしての血漿Calciprotein particle. 臨床化学. 2018. 47. Suppl.1. 320-320
井本 真由美, 山田 俊幸, 上硲 俊法. 血清蛋白分画検査を院内で実施する意義. 電気泳動. 2017. 61. 2. 74-78
岩津 好隆, 小谷 和彦, 山田 俊幸. 大腸癌(直腸癌)に対する化学療法中に下痢・嘔吐を来たした50歳男性. 臨床病理. 2016. 64. 5. 595-600
岩津 好隆, 小谷 和彦, 山田 俊幸. 大腸癌(直腸癌)に対する化学療法中に下痢・嘔吐を来たした50歳男性. 臨床病理. 2016. 64. 5. 595
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MISC (81件):
鯉渕 晴美, 藤井 康友, 紺野 啓, 山本 さやか, 谷口 信行, 山田 俊幸. 医学生および初期研修医の超音波診断学教育における携帯型超音波診断装置の有用性. 臨床病理. 2019. 67. 補冊. 225-225
吉本 多一郎, 鯉渕 晴美, 山田 俊幸. 臨床検査の魅力 泌尿器科医から病理医、そして臨床検査専門医を志すまで. 臨床病理. 2019. 67. 補冊. 095-095
鯉渕 晴美, 藤井 康友, 紺野 啓, 山本 さやか, 谷口 信行, 山田 俊幸. 医学生および初期研修医の超音波診断学教育における携帯型超音波診断装置の有用性. 臨床病理. 2019. 67. 補冊. 225-225
岩津 好隆, 黒尾 誠, 小谷 和彦, 長田 太助, 山本 さやか, 鯉渕 晴美, 紺野 啓, 谷口 信行, 山田 俊幸. 慢性腎臓病における尿細管リンおよび尿酸排泄と尿細管障害の関係 結晶化と腎障害の関係. 臨床病理. 2019. 67. 補冊. 272-272
若松 弘之, 簗瀬 直穂美, 日高 裕介, 鯉渕 晴美, 岩津 好隆, 山本 さやか, 谷口 信行, 山田 俊幸. 免疫固定電気泳動法システムでのIgA型M蛋白の軽鎖同定における問題点. 臨床病理. 2019. 67. 7. 675-678
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学歴 (2件):
- 1984 新潟大学 医学部 医学科
- 1984 新潟大学
学位 (1件):
博士(医学) (新潟大学)
経歴 (7件):
1995 - 1999 自治医科大学 講師
1995 - 1999 Jichi Medical School, Lecturer
1999 - - 順天堂大学医学部 助教授
1999 - - Juntendo University School of Medicine,
1988 - 1995 新潟大学医学部附属病院 助手
1988 - 1995 Niigata University Hospital, Research Assistant
Associate Professor
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委員歴 (3件):
2001 - 日本リウマチ学会 評議員
2001 - 日本臨床化学会 評議員
1988 - 日本臨床病理学会 評議員
受賞 (1件):
1996 - 日本臨床病理学会学術奨励賞
所属学会 (5件):
日本人類遺伝学会
, 日本動脈硬化学会
, 日本リウマチ学会
, 日本臨床化学会
, 日本臨床病理学会
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