有本真紀

Arimoto Maki

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

研究分野 (2件)：教科教育学、初等中等教育学 , 教育社会学

研究キーワード (6件)：歴史社会学 , 音楽科教育 , 学校的社会化 , 学校儀式 , 教育言説 , 家庭教育

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (38件)：

近代日本の家庭と「学校的社会化」-小学校入学をめぐる家庭と学校の攻防. 学校的社会化の歴史と現在2-「児童」と「学校」の再帰性. 2023. 3-22
有本真紀. 家庭と学校の関係小史-「学校的社会化」の視点から. 早稲田文学. 2022. 1037. 252-264
権藤敦子, 嶋田由美, 有本真紀. 《勅語奉答》と唱歌教育:雑誌記事を中心に. 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要教育学研究. 2021. 2. 19-28
有本真紀. 卒業式歌・卒業ソングの同時代史. 歴史地理教育. 2021. 927. 120-125
嶋田由美, 有本真紀, 権藤敦子. 2種の儀式唱歌《勅語奉答》をめぐる論考-小学校唱歌教授細目から読み解く教育現場での《勅語奉答》の扱い. 学習院大学教育学・教育実践論叢. 2021. 7. 71-86

MISC (12件)：

歴史にみる小学一年生. 『小日本』坂の上の雲ミュージアム通信. 2022. 42. 19-22
あたり前を問い直す眼を鍛える. 季刊音楽鑑賞教育. 2015. 20. 54-57
橋本久美子, 梶野絵奈, 有本真紀. 音楽教育史の課題と方法. 音楽教育史研究. 2014. 16. 37-51
有本曈日月の足跡. 鳥取県立わらべ館童謡唱歌研究情報誌『音夢』. 2014. 8. 49-55
有本真紀. 近代学校の浸透・社会の学校化を支えた要因 : 「私たちは、なぜかくのごとく感じたり考えたりするのか」をめぐる歴史社会学に向けて (シンポジウム音楽教育史研究の課題と方法). 音楽教育史研究 : 音楽教育史学会学会誌. 2013. 16. 46-49

書籍 (20件)：

Works (3件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (13件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本教育社会学会 , 日本教育学会 , 日本音楽教育学会

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