研究者
J-GLOBAL ID：200901063858055180
更新日: 2024年04月01日
秋元 義弘
アキモト ヨシヒロ | Akimoto Yoshihiro
所属機関・部署：
職名：
教授
ホームページURL (1件)：
http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/user/medicine/anat2/
研究キーワード (4件)：
糖鎖生物学
, 糖尿病
, 免疫組織細胞化学
, Immunohisto- & cytochemistry
競争的資金等の研究課題 (28件)：
- 2022 - 2025 糖修飾アクチンとリン酸化アクチンの核内における局在および役割の解明
- 2018 - 2021 糖尿病合併症における核内糖修飾アクチンの役割の解明
- 2016 - 2019 エキソソームによる粘膜免疫賦活機構の解明
- 2016 - 2019 血管内皮層を覆うグリコカリックスの機能分析と周術期管理への応用
- 2015 - 2018 実用植物が作る志賀毒素特異的分泌型IgA植物抗体の毒素中和作用と安全性の研究
- 2015 - 2018 メタボロームとプロテオームの融合解析による糸球体硬化の病態解明と創薬化研究
- 2015 - 2017 プラズマ照射による組織細胞への分子レベルでの影響の超微形態学的解析
- 2013 - 2017 細胞外基質アリールスルファターゼの分子環境の構築と形態形成制御機構の解明
- 2013 - 2016 脳組織の恒常性に対する麻酔薬の障害作用に関する細胞生物学的研究
- 2013 - 2015 プラズマ照射による細胞、組織への影響の分子形態学的解析
- 2012 - 2015 糖尿病性腎症に伴う糸球体分子構築の変化の解析
- 2010 - 2012 細胞外基質アリールスルファターゼの組織特異的な分子環境と形態形成 制御機構の解明
- 2010 - 2012 ネフローゼの病態に置ける脱ユビキチン化酵素USP40の関与
- 2009 - 2011 新規糖質ステロイド標的分子GLCCI1の機能解析
- 2008 - 2010 糖尿病角膜症に伴う基底膜の分子構築の変化の解析
- 2006 - 2007 ポドサイトの細胞生物機能に関わる中性アミノ酸トランスポーターファミリーの役割
- 2004 - 2005 糖尿病角膜症に伴う細胞外マトリックスの分子構築の変化:免疫組織化学的解析
- 1998 - 2000 O-グリコシド結合型N-アセチルグルコサミン転移酵素の組織、細胞における発現
- 1995 - 1995 皮膚分化過程にある細胞外マトリックスとインテグリンの発現......組織細胞化学的研究
- 1994 - 1994 表皮基底膜形成過程における内在性β-ガラクトシド結合性レクチンの発現
- 1993 - 1993 表皮基底膜形成過程における表皮と基底膜との接着機構に関する免疫組織化学的研究
- 1992 - 1992 表皮基底膜形成過程における表皮と基底膜との接着機構に関する免疫組織化学的研究
- 1991 - 1991 表皮基底膜の形成過程に関する免疫組織細胞化学的研究
- 1990 - 1990 表皮基底膜の形成過程に関する電顕細胞化学的研究
- 皮膚の発生における Homeobox 遺伝子の機能解析
- O-GlcNAc転移酵素の糖尿病における役割
- 細胞外マトリックスに関する免疫組織細胞化学的研究
- Immunohisto- & cytochemical study on extracellular matrix
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論文 (157件)：
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寺本 直弥, 前澤 善朗, 山口 彩乃, 金子 ひより, 南塚 拓也, 加藤 尚也, 井出 真太郎, 井出 佳奈, 北本 匠, 越坂 理也, et al. 腎症(4) 糖尿病性腎臓病のポドサイトにおける転写因子Tcf21の機能解析. 糖尿病合併症. 2023. 37. Suppl.1. 171-171
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安藤 直朗, 鵜澤 康二, 吉川 貴紘, 中澤 春政, 森山 潔, 秋元 義弘, 萬 知子, 牛山 明. 出血性ショック時の血管内皮細胞障害に対するHES130早期投与の効果. Shock: 日本Shock学会雑誌. 2023. 37. 1. 84-84
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Tadao Ando, Kohji Uzawa, Takahiro Yoshikawa, Shingo Mitsuda, Yoshihiro Akimoto, Tomoko Yorozu, Akira Ushiyama. The effect of tetrastarch on the endothelial glycocalyx layer in early hemorrhagic shock using fluorescence intravital microscopy: a mouse model. Journal of Anesthesia. 2023. 37. 1. 104-118
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Jean Cacheux, Aurélien Bancaud, Daniel Alcaide, Jun-ichi Suehiro, Yoshihiro Akimoto, Hiroyuki Sakurai, Yukiko T. Matsunaga. Endothelial tissue remodeling induced by intraluminal pressure enhances paracellular solute transport. 2023
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Rie Nishida, Dai Suzuki, Yoshihiro Akimoto, Sachie Matsubara, Junri Hayakawa, Akira Ushiyama, Kiyohito Sasa, Yoichi Miyamoto, Takehiko Iijima, Ryutaro Kamijo. Exploring the pathophysiological mechanism of interstitial edema focusing on the role of macrophages and their interaction with the glycocalyx. Journal of oral biosciences. 2023. 65. 1. 111-118
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MISC (93件)：
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前澤 善朗, 寺本 直弥, 塚越 彩乃, 南塚 拓也, 加藤 尚也, 金子 ひより, 越坂 理也, 遠藤 裕介, 秋元 義弘, 横手 幸太郎. 糖尿病性腎臓病のポドサイトにおける転写因子Tcf21の役割. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-149
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寺本直弥, 前澤善朗, 遠藤裕介, 秋元義弘, 横手幸太郎. 糖尿病性腎臓病における転写因子Tcf21の機能解析. 日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web). 2021. 53rd
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内田 あや, 鈴木 穂香, 高瀬 比菜子, 平手 良和, 平松 竜司, 宮東 昭彦, 秋元 義弘, 金井 正美, 金井 克晃. マウス精巣網を介したセルトリバルブの形成および精子発生制御機構の解明. 日本繁殖生物学会 講演要旨集. 2021. 114. OR-40-OR-40
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池原 早苗, 秋元 義弘, 山口 高志, 榊田 創, 堀 勝, 池原 譲. 大気圧非平衡プラズマを用いた糖鎖機能理解の深化とその利用. 応用物理学会学術講演会講演予稿集. 2020. 2020.2. 101-101
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三浦ゆり, 早川敦子, 早川敦子, 津元裕樹, 梅澤啓太郎, 川上恭司郎, 福井浩二, 秋元義弘, 遠藤玉夫. 糖尿病モデルGoto-Kakizakiラットにおける腎組織線維化のメカニズム. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2020. 140th (Web)
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書籍 (19件)：
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Plasma Medical Science
Academic Press 2018
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Essentials of Glycobiology. 3rd ed.
Cold Spring Harbor Laboratory Press 2017
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糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック~創薬・医療から食品開発まで
エヌ・ティー・エス 2015
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Glycoscience: Biology and Medicine.
Springer 2015
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Pre-embedding electron microscopy methods for glycan localization in chemically fixed mammalian tissue using horseradish peroxidase-conjugated lectin. In: ImmunoelectronMicroscopy. (Schwartzbach SD,Osafune T eds.)
Humana Press 2010 ISBN:9781607617822
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学位 (2件)：
経歴 (7件)：
委員歴 (8件)：
受賞 (2件)：
- 2006/08 - 日本組織細胞化学会 論文賞
- 1999/01 - 風戸研究奨励賞
所属学会 (5件)：
日本臨床分子形態学会
, 杏林医学会
, 日本組織細胞化学会
, 日本顕微鏡学会
, 日本解剖学会
