研究者
J-GLOBAL ID：200901064664382020   更新日: 2024年04月08日

木内 喜孝

Kinouchi Yoshitaka
所属機関・部署：
東北大学 高度教養教育・学生支援機構 学生支援開発部門 臨床医学開発室

東北大学 高度教養教育・学生支援機構 学生支援開発部門 臨床医学開発室 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 情報科学研究科  健康情報学   教授
研究分野 (2件)： 消化器内科学 ,  医化学
研究キーワード (3件)： 多因子疾患 ,  潰瘍性大腸炎 ,  クローン病
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2021 - 2024 潰瘍性大腸炎感受性遺伝子MIR622の感受性メカニズムの解明と臨床的応用の探索
  • 2021 - 2024 ゲノム不安定性による体細胞モザイクを介したクローン病の発症・病態変化の解析
  • 2021 - 2024 メディア上のいわゆる「新型うつ病」-精神医学の観点からみた医療報道の質の評価-
  • 2018 - 2021 日本人の遺伝背景を考慮した免疫細胞eQTLによる炎症性腸疾患関連遺伝子の機能解析
  • 2018 - 2021 メディア上にみられるクローン病に関する医療情報の質の評価
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論文 (304件)：
  • Sayumi Takahashi, Yoichi Kakuta, Taku Obara, Tomofumi Ishikawa, Hiroshi Nagai, Yusuke Shimoyama, Takeo Naito, Rintaro Moroi, Hisashi Shiga, Nariyasu Mano, et al. Prescribing in pregnant women with inflammatory bowel disease and its relationship to congenital malformations in Japan. Journal of gastroenterology and hepatology. 2024
  • Rintaro Moroi, Hisashi Shiga, Kotaro Nochioka, Hirofumi Chiba, Yusuke Shimoyama, Motoyuki Onodera, Takeo Naito, Masaki Tosa, Yoichi Kakuta, Yuichiro Sato, et al. A Phase II Clinical Trial to Study the Safety of Triamcinolone after Endoscopic Radial Incision and Cutting Dilatation for Benign Stenosis of the Lower Gastrointestinal Tract: A Study Protocol. The Kurume medical journal. 2024
  • Yoichi Kakuta, Motohiro Kato, Yusuke Shimoyama, Takeo Naito, Rintaro Moroi, Masatake Kuroha, Hisashi Shiga, Yoshitaka Kinouchi, Atsushi Masamune. Usefulness and difficulties with the thiopurine pharmacogenomic NUDT15 genotyping test: Analysis of real-world data in Japan. Journal of pharmacological sciences. 2023. 153. 3. 161-169
  • Rintaro Moroi, Kunio Tarasawa, Hiroshi Nagai, Yusukue Shimoyama, Takeo Naito, Hisashi Shiga, Shin Hamada, Yoichi Kakuta, Kiyohide Fushimi, Kenji Fujimori, et al. Effectiveness of Antibiotics for Uncomplicated Diverticulitis: A Retrospective Investigation Using a Nationwide Database in Japan. Digestion. 2023. 1-9
  • 北 浩樹, 木内 喜孝, 阿部 麻子, 佐藤 康子, 久野 幸子, 鈴木 由美子, 村上 富紀子, 佐藤 洋美, 伊藤 めぐみ, 滝口 純子, et al. 東北大学における性別違和をもつ学生の個別健診 胸部X線撮影. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2023. 61回. 44-44
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MISC (449件)：
  • 北 浩樹, 木内 喜孝, 佐藤 康子, 久野 幸子, 滝口 純子, 佐藤 洋美, 鈴木 由紀子, 辛島 久美, 村上 富紀子, 洞口 博子, et al. 東北大学学生における新型コロナウイルスの影響 ワクチン接種率・喫煙率など. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2022. 60回. 70-70
  • 田森 大登, 諸井 林太郎, 下山 雄丞, 内藤 健夫, 志賀 永嗣, 角田 洋一, 木内 喜孝, 正宗 淳. 潰瘍性大腸炎内視鏡スコアと血液検査データの相関の検討. 日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集. 2022. 213回. 77-77
  • 佐々木 敦宏, 諸井 林太郎, 下山 雄丞, 内藤 健夫, 志賀 永嗣, 角田 洋一, 木内 喜孝, 正宗 淳. 逸脱した大腸ステントに対してスライディングチューブを用いて回収し得た一例. 日本消化器内視鏡学会東北支部例会. 2022. 168回. 114-114
  • 田森 大登, 諸井 林太郎, 下山 雄丞, 内藤 健夫, 志賀 永嗣, 角田 洋一, 木内 喜孝, 正宗 淳. 潰瘍性大腸炎内視鏡スコアと血液検査データの相関の検討. 日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集. 2022. 213回. 77-77
  • 下田 楓美子, 諸井 林太郎, 下山 雄丞, 黒羽 正剛, 志賀 永嗣, 角田 洋一, 木内 喜孝, 正宗 淳. 炎症性消化管疾患の最前線 IBD治療と外科・内科のコラボレーション クローン病に対する生物学的製剤switch症例の検討. 日本消化管学会雑誌. 2022. 6. Suppl. 106-106
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書籍 (10件)：
  • IBD診療
    医学出版 2015
  • 炎症性腸疾患の外科治療
    2013
  • IBD炎症性腸疾患を究める
    メディカルビュー社 2011
  • 今日の治療指針
    医学書院 2011
  • 炎症性腸疾患
    2010
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講演・口頭発表等 (327件)：
  • NUDT15遺伝子検査の実用化前後でのチオプリン製剤の治療継続率などの比較検討
    (第13回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2022)
  • ワークショップ1 クローン病における抗TNFα抗体療法の長期治療成績と臨床的因子,HLA-DQA1*05との関連解析
    (第13回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2022)
  • 原発性硬化性胆管炎を合併した潰瘍性大腸炎に対する診断群分類別包括評価を用いた臨床的検討
    (第13回日本炎症性腸疾患学会学術集会 2022)
  • 逸脱した大腸ステントに対してスライディングチューブを用いて回収し得た一例
    (第168回日本消化器内視鏡学会東北支部例会 2022)
  • 潰瘍性大腸炎内視鏡スコアと血液検査データの相関の検討
    (第213回日本消化器病学会東北支部例会 2022)
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学歴 (1件)：
  • - 1984 東北大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (11件)：
  • 2014/09 - 現在 東北大学情報科学研究科 健康情報学講座 教授
  • 2014/04 - 現在 東北大学高度教養教育・学生支援機構
  • 2009/04 - 東北大学高等教育推進センター保健管理センター 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 東北大学大学院 助教授
  • 2001/08 - 2003/03 東北大学附属病院 講師
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委員歴 (14件)：
  • 2013/08 - 現在 東北学校保健学会 世話人
  • 2013/08 - 現在 東北学校保健学会 世話人
  • 2013/05 - 現在 全国大学保健管理協会 評議員
  • 2013/05 - 現在 全国大学保健管理協会 評議員
  • 2012/08 - 現在 日本消化器がん検診学会 地方評議員
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受賞 (1件)：
  • 2000/10/25 - 早期胃癌研究会 第6回白壁賞
所属学会 (8件)：
国立大学法人保健管理施設協議会 ,  全国大学保健管理協会 ,  東北学校保健学会 ,  日本消化器がん検診学会 ,  日本内科学会(2006/02- 地方評議員) ,  日本内科学会(2005/02-2006/12 東北支部幹事) ,  日本消化器内視鏡学会(1998/04- 地方評議員) ,  日本消化器病学会(2000/10- 評議員)
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