研究者
J-GLOBAL ID:200901064047550455
更新日: 2022年10月01日
橋本 光正
ハシモト ミツマサ | Hashimoto Mitsumasa
所属機関・部署:
金沢医科大学 生命科学科目(自然科学)
金沢医科大学 生命科学科目(自然科学) について
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職名:
准教授
研究キーワード (1件):
細胞周期
競争的資金等の研究課題 (3件):
2016 - 2019 DNA損傷を負った細胞が生死の運命を決定する時期と要因の解明
2011 - 2014 53BP1によるDNA二重鎖切断端の運動性亢進は、末端結合修復能を向上させるか
2007 - 2008 M期にDNA損傷を受けた細胞での新規損傷チェックポイントの研究:TLK1の役割
論文 (34件):
Koichi Okuda, Kenichi Nakajima, Chiemi Kitamura, Yumiko Kirihara, Mitsumasa Hashimoto, Seigo Kinuya. Calibrated scintigraphic imaging procedures improve quantitative assessment of the cardiac sympathetic nerve activity. Scientific reports. 2020. 10. 1. 21834-21834
奥田光一, 中嶋憲一, 山下匠造, 齊藤久紘, 橋本光正. テクスチャ解析の心臓核医学への応用. 日本心臓核医学会誌. 2020. 22. 1. 4-5
Koichi Okuda, Naoto Watanabe, Mitsumasa Hashimoto, Mariko Doai, Yasuyuki Kawai, Tomoko Takahashi, Tomohiro Arikawa, Kazumasa Ooiso, Yumi Sunatani, Kuniyoshi Iwabuchi, Koji Kajinami, Munetaka Matoba. Preliminary quantitative evaluation of radiation-induced DNA damage in peripheral blood lymphocytes after cardiac dual-isotope imaging. Applied Radiation and Isotopes. 2019. 154. 108890-108890
奥田光一, 橋本光正, 中嶋憲一. シミュレーション技術の心臓核医学への展開. 核医学技術. 2019. 39. 130
Okuda, Koichi, Nakajima, Kenichi, Matsuo, Shinro, Soichiro, Kashiwaya, Yoneyama, Hiroto, Shibutani, Takayuki, Onoguchi, Masahisa, Hashimoto, Mitsumasa, Kinuya, Seigo. Evaluation of left ventricular dyssynchrony by phase analysis in gated myocardial perfusion SPECT: Comparison of four software programs. JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE. 2018. 58. *
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書籍 (2件):
DNA修復機構モデル
独立行政法人放射線医学総合研究所 2007
G1期に機能する新規DNA二本鎖切断損傷の修復経路
独立行政法人放射線医学総合研究所 2007
講演・口頭発表等 (65件):
テクスチャ特徴量の統計ノイズに対する感受性:ファントムおよび臨床 18F-FDG PET画像での検討
(第61回日本核医学会学術総会 2021)
Radiomics analysis of myocardial perfusion SPECT images in patients with cardiomyopathy and heart failure.
(ICNC-CT 2021(Vitrual) 2021)
心臓I-MIBG イメージングにおけるガンマカメラ・コリメータ特性を反映させた心縦隔比の標準化
(第30回日本心臓核医学会学術大会 2020)
Plectinによるp53依存的p21発現の抑制
(第42回日本分子生物学会年会 2019)
DNA二本鎖切断修復タンパク質53BP1を介した神経前駆細胞の未分化性維持機構
(放射線影響学会第60回大会 2017)
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学歴 (2件):
- 1996 金沢大学 大学院 自然科学研究科
- 1988 同志社大学 工学部 化学工学
学位 (1件):
博士(薬学)
経歴 (2件):
2001/07 - New York University Pos. Doc.
1999/04 - Emory University Pos. Doc.
受賞 (2件):
2008/05 - 日本生化学会北陸支部 PKU-β/TLKの細胞周期M期における役割 日本生化学会北陸支部 支部奨励賞
2008/05 - 日本生化学会北陸支部 日本生化学会北陸支部 支部奨励賞 PKU-β/TLKの細胞周期M期における役割
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