研究者
J-GLOBAL ID:200901064688304764   更新日: 2024年07月15日

浅賀 健彦

アサガ タケヒコ | Asaga Takehiko
所属機関・部署:
職名: 病院准教授
研究分野 (1件): 麻酔科学
研究キーワード (2件): ビッグデータ ,  big data
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2010 - 2012 希少糖の経口摂取による侵襲抑制効果の検討
  • ICUにおけるビッグデータ処理ツールの作成
  • 腎虚血再灌流障害に対するエラスターゼ阻害剤の効果
  • Neutrophiol elastase inhibitor reduces ischeima/reperfusion injury in rat kidney by inhibiting cytokine-induced neutrophil chemoattractant-1 production
論文 (63件):
  • 集中治療部設置のため, 年改訂版, 土井 松幸, 浅賀 健彦, 板垣 大雅, 新山 和也, 重光 秀信, 高木 俊介, 武居 哲洋, 茂呂 悦子, et al. 集中治療部設置のための指針 2022年改訂版. 2022. 29. 5. 467-484
  • Hideki Endo, Hiroyuki Ohbe, Junji Kumasawa, Shigehiko Uchino, Satoru Hashimoto, Yoshitaka Aoki, Takehiko Asaga, Eiji Hashiba, Junji Hatakeyama, Katsura Hayakawa, et al. Conventional risk prediction models fail to accurately predict mortality risk among patients with coronavirus disease 2019 in intensive care units: a difficult time to assess clinical severity and quality of care. Journal of Intensive Care. 2021. 9. 1
  • 土井 松幸, 内藤 貴基, 鈴木 武志, 熊澤 淳史, 浅賀 健彦, 宮﨑 裕也, 板垣 大雅, 新山 和也. 2020年度集中治療専門医研修施設調査報告. 2021. 28. 6. 563-570
  • 小川純, 浅賀健彦, 齋田昌史, 菅原友道, 別宮小由理, 白神豪太郎. Clostridium butyricum MIYAIRI 588株製剤 (ミヤBM(R) 細粒) 投与中にClostridium butyricum菌血症を来した1例. ICUとCCU 45(10): 673-676, 2021. 2021. 45. 10. 673-676
  • 菅原 友道, 浅賀 健彦, 白神 豪太郎. 術後の血清プロカルシトニン値に影響を及ぼす手術. 日本集中治療医学会雑誌. 2021. 28. Suppl.2. 359-359
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MISC (33件):
  • 浅賀 健彦, 土井 松幸, 宮崎 裕也, 小谷 透, 山口 弘子, 内藤 貴基, 鈴木 武志, 熊澤 淳史, 小松 康宏, 西村 匡司. 集中治療の機能評価を考える 機能評価用指標の自動抽出. 日本集中治療医学会雑誌. 2020. 27. Suppl. 253-253
  • 土井 松幸, 宮崎 裕也, 小谷 透, 山口 弘子, 内藤 貴基, 鈴木 武志, 熊澤 淳史, 浅賀 健彦, 小松 康宏, 西村 匡司, et al. 集中治療の機能評価を考える 集中治療専門医研修施設の機能調査報告. 日本集中治療医学会雑誌. 2020. 27. Suppl. 254-254
  • 保川 拳人, 呉 沙, 古谷 栄光, 浅賀 健彦, 白神 豪太郎. 持続血糖値測定器による重症患者の血糖測定値の特性に関する検討. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集. 2017. 61. 4p
  • 植木 正明, 中條 浩介, 浅賀 健彦, 田家 諭, 前川 信博. ヒト心房性利尿ペプチドはラット腎の虚血再灌流後の上皮再生因子を保持し、腎障害を軽減する. 日本集中治療医学会雑誌. 2009. 16. Suppl. 230-230
  • 浅賀 健彦, 植木 正明. モニタリングをめぐるトラブルとその対処法 カプノメータ 呼気終末二酸化炭素分圧が動脈血二酸化炭素分圧よりも15mmHgも低い ポイントは、呼吸回路の死腔、気道内圧の上昇や、循環血液量減少、低血圧による肺血流低下で生じる死腔を考える. LiSA. 2008. 15. 4. 384-386
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書籍 (9件):
  • 麻酔科トラブルシューティングA to Z
    文光堂 2022 ISBN:9784830628535
  • ER・ICUにおける手技の基本と実際-ベテランに学ぶトラブル回避法-
    総合医学社 2017 ISBN:9784883785506
  • 麻酔偶発症A to Z
    文光堂 2017 ISBN:9784830628450
  • 麻酔科医のための周術期危機管理と合併症への対応
    中山書店 2016 ISBN:9784521743264
  • まれな疾患の麻酔A to Z
    文光堂 2015 ISBN:9784830628276
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講演・口頭発表等 (20件):
  • Post Intensive Care Syndrome(PICS)と重症患者管理
    (日本集中治療医学会 第6回中国・四国支部集会 リフレッシャーセミナー 2022)
  • 周術期の感染対策
    (周術期管理チームセミナー 2018)
  • 感染対策
    (第30回日本老年麻酔学会 2018)
  • 人工心肺における大量ステロイド投与は輸血関連アナフィラキシーショックを予防するか
    (日本麻酔科学会第62回学術集会 2015)
  • 周術期感染症対策
    (日本麻酔科学会第62回学術集会 2015)
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学歴 (1件):
  • 1988 - 1994 香川医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (香川大学)
経歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 香川大学医学部附属病院 集中治療部 副部長(病院准教授)
委員歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 日本集中治療医学会 機能評価医員
  • 2012/04 - 現在 日本集中治療医学会 評議員
  • 2013/05 - 日本麻酔科学会 第50回日本麻酔科学会中国四国支部学術集会, シンポジウムプログラム委員及び座長
  • 2010/03 - 日本周術期医学研究会 ,第11回日本周術期医学研究会プログラム委員
受賞 (1件):
  • 2006 - 日本臨床麻酔学会第26回大会 教育功労賞
所属学会 (6件):
日本麻酔科学会 ,  日本集中治療学会 ,  日本臨床麻酔学会 ,  日本ペインクリニック学会 ,  日本手術医学会 ,  日本感染症学会
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