研究者
J-GLOBAL ID:200901064710917414   更新日: 2024年07月17日

古莊 雅生

フルショウ マサオ | Furusho Masao
研究分野 (2件): 安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (4件): 人的要因 ,  海上交通心理学 ,  船舶安全管理 ,  海上交通システム
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2009 - 2012 色覚・視機能の新しい検査法提案のための基礎臨床応用横断研究
  • 2007 - アジア諸国の船員教育システムと船員市場に関する調査
  • 2006 - 海上交通の安全評価システムの国際標準化に関する基礎研究
  • 2002 - 2004 海事災害時の危機管理体制の確立とその評価方法に関する研究
  • 2000 - 2003 人間の情報処理特性に基づく船舶航行安全指標の提案
全件表示
論文 (130件):
  • Analysis of Maritime Navigation Accidents using Maritime Accident Analysis and Reduction Technique. International Journal of Occupational Safety and Ergonomics. 2023
  • Ludfi Pratiwi BOWO, Masao FURUSHO, Wanginingastuti MUTMAINNAH. A New HEART - 4M Method for Human Error Assessment in Maritime Collision Accidents. Transactions of Navigation. 2020. 5. 2. 39-46
  • L.P. Bowo, R.E. Prilana, M. Furusho. A Modified HEART - 4M Method with TOPSIS for Analyzing Indonesia Collision Accidents. International Journal on Marine Navigation and Safety of Sea Transportation. 2020. 14. 3
  • Ruolan Zhang, Masao Furusho. Risk perception oriented autonomous ship navigation in AIS environment. Proceedings of the International Conference on Offshore Mechanics and Arctic Engineering - OMAE. 2020. 1
  • Serdar Kum, Masao Furusho, Masaki Fuchi. VTS operators' eye movements. 8th Annual General Assembly 2007 - International Association of Maritime Universities (IAMU). 2020. 233-246
もっと見る
MISC (22件):
  • 公益社団法人, 神戸海難防止研究会. 海難防止審議における操船影響把握のための操船シミュレーション手法の標準化に関する調査研究. 公益社団法人 神戸海難防止研究会 報告書. 2018
  • 公益社団法人, 伊勢湾海難防止協会. 四日市港富双水路橋梁設置に伴う船舶航行安全に関する調査研究. 公益社団法人 伊勢湾海難防止協会 報告書. 2018
  • 松本 浩文, 秦 一浩, 小勝 正貴, 古莊 雅生. 我が国排他的経済水域における漁業資源管理 : AIS(船舶自動識別装置)活用の観点から. 日本海洋政策学会誌. 2016. 6. 42-58
  • 畑本郁彦, 廣野康平, 渕真輝, 古莊雅生. 民間六級航海養成講習における社船実習の課題. 日本航海学会講演予稿集(Web). 2015. 3. 1
  • 高 欣佳, 牧野 秀成, 古莊 雅生. AISデータを用いた日中韓の海上交通の保全に関する基礎的研究. 日本船舶海洋工学会講演会論文集. 2014. 18. 283-286
もっと見る
書籍 (8件):
  • 海技実習ポケットブック 14版2刷
    海文堂出版 2023 ISBN:4303111066
  • 海技実習ポケットブック 14版
    海文堂出版株式会社 2018 ISBN:9784303111069
  • 海技実習ポケットブック (13版)
    海文堂出版株式会社 2015 ISBN:9784303111069
  • 概説 海事法規(改訂版)
    株式会社 成山堂書店 2015
  • 究極の天測技法
    海文堂出版株式会社 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (7件):
  • 海事安全を維持するための危険予知
    (2018年 海事安全に関する国際会議 2018)
  • 適切な見張りの視認に及ぼす太陽光の影響
    (日本航海学会 第138回講演会 2018)
  • 帆船を用いた新人社員研修プログラムが参加者に与える影響について
    (日本海洋人間学会第4回大会 2015)
  • 狭水道におけるESI マップ作成手法と有効性の検証
    (日本航海学会第123回講演会 2010)
  • ヒューマンエラーはなぜ起こる?
    (安全衛生管理者・実務担当者連絡協議会 2006)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1978 神戸商船大学 商船学部航海学科卒業
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (中京大学)
委員歴 (8件):
  • 2018/05 - 現在 内海水先区水先人会 監事
  • 2023/06 - 2025/06 一般社団法人 照明学会 会長
  • 2016/06 - 2018/05 Japan Institute of Navigation (JIN) President
  • 2016/06 - 2018/05 公益社団法人 日本航海学会 会長
  • 2015/06 - 2017/05 Illuminating Engeneering Institute of Japan (IEIJ) Vice President
全件表示
受賞 (3件):
  • 2021/06 - 一般社団法人 照明学会 照明学会功労賞
  • 2017/12 - 独立行政法人 日本学術振興会 平成29年度科学研究費助成事業審査委員表彰 平成29年度科学研究費助成事業審査
  • 1999/05 - 社団法人 日本航海学会 日本航海学会論文賞 学術論文「船舶の視認と見張りに関する一考察」
所属学会 (8件):
日本照明委員会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  日本海運経済学会 ,  日本人間工学会 ,  日本交通心理学会 ,  照明学会 ,  日本航海学会 ,  The Nautical Institute
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る