研究者
J-GLOBAL ID:200901064569666194
更新日: 2024年02月01日
森田 真吾
モリタ シンゴ | Morita Shingo
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (2件):
国語教育学
, 教科教育学
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2021 - 2025 本を介して新たな言語環境を作り出すことを意識した国語科授業開発に関する研究
- 2016 - 2020 「多様な言語材」を学習者自身が作ることを大切にした国語科授業開発に関する研究
- 2011 - 2012 「文法的な書き誤りにこだわらずに書く」ことの作文指導における意義に関する研究
- 2006 - 2007 明治期国語教育における国語意識の形成の実態と文法指導との関連についての歴史的研究
論文 (22件):
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森田 真吾. 昭和10年代文法教育における指導内容の「収斂」--文部省『中等文法』の「独自性」について--. 国語科教育. 2020. 87. 0. 50-58
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森田 真吾. 書評論文 服部隆著『明治期における日本語文法研究史』(ひつじ書房, 2017). 日本語文法. 2018. 18. 2. 152-159
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森田 真吾, MORITA Shingo. 昭和10年代文法教育における指導内容の「選定」 : 文法教育史における五種選定本の位置づけについて. 人文科教育研究 = Journal of language teaching. 2017. 44. 59-81
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松尾七重, 寺井正憲, 森田真吾, 辻山洋介, 大嶌竜午, 物井尚子, 高橋浩之, 松嵜洋子, 砂上史子. 教科指導におけるICT活用の具体化-各教科等の特徴を生かして-. 千葉大学教育学部研究紀要. 2017. 66. 1. 149-159
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北島善夫, 寺井正憲, 森田真吾, 戸田善治, 松尾七重, 辻山洋介, 大嶌竜午, 西垣知佳子, 物井尚子, 髙橋浩之, et al. 教科指導におけるインクルーシブ教育 -各教科等の特徴を生かした指導の具体化-. 『千葉大学教育学部研究紀要』. 2017. 66. 1. 169-180
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MISC (6件):
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森田 真吾. 文法教育/研究の近代 : 学校文法成立前史(2. 基調発表,文法教育/研究の近・現代,日本語学会2011年度秋季大会ワークショップ発表要旨). 日本語の研究. 2012. 8. 2. 77-77
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森田 真吾. 明治期文法教育における「規範文法」形成過程. 教育学研究集録. 1999. 23. 23. 75-84
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文法教育史における芳賀矢一. 人文科教育研究. 1999. 26. 83-94
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森田 真吾, Morita Shingo. 文法教育史における芳賀矢一. 人文科教育研究. 1999. 26. 83-95
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明治期文法教育における「口語」の受容過程. 人文科教育研究. 1998. 25. 119-130
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講演・口頭発表等 (1件):
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日本語学会2011年度秋季大会ワークショップ発表要旨 文法教育/研究の近・現代
(日本語の研究 2012)
学歴 (6件):
- - 2003 筑波大学 教育学研究科 学校教育学
- - 2003 筑波大学
- - 1997 筑波大学 教育研究科 教科教育学
- - 1997 筑波大学
- - 1995 筑波大学 第2学群 人間学類
- - 1995 筑波大学
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学位 (1件):
所属学会 (6件):
日本国語教育学会
, 日本読書学会
, 人文科教育学会
, 全国大学国語教育学会
, 筑波日本語日本文学学会
, 国語教育史学会
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