研究者
J-GLOBAL ID:200901063909656834   更新日: 2024年11月03日

野村 隆臣

ノムラ タカオミ | NOMURA TAKAOMI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  応用生物化学 ,  機能生物化学 ,  分子生物学
研究キーワード (1件): 無細胞タンパク質合成
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2022 有用単糖の生産を目的とした多糖類資化細菌NT5株の酵素群の解析
  • 2017 - 2021 血中成分による凝固トリガーを特徴とする天然物基盤の新規脳血管治療材料
  • 2020 - 2021 有用単糖の生産を目的とした多糖類資化細菌NT5株の酵素群の解析
  • 2022 - 2020 有用単糖の生産を目的とした多糖類資化細菌NT5株の酵素群の解析
  • 2014 - 2018 水生昆虫シルクナノ繊維と3次元織布技術を用いる幹細胞培養足場材料開発
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論文 (28件):
MISC (24件):
  • 草野侑巳, 大川浩作, 野村隆臣. 高分子タンパク質中のリン酸基がマウス骨芽細胞様MC3T3-E1の分化に与える影響. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 櫻井千晶, 大川浩作, 野村隆臣. 水生昆虫シルクの細胞足場基材としての利用に向けた基盤研究. 日本生化学会大会(Web). 2019. 92nd
  • 大川浩作, 野村隆臣, 新井亮一, 平林公男, 塚田益裕. ヒゲナガカワトビケラシルク(Stenopsyche marmorata)シルクタンパク質Smsp-4の精製およびホスホセリン組成定量. 繊維学会予稿集. 2016. 71. 1 (CD-ROM). ROMBUNNO.2E16
  • 金森茉依, 照沼大輔, 大川浩作, 新井亮一, 新井亮一, 平林公男, 平林公男, 塚田益裕, 野村隆臣. 水生昆虫ヒゲナガカワトビケラ(Stenopsyche marmorata)のコクーンシルクのタンパク質組成. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2016. 39th. ROMBUNNO.3P-0048 (WEB ONLY)
  • 大川浩作, 野村隆臣, 新井亮一, 平林公男, 塚田益裕. ヒゲナガカワトビケラ(Stenopsyche marmorata)シルクタンパク質抽出残渣の化学分析について. 繊維学会予稿集. 2015. 70. 1 (CD-ROM). ROMBUNNO.2C17
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特許 (4件):
書籍 (5件):
  • 繊維のスマート化技術体系 生活・産業・社会のイ繊維のスマート化技術体系 生活・産業・社会のイノベーションへ向けて
    株式会社エヌ・ティー・エス 2017 ISBN:9784860434939
  • Limnoperna fortunei: The Ecology, Distribution and Control of a Swiftly Spreading Invasive Fouling Mussel Invading Nature-Springer series in Invasion Ecology: Volume 10
    Springer 2015
  • Biotechnology of Silk Biologically inspired systems: Volume 5
    Springer Science+Business Media 2014
  • 応用生物学入門
    オーム社 2010
  • ファイバー工学
    丸善株式会社 2005
講演・口頭発表等 (171件):
  • シルクフィブロイン/リン酸化キチン/キトサン複合ハイドロゲル足場の作製と評価
    (第47回 日本分子生物学会年会 2024)
  • リン酸化キチン/キトサン複合スポンジ足場の作製と評価
    (第47回 日本分子生物学会年会 2024)
  • PL38 に属する新規アルギン酸分解酵素 Alg43NT の調製と酵素特性解析
    (第47回 日本分子生物学会年会 2024)
  • Long-type PL6アルギン酸リアーゼAly85NTの4重変異体の作製と酵素特性解析
    (第47回 日本分子生物学会年会 2024)
  • Cellulose nanowhiskers with surface quaternary ammonium groups: applications for reinforcing nanocomposite fillers and cotton fabric finishings having antibacterial activity and deodorizing performance
    (International Symposium on Fiber Science and Technology 2024 (ISF2024)/ 2024)
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学歴 (3件):
  • - 2003 信州大学 工学系研究科 生物機能工学専攻
  • - 1999 信州大学 工学系研究科 機能高分子学専攻
  • - 1997 信州大学 繊維学部
学位 (1件):
  • 工学博士 (信州大学)
経歴 (6件):
  • 2016/10 - 信州大学繊維学部准教授
  • 2007/04 - 2016/09 信州大学繊維学部助教
  • 2004/07 - 2007/03 信州大学繊維学部助手
  • 2003/08 - 2004/06 信州大学繊維学部教務員
  • 2003/04 - 2003/07 信州大学繊維学部博士研究員(科研費研究員)
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受賞 (5件):
  • 2016 - 第39回日本分子生物学会年会 優秀発表賞 (伊藤 美穂)
  • 2014 - 日本生物高分子学会 日本生物高分子学会 2014年度大会 優秀発表賞 (古杉 隼人)
  • 2014 - 日本生物高分子学会 日本生物高分子学会 2014年度大会 優秀発表賞 (重野 雄太)
  • 2014 - 日本生物高分子学会 日本生物高分子学会 2014年度大会 優秀発表賞 (塩野 貴子)
  • 2009 - 日本生化学会 JB論文賞
所属学会 (4件):
日本付着生物学会 ,  日本RNA学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会
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