研究者
J-GLOBAL ID:200901063997010841   更新日: 2024年01月30日

生田 享介

イクタ キョウスケ | Ikuta Kyosuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~ikuta/
研究分野 (1件): 多様性生物学、分類学
研究キーワード (4件): 節足動物 ,  甲殻類 ,  比較形態学 ,  発生生物学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 理科を専攻しない学生の文脈を重視した、小学校教員養成のための理科教科書の開発
  • 2017 - 2018 迅速な殺藻作用を持つ樹脂系ナノ粒子の機能
  • 2006 - 2008 少体節化した体制を示す介形類における形態形成遺伝子の発現解析
  • 2005 - 2007 ウミグモ類及びクマムシ類を用いた節足動物の発生様式の進化に関する研究
  • 2002 - 2007 甲殻類を中心とした形態学的および発生生物学的研究
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論文 (21件):
  • 長谷川 諒, 生田 享介, 乾 陽子. ユビナガホンヤドカリの餌認識と鋏脚再生における飼料の影響. 大阪教育大学紀要(投稿中). 2022
  • 安積 典子, 種田 将嗣, 萩原 憲二, 川上 雅弘, 秋吉 博之, 山内 保典, 尾崎 拓郎, 生田 享介, 吉本 直弘, 仲矢 史雄. Google Classroomを用いた課題探究型教員研修e-ラーニングプログラムの開発. 日本科学教育学会年会論文集. 2021. 45. 615-616
  • 安積 典子, 岡崎 純子, 川村 三志夫, 神鳥 和彦, 種田 将嗣, 辻岡 強, 任田 康夫, 中田 博保, 廣谷 博史, 堀 一繁, et al. 課題探究型の教員研修における小学校若手教員の学び-ポスター発表、相互評価、アンケート回答の結果から. 日本科学教育学会年会論文集. 2019. 43. 0. 632-635
  • IKUTA Kyosuke. Expression of two engrailed genes in the embryo of Vargula hilgendorfii (Müller, 1890) (Ostracoda: Myodocopida). Journal of Crustacean Biology. 2018. 38. 1. 23-26
  • Kyosuke Ikuta, Hiroshi Kawai, Dieter G. Mueller, Takeshi Ohama. Recurrent invasion of mitochondrial group II introns in specimens of Pylaiella littoralis (brown alga), collected worldwide. CURRENT GENETICS. 2008. 53. 4. 207-216
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MISC (11件):
  • 安積典子, 種田将嗣, 萩原憲二, 川上雅弘, 秋吉博之, 山内保典, 尾崎拓郎, 生田享介, 吉本直弘, 仲矢史雄. Google Classroomを用いた課題探究型教員研修e-ラーニングプログラムの開発. 日本科学教育学会年会論文集(Web). 2021. 45th
  • 安積 典子, 川上 雅弘, 山内 保典, 仲矢 史雄, 萩原 憲二, 秋吉 博之, 生田 享介, 岡崎 純子, 種田 将嗣, 辻岡 強, et al. 課題探究型の教員研修における小学校若手教員の学び-受講者はどこで間違えるのか?. 日本科学教育学会年間論文集. 2020. 44. 0. 351-354
  • 安積 典子, 岡崎 純子, 川村 三志夫, 神鳥 和彦, 種田 将嗣, 辻岡 強, 出野 卓也, 任田 康夫, 中田 博保, 廣谷 博史, et al. 理科研修を受講した小学校若手教員に対する調査結果:科学への関与度の観点から. 日本科学教育学会年会論文集. 2018. 42. 0. 441-442
  • 仲矢 史雄, 川村 三志夫, 神鳥 和彦, 種田 将嗣, 鈴木 康文, 深澤 優子, 松本 桂, 吉本 直弘, 安積 典子, 川上 雅弘, et al. 理科教員志望大学生の全国学カ・学習状況調査・小学校理科の解答結果. 日本科学教育学会年会論文集. 2018. 42. 0. 443-444
  • 安積 典子, 岡崎 純子, 川村 三志夫, 神鳥 和彦, 種田 将嗣, 辻岡 強, 出野 卓也, 任田 康夫, 中田 博保, 廣谷 博史, et al. アクティブ・ラーニングを取り入れた小学校教員理科研修プログラムの評価:-受講者に対する3 か月後の調査結果から. 日本科学教育学会年会論文集. 2017. 41. 0. 363-364
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書籍 (1件):
  • Evolution of ovarian structure and oogenesis in maxillopodan crustaceans
    In: F.R.Schram and J.C.von Vaupel, eds.Crustaceans and the Biodiversity Crisis, Proceedings of the Fourth International Crustacean Congress, Amsterdam, The Netherlands,July 20-24, 1998 1999
講演・口頭発表等 (17件):
  • 介形類 <I>Xestoleberis setouchiensis</I> の孵化に着目した幼生発生の追跡
    (第58回日本節足動物発生学会大会 2022)
  • 介形類 <I>Xestoleberis setouchiensis</I> の孵化に着目した幼生発生の追跡
    (日本動物学会近畿支部研究発表会 2022)
  • ホンヤドカリのオスによる交尾前ガードに対するメスの拒絶行動
    (日本動物学会近畿支部研究発表会 2021)
  • 二枚貝寄生性のカイヤドリウミグモ <i>Nymphonella tapetis</i> に関する分類学的諸問題
    (日本動物学会第82回大会 2011)
  • 介形類コブカイミジンコ <I>Cyprinotus uenoi</i> Brehm (ポドコーパ目: キプリス上科) の個体発生
    (日本動物学会近畿支部研究発表会 2011)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1997 筑波大学 大学院博士課程生物科学研究科
  • 1988 - 1992 筑波大学 第二学群 生物学類
学位 (2件):
  • 修士(理学) (筑波大学)
  • 博士(理学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2007/04/01 - 2020/03/31 大阪樟蔭女子大学非常勤講師
  • 2007/04/01 - 2007/10/31 大阪教育大学助教
  • 2001/11/01 - 2007/03/31 大阪教育大学助手
  • 2007 - - 大阪教育大学准教授
  • 1997/04/01 - 2001/10/31 高知工科大学助手
所属学会 (3件):
The Crustacean Society ,  日本節足動物発生学会 ,  日本動物学会
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