研究者
J-GLOBAL ID:200901063671415817   更新日: 2024年11月05日

髙井 昌彰

タカイ ヨシアキ | Takai Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (2件): http://madeira.iic.hokudai.ac.jp/RD/takai/takaihome2.htmlhttp://madeira.iic.hokudai.ac.jp/RD/takai/
研究分野 (7件): 感性情報学 ,  ソフトコンピューティング ,  知能情報学 ,  情報ネットワーク ,  計算機システム ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  情報セキュリティ
研究キーワード (6件): 拡張現実感 ,  仮想現実感 ,  コンピュータグラフィックス ,  コンピュータネットワーク ,  クラウドコンピューティング ,  情報セキュリティ
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2011 - 2012 ライブ空間を共有する複合現実アドホックネットワークの研究
  • 2006 - 2007 ハイパーオブジェクトによるネットワークトラフィックレンダリングの研究
  • 1997 - 1998 オンライン超音波3次元ボリューム可視化のシステムの研究
  • 1995 - 1996 超並列グラフリダクションにおける発現的戦略獲得に関する研究
  • 1994 - 1994 自己組織的な性質を有する発現的計算モデルに関する研究
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論文 (168件):
  • Hayato Sagara, Yong Jin, Katsuyoshi Iida, Yoshiaki Takai. Privacy Preserved IoT Data Inquiry System using DoT. Proc. IEEE 7th Conference on Cloud and Internet of Things (CIoT24). 2024
  • Satoru Sunahara, Yong Jin, Katsuyoshi Iida, Nariyoshi Yamai, Yoshiaki Takai. Privacy Preserved Achievement Method for OCSP Status and Supported Protocols in Full-DoH Architecture. Proc. IEEE 48th COMPSAC 2024, Fast Abstract Symposium. 2024. 1554-1555
  • 青木一真, 三橋力麻, 飯田勝吉, 高井昌彰. 超低遅延サービスL4Sを用いた機械学習利用型輻輳制御の性能向上手法の提案. 電子情報通信学会技術研究報告. 2023. 123. 318. 5-11
  • 相良隼, 金勇, 飯田勝吉, 高井昌彰. DoTを用いたプライバシー配慮型IoTデータ照会システムの検討. 電子情報通信学会技術研究報告. 2023. 123. 85. 56-61
  • Rikima Mitsuhashi, Yong Jin, Katsuyoshi Iida, Takahiro Shinagawa, Yoshiaki Takai. Malicious DNS Tunnel Tool Recognition using Persistent DoH Traffic Analysis. IEEE Transactions on Network and Service Management. 2023. 20. 2. 2086-2095
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MISC (190件):
  • 森 英綺, 高井昌彰, 飯田勝吉, 高井那美. フラットディスプレイの面上に生じる影に対する裸眼での隠消現実. 情報処理学会第85回全国大会論文集. 2024. 2024. 1. 225-226
  • 青木一真, 三橋力麻, 飯田勝吉, 高井昌彰. 超低遅延サービスL4S を用いた機械学習利用型輻輳制御の性能向上の検討. 電子情報通信学会超知性ネットワーキングに関する分野横断型研究会RISING2023. 2023
  • 森 英綺, 高井昌彰, 飯田勝吉, 高井那美. フラットディスプレイを用いた裸眼での影の隠消現実. 令和5年度情報処理学会北海道支部シンポジウム論文集. 2023. 38. 153-154
  • 清水 涼, 高井昌彰, 飯田勝吉, 高井那美. 視点移動に追従する投影画像の幾何補正. 令和5年度情報処理学会北海道支部シンポジウム論文集. 2023. 39. 155-156
  • 青木一真, 三橋力麻, 飯田勝吉, 高井昌彰. 超低遅延サービスL4Sの機械学習への応用. 2023年電子情報通信学会ソサイエティ大会. 2023. 2. BS-4-9. S-13
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書籍 (2件):
  • WWWオーサリング技法
    森北出版株式会社 1996
  • C言語はFortranから
    森北出版株式会社 1991
講演・口頭発表等 (16件):
  • HPCクラウドで加速する知のイノベーション
    (第1回創成研究機構フォーラム 2018)
  • オープンサイエンスを加速する情報基盤整備の展望
    (第3回オープンサイエンスワークショップ 2017)
  • 北海道大学における学術認証基盤整備の展開と将来像
    (産学官協働ICTSFCシンポジウムin北海道 2014)
  • 北大クラウドの挑戦 ---情報環境推進の取り組み---
    (SNIA日本支部10周年記念講演会 2012)
  • 大学における学術認証基盤の展開
    (京都大学数理解析研究所 「数学におけるデジタルライブラリー構築へ向けて」RIMS研究集会 2010)
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学歴 (3件):
  • 1988 - 東北大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 (博士)
  • 1985 - 東北大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 (修士)
  • 1983 - 東北大学 工学部 電子工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (東北大学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 北海道大学 名誉教授
  • 2024/04 - 現在 北海道大学情報基盤センター 特任教授
  • 2023/04 - 2024/03 情報環境推進本部 副本部長
  • 2006/03 - 2024/03 北海道大学CIO補佐官
  • 2003/04 - 2024/03 北海道大学情報基盤センター 教授
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委員歴 (23件):
  • 2014/09 - 現在 北海道地域情報セキュリティ連絡会 会長
  • 2013/10 - 現在 国立情報学研究所 学術認証運営委員会 委員
  • 2014/09 - 2023/05 北海道情報公開・個人情報保護審査会 委員・部会長
  • 2005/04 - 2019/03 国立情報学研究所 学術情報ネットワーク運営・連携本部委員
  • 2018/05 - 2018/10 総合科学技術・イノベーション会議 評価専門調査会委員
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受賞 (15件):
  • 2024/10 - 日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 日本セキュリティ大賞2024 人材育成部門 優秀賞(団体受賞)
  • 2024/10 - IEEE 7th Conference on Cloud and Internet of Things Runner-up Award Privacy Preserved IoT Data Inquiry System using DoT
  • 2024/07 - 北海道警察本部 警察協力功労者表彰 多年にわたりサイバーセキュリティ関係団体の育成発展と地域におけるサイバーセキュリティ意識の普及高揚に貢献
  • 2022/06 - 電子情報通信学会IA研究会 インターネットアーキテクチャ優秀研究賞 階層的な機械学習を用いたDoHトラフィック解析における悪意のあるDNSトンネルツールの識別
  • 2021/10 - 情報処理学会北海道支部 学術研究賞 部分遮蔽と鏡面への映りこみを表現するARシステムのUnityでの実装
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所属学会 (3件):
IEEE ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会
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