研究者
J-GLOBAL ID:200901064314608417   更新日: 2024年03月21日

中村 光江

ナカムラ ミツエ | Nakamura Mitsue
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2023 腹膜透析療法を受ける高齢者の家族介護者に対するレスパイトケアプログラムの開発
  • 2016 - 2020 慢性疾患をもつ人々への多職種で実践する日本型アドバンスケアプランニングモデルの構築
  • 2014 - 2017 高齢慢性腎不全患者の終末期ケアに関する意思決定支援プログラム
  • 2004 - 2006 臓器移植医療における看護職移植コーディネーターの役割・機能に関する研究
論文 (30件):
  • 中村 光江. 慢性性と緩和ケアを考える 腎臓病と生きる人とともに. 日本腎不全看護学会誌. 2022. 24. 2. 40-44
  • 山本 孝治, 中村 光江. 青年期以前に発症した中年期クローン病患者の生活の再構築. 日本看護研究学会雑誌. 2019. 42. 1. 17-29
  • 山本 孝治, 中村 光江. 女性クローン病患者の療養生活の経験 妊娠、出産、育児に焦点をあてて. 日本難病看護学会誌. 2019. 23. 3. 265-274
  • 香山 真衣子, 中村 光江. 血液透析導入に至った成人期の慢性糸球体腎炎患者の経験 保存期の療養生活についての「語り」に焦点を当てて. 日本腎不全看護学会誌. 2018. 20. 2. 85-95
  • 中村 光江. 【開かれたCKD看護の模索-意思決定を支援する】看護における意思決定支援の意義. 臨床透析. 2017. 33. 11. 1417-1425
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MISC (33件):
  • 中村 光江. 慢性性と緩和ケアを考える 腎臓病と生きる人とともに. 日本腎不全看護学会誌. 2022. 24. 2. 40-44
  • 鈴鹿 綾子, 山本 孝治, 西山 陽子, 中村 光江. 慢性看護実習における教育用電子カルテを活用したセルフケア指導の実践. 日本慢性看護学会誌. 2022. 16. Suppl. 71-71
  • 中村 光江. <腎代替療法選択のSDGsを求めて>末期腎不全の緩和ケア 看護の立場からみた腎不全の緩和ケア. 日本透析医学会雑誌. 2022. 55. Suppl.1. 377-377
  • 住谷 ゆかり, 本庄 恵子, 酒井 千恵, 中村 光江, 吉田 みつ子, 田中 孝美, 樋口 佳栄, 殿城 友紀, 田中 晶子, 守田 美奈子. 慢性腎臓病をもつ人のACPを支える実践 基幹病院と地域医療をつなぐ多職種連携に焦点を当てて. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P13-023
  • 住谷 ゆかり, 本庄 恵子, 酒井 千恵, 中村 光江, 吉田 みつ子, 田中 孝美, 樋口 佳栄, 殿城 友紀, 田中 晶子, 守田 美奈子. 慢性腎臓病をもつ人のACPを支える実践 基幹病院と地域医療をつなぐ多職種連携に焦点を当てて. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P13-023
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書籍 (7件):
  • 成人看護学総論
    医学書院 2022 ISBN:9784260047012
  • 慢性腎臓病看護
    医学書院 2021 ISBN:9784260046831
  • 災害看護学・国際看護学
    医学書院 2019 ISBN:9784260035705
  • さぁ!事例研究に挑戦しよう : 一歩一歩ステップを踏んで : 初めて研究に取り組むナースのために
    日本メディカルセンター 2013 ISBN:9784888752602
  • 災害看護学・国際看護学
    医学書院 2010 ISBN:9784260009089
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講演・口頭発表等 (46件):
  • 慢性看護実習における教育用電子カルテを活用したセルフケア指導の実践
    (第16回日本慢性看護学会学術集会 2022)
  • <腎代替療法選択のSDGsを求めて>末期腎不全の緩和ケア 看護の立場からみた腎不全の緩和ケア
    (第67回日本透析医学会学術集会 2022)
  • 慢性腎臓病をもつ人のACPを支える実践 基幹病院と地域医療をつなぐ多職種連携に焦点を当てて
    (第40回日本看護科学学会学術集会 2020)
  • エンドオブライフ期にある慢性腎臓病患者のACPを支える実践 看護師と医師に焦点を当てて
    (第14回日本慢性看護学会学術集会 2020)
  • 慢性疾患患者・家族へのACPを促進するためのガイドブックの検討 腎不全、心不全、呼吸不全患者へのACP実践のための
    (第39回日本看護科学学会学術集会 2019)
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学歴 (5件):
  • 2012 - 2016 日本赤十字看護大学 大学院看護研究科博士課程
  • 2002 - 2004 日本赤十字看護大学 大学院看護研究科修士課程
  • 1997 - 2000 福岡赤十字看護専門学校
  • 1979 - 1983 西南学院大学 文学部 外国語学科英語専攻
  • 1976 - 1979 福岡県立筑紫丘高等学校
学位 (3件):
  • 博士(看護学) (日本赤十字看護大学)
  • 修士(看護学) (日本赤十字看護大学)
  • 学士(文学) (西南学院大学)
経歴 (8件):
  • 2017/04 - 現在 日本赤十字九州国際看護大学 看護学部 教授
  • 2015/04 - 現在 日本赤十字九州国際看護大学 看護学部看護学科 教授
  • 2013/04 - 2014/03 福岡大学 医学部 看護学科 教授
  • 2010/04 - 2013/03 秋田大学大学院医学系研究科 保健学専攻臨床看護学講座 准教授
  • 2005/04 - 2010/03 日本赤十字九州国際看護大学 看護学部看護学科 講師・助手
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受賞 (1件):
  • 2021/08 - 日本看護研究学会 奨励賞 青年期以前に発症した中年期クローン病患者の生活の再構築
所属学会 (6件):
九州CKD看護研究会 ,  日本赤十字看護学会 ,  日本腎不全看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本慢性看護学会
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