研究者
J-GLOBAL ID:200901064529584861   更新日: 2024年09月17日

渡邊 聡子

ワタナベ サトコ | Watanabe Satoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (2件): 母性看護 ,  災害看護
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 周産期医療施設における両親を対象とした産婦健診ケアモデルの開発と検証
  • 2021 - 2024 災害時の安心創造に向けたケア方略の構築
  • 2019 - 2024 被災後の健康二次被害削減とコミュニティ活性促進のための地域参加型アプローチの開発
  • 2018 - 2024 ICTを用いた妊婦の災害への備えを促進するための介入の効果検証
  • 2015 - 2018 妊婦を対象とした「災害への備え」を促す介入プログラムの効果検証
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論文 (13件):
  • Satoko WATANABE, Megumi FUJII, Hiroko MINAMI, Aiko YAMAMOTO. The issue of disaster nursing in achieving the global framework: nursing leaders’ perspective. Health Emergency and Disaster Nursing. 2023
  • 藤代 知美, 小澤 若菜, 高谷 恭子, 山中 福子, 渡邊 聡子, 大川 宣容. COVID-19の影響が1年以上継続する中で実施した臨地実習の実際と課題. 高知県立大学紀要(看護学部編). 2023. 72. 65-71
  • 渡邊 聡子, 藤井 愛海, 小澤 若菜, 中山 洋子, 南 裕子. インドネシアで開発された『健康のための災害リスク管理』に関する指標の適用可能性の検討. 日本災害看護学会誌. 2020. 22. 2. 75-87
  • 渡邊 聡子. 妊婦を対象にした災害への備え教育プログラムの効果検証. 日本看護科学会誌. 2020. 40. 224-234
  • 渡邊 聡子, 嶋岡 暢希, 岩崎 順子, 永井 真寿美, 西内 舞里. 「災害に備えるための教育プログラム」を受講したA県の産科医療施設に勤務する看護職の災害への備え行動の変化. 高知女子大学看護学会誌. 2019. 45. 1. 108-120
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MISC (20件):
  • 渡邊 聡子, 森本 悦子, 岩崎 順子, 中井 あい, 高谷 恭子. 新型コロナウイルス感染症流行下における人々の生活と健康. 日本災害看護学会誌. 2022. 24. 1. 137-137
  • 工藤 美子, 山本 あい子, 渡邊 聡子, 兼田 美佳, 西村 理恵, 宮川 幸代, 鎌田 奈津, 相澤 千絵. 女性のための健康相談室. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2014. 8. 45-46
  • 渡邊 聡子, 山本 あい子, 中山 亜由美. 再掲論文 看護職向け「災害に備えるための教育プログラム」受講前後における備え行動の変化. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2013. 7. 5-12
  • 工藤 美子, 山本 あい子, 渡邊 聡子, 岩國 亜紀子, 磯部 美希, 西村 理恵, 安成 智子, 宮川 幸代, 鎌田 奈津, 金 英仙, et al. 女性のための健康相談室. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2013. 7. 15-18
  • 工藤 美子, 山本 あい子, 渡邊 聡子, 岩國 亜紀子, 磯部 美希, 西村 理恵, 安成 智子, 赤松 房子, 鎌田 奈津, 熊本 妙子, et al. 女性のための健康相談室. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2012. 6. 27-28
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書籍 (3件):
  • 災害に立ち向かう人づくり : 減災社会構築と被災地復興の礎
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623082414
  • Nurses and Midwives in Action during Emergencies and Disasters -Case Studies from the Western Pacific Region
    World Health Organization, Western Pacific Region 2013
  • 災害看護学習テキスト実践編
    日本看護協会出版会 2007 ISBN:9784818012578
講演・口頭発表等 (27件):
  • 災害時の新生児への対応の課題
    (令和4年度高知県小児保健協会学会(高知) 2022)
  • 学士課程助産師教育における分娩介助技術習得に向けた効果的な教育方法
    (第3回日本看護シミュレーション学会 2022)
  • Educational Program in Disaster Preparedness for Pregnant Women
    (International Disaster Nursing Seminar, Faculty of Nursing, University of Indonesia 2018)
  • Effectiveness of a disaster preparedness education program for pregnant women
    (TNMC & WANS International Nursing Research Conference 2017)
  • Emotional Reactions of Mothers who Experienced the Niigata-Chuetsu Earthquake and its effect on their ability to cope with their children and their own situation, Japan
    (The 9th International conference with the global Network of who collaborating centers for nursing and midwifery, June-July,(Kobe) 2012)
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学歴 (2件):
  • 2017 - 兵庫県立大学大学院看護学研究科博士後期課程修了
  • 2004 - 群馬大学大学院医学系研究科保健学専攻修士課程修了
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 三重県立看護大学 教授
  • 2020/04 - 2024/03 高知県立大学看護学部 教授
  • 2017/04 - 2020/03 高知県立大学看護学部 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 兵庫県立大学地域ケア開発研究所 客員研究員
  • 2009/07 - 2014/03 兵庫県立大学看護学部 講師
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委員歴 (13件):
  • 2023/06 - 現在 日本母性看護学会 査読委員
  • 2023/06 - 現在 日本母性看護学会 評議員
  • 2021/10 - 現在 日本災害看護学会 編集委員
  • 2021/03 - 現在 日本災害看護学会 代議員
  • 2021/07 - 2022/12 日本災害看護学会 第24回年次大会企画委員・査読委員
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所属学会 (4件):
日本母性看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本災害看護学会 ,  日本母性衛生学会
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