研究者
J-GLOBAL ID：200901064261096346   更新日: 2023年11月01日

早瀬 勝明

ハヤセ カツアキ | Hayase Katsuaki
所属機関・部署：
甲南大学

甲南大学 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 公法学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (2件)： 憲法学 ,  分析哲学
論文 (30件)：
  • 早瀬勝明. 判例の拘束力と法の存在論. 甲南大学. 2023. 63. 3・4. 1-31
  • 早瀬勝明. 法的判断の正しさと真理論、そして問答. 甲南法学. 2022. 63. 1・2. 39-66
  • 早瀬勝明. 土地収用法による補償の額. 長谷部恭男ほか編『憲法判例百選I〔第7版〕』. 2019. 218-219
  • 早瀬 勝明. 法制定者の意図と法文の意味. アルケー. 2019. 27. 135-146
  • 早瀬 勝明. GPS捜査違法判決--平成29・1・31. 論究ジュリスト. 2019. 29. 73-80
もっと見る
MISC (7件)：
  • 松本和彦, 福島力洋, 丸山敦裕, 早瀬勝明, 福岡久美子. 判例回顧と展望2014 憲法. 法律時報2015年5月臨時増刊. 2015. 3-29
  • 早瀬 勝明. 著書紹介:ジョン・R・サール『社会世界の形成 John R. Searle, Making the Social World』. メタフュシカ(大阪大学大学院文学研究科哲学講座). 2014. 45. 147-153
  • 松本和彦, 福島力洋, 丸山敦裕, 早瀬勝明. 判例回顧と展望2013 憲法. 法律時報2014年6月臨時増刊. 2014. 3-23
  • 松本和彦, 福島力洋, 丸山敦裕, 早瀬勝明. 判例回顧と展望2012 憲法. 法律時報2013年5月臨時増刊. 2013. 3-20
  • 早瀬 勝明. 著書紹介:人々の思考の極端化現象と民主主義 Cass R. Sunstein, Going to Extremes. 甲南法学. 2011. 51. 4. 309-318
もっと見る
書籍 (11件)：
  • 18歳から考える人権〔第2版〕(宍戸常寿編)
    法律文化社 2020
  • 新・判例ハンドブック憲法 〔第2版〕(高橋和之編)
    日本評論社 2018
  • 憲法学からみた最高裁判所裁判官 (渡辺康行ほか編)
    日本評論社 2017
  • ベーシックテキスト憲法〔第3版〕(君塚正臣編)
    法律文化社 2017
  • 18歳から考える人権(宍戸常寿編)
    法律文化社 2015
もっと見る
講演・口頭発表等 (17件)：
  • Right answer and pragmatism
    (IVRJ 2023: THE 2NDIVR JAPAN INTERNATIONALCONFERENCE 2023)
  • 哲学は法の現実を変えることができるか
    (日本哲学会 2023)
  • 言語行為と憲法制定者の意図
    (関西アメリカ公法学会 2021)
  • 法的判断の正しさと真理の整合説、そして問答
    (日本哲学会 2021)
  • Intent of Lawmaker and Meaning of Article
    (The IVR Japan International Workshop 2020 2020)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • 2013 - 2019 大阪大学 文学研究科 文化形態論 哲学哲学史専攻
  • 2000 - 2003 大阪大学 法学研究科 法学政治学専攻
  • 1997 - 2000 千葉大学 社会科学研究科 法学専攻
  • 1992 - 1996 千葉大学 法経学部 法学科
学位 (3件)：
  • 博士(文学) (大阪大学)
  • 博士(法学) (大阪大学)
  • 修士(法学) (千葉大学)
経歴 (5件)：
  • 2020/04 - 現在 甲南大学 法学部 教授
  • 2013/04 - 現在 甲南大学 法科大学院 教授
  • 2008/04 - 2013/03 甲南大学 法科大学院 准教授
  • 2007/01 - 2008/03 山形大学 人文学部 准教授
  • 2004/04 - 2006/12 山形大学 人文学部 常勤専任講師
所属学会 (4件)：
日本哲学会 ,  日本公法学会 ,  日米法学会 ,  関西アメリカ公法学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM