研究者
J-GLOBAL ID:200901064159742411   更新日: 2024年11月20日

多賀 淳

タガ アツシ | Taga Atsushi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 薬系分析、物理化学
研究キーワード (2件): 分析化学 ,  Analytical Chemistry
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2023 還元糖の新規機能の開発-キラル化合物のラセミ化抑制作用機構の解明と食品への展開
  • 2015 - 2018 糖光学分割のための新規キラル場の構築とL-糖の探索
  • 2011 - 2013 [金属イオン-配位子]カクテルを用いた新規なキラル配位子交換法の開発
  • 2008 - 2010 植物及び食品中におけるL-糖の探索
  • 1999 - 2001 キャピラリー/マイクロチップ電気泳動の特性解明および応用
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論文 (80件):
  • Hiroko Otake, Shuya Masuda, Tetsushi Yamamoto, Yoshiki Miyata, Yosuke Nakazawa, Naoki Yamamoto, Atsushi Taga, Hiroshi Sasaki, Noriaki Nagai. Semiquantitative analysis of protein expression in heated rat lens using shotgun proteomics. Molecular medicine reports. 2025. 31. 1
  • Kanta Sato, Saori Deguchi, Noriaki Nagai, Tetsushi Yamamoto, Kuniko Mitamura, Atsushi Taga. Neokestose suppresses the increase in plasma glucose caused by oral administration of sucrose in a streptozotocin-induced diabetic rat. Scientific reports. 2024. 14. 1. 16658-16658
  • Tetsushi Yamamoto, Ryota Shiburo, Yoshie Moriyama, Kuniko Mitamura, Atsushi Taga. Protein components of maple syrup as a potential resource for the development of novel anti-colorectal cancer drugs. Oncology reports. 2023. 50. 4
  • 山本 哲志, 三田村 邦子, 多賀 淳. メープルシロップ中タンパク質画分による大腸癌細胞に対する抗腫瘍効果の検討(Protein components of maple syrup inhibit cell prolifearation, migration and invastion of colorectal cancer cells). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 606-606
  • Kanta Sato, Tetsushi Yamamoto, Kuniko Mitamura, Atsushi Taga. Correction: Sato et al. Separation of Fructosyl Oligosaccharides in Maple Syrup by Using Charged Aerosol Detection. Foods 2021, 10, 3160. Foods (Basel, Switzerland). 2023. 12. 11
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MISC (58件):
  • 山本哲志, 吹田晴香, 西澤璃咲, 三田村邦子, 多賀淳, 多賀淳. 細胞表面糖鎖修飾を標的としたキャピラリー電気泳動による血中循環腫瘍細胞検出法の検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 北條初奈, 山本哲志, 平田美信, 西博顯, 牛尾吉孝, 三田村邦子, 多賀淳, 多賀淳. 蚕繭構成成分であるフィブロインを用いた紫外線保護効果の検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 三田村邦子, 佐藤完太, 大山実来, 頼光大河, 上原栞, 山本哲志, 加藤梨那, 萩佳斗, 松川泰治, 多賀淳, et al. アミノ酸サプリメントがesportsプレーヤーに与える影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 山本哲志, 森本茜, 三田村邦子, 多賀淳, 多賀淳. 分岐鎖アミノ酸が筋芽細胞に及ぼす影響の検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 山本 哲志, 森山 由瑛, 三田村 邦子, 多賀 淳. メープルシロップ中タンパク質成分は新規大腸癌治療薬開発の標的となり得る(Protein components of maple syrup as a potential source to develop novel anti-cancer drugs for colorectal cancer). 日本癌学会総会記事. 2018. 77回. 2200-2200
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特許 (28件):
  • 逆流性食道炎予防剤
  • 有害化合物分解方法および有害化合物分解装置
  • 大腸癌マーカー
  • 吸着材、該吸着材の製造方法、該吸着材を使用した汚染水及び固体状汚染物の浄化方法
  • 曝露防止用キャップ
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書籍 (14件):
  • 放射性物質対策技術 : 除去、モニタリング、装置・システム開発
    エヌ・ティー・エス 2015 ISBN:9784860434151
  • 医歯薬系学生のためのillustrated基礎科学, 第11章
    京都廣川書店 2009
  • 医歯薬系学生のためのillustrated基礎科学, 第10章
    京都廣川書店 2009
  • 医歯薬系学生のためのillustrated基礎科学, 第9章
    京都廣川書店 2009
  • 医師薬系学生のためのillustrated基礎化学
    京都廣川書店 2008
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講演・口頭発表等 (54件):
  • 抗がん剤汚染防止用ゴム栓「もれま栓」の検討
    (日本薬学会第132年会 2012)
  • 抗がん剤汚染を防止する注射剤バイアル用ゴム栓「もれま栓」プロトタイプの開発
    (第21回日本医療薬学会年会 2011)
  • キャピラリー電気泳動を用いる容器個別での注射剤容器からの漏液量低コスト簡易測定法の開発
    (第21回日本医療薬学会年会 2011)
  • 新教材を用いた抗がん剤調製トレーニング 薬学実務実習事前学習における応用
    (第21回日本医療薬学会年会 2011)
  • MAPKシグナル依存的なRNA結合蛋白質Nrd1によるStress Granule形成機構
    (2011)
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学歴 (4件):
  • - 1992 近畿大学 薬学研究科 薬品分析学
  • - 1992 Kinki University Graduate School, Division of Pharmaceutical Sciences
  • - 1990 近畿大学 薬学部 薬学科
  • - 1990 Kinki University Faculty of Pharmaceutical Science
学位 (2件):
  • 修士(薬学) (近畿大学)
  • 博士(薬学) (大阪大学)
受賞 (1件):
  • 2005 - クロマトグラフィー科学会奨励賞
所属学会 (7件):
日本油化学会 ,  日本糖質学会 ,  日本薬学会 ,  クロマドグラフィー科学会 ,  日本糖質学会 ,  クロマトグラフィー科学会 ,  日本薬学会
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