研究者
J-GLOBAL ID:200901064763799030
更新日: 2024年02月14日
松井 真
マツイ マコト | Matsui Makoto
所属機関・部署:
金沢医科大学 医学部 神経内科学
金沢医科大学 医学部 神経内科学 について
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職名:
教授
研究キーワード (6件):
Basic Immunology
, Neuroimmunology
, Clinical Neurology
, 基礎免疫学
, 神経免疫学
, 臨床神経学
競争的資金等の研究課題 (10件):
2020 - 2020 神経免疫疾患のエビデンスに基づく診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証
2017 - 2019 神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証
2015 - 2016 抗Neurofascin155抗体関連中枢・末梢神経障害症候群(CCPD/CIDP)の診療ガイドライン作成のための定量的抗体測定法の開発と基盤エビデンスの構築
2015 - 2016 多発性硬化症生体試料バンクを活用したアジア人特有の遺伝環境因子探索による病態解明
2015 - 2016 免疫性ニューロパチーの治療反応性予測に基づく有効な治療戦略の構築
2014 - 2016 エビデンスに基づいた神経免疫疾患の早期診断基準・重症度分類・治療アルゴリズムの確立
2008 - 2013 免疫性神経疾患に関する調査研究
2006 - 2008 神経疾患の診断・治療・予防に関する包括的臨床研究
2005 - 2007 免疫性神経疾患に関する調査研究
2005 - 2006 ガレクチン9抗体を利用した多発性硬化症モデル動物におけるアレルギー反応機序の解析
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論文 (62件):
(Yuko Yamagishi), Motoi Kuwahara, Hidekazu Suzuki, Masahiro Sonoo, Satoshi Kuwabara, Takanori Yokota, Kyoichi Nomura, Atsuro Chiba, Ryuji Kaji, Takashi Kanda, Ken-Ichi Kaida, Tatsuro Mutoh, Ryo Yamasaki, Hiroshi Takashima, Makoto Matsui, Kazutoshi Nishiyama, Gen Sobue, Susumu Kusunoki. Serum igG anti-GD1a antibody and mEGOS predict outcome in Guillain-Barré syndrome. Journal of Neurology, Neurosurgery, and Psychiatry. 2020. 91. 12. 1339-1342
松井 真. 診断と治療戦略. 日本臨床. 2020. 78. 11. 1845-1850
Makoto Matsui. Is CSF neurofilament light chain measurement relevant for MS?. Neurology-Neuroimmunology & Neuroinflammation. 2020. 7. 6. e886
(Kazuhiro Okamoto), Hideaki Shiga, Hisako Nakamura, Makoto Matsui, Takaki Miwa. Relationship between olfactory disturbance after acute ischemic stroke and latent thalamic hypoperfusion. Chemical Senses. 2020. 45. 2. 111-118
松井 真. 視神経脊髄炎関連疾患の病態生理と治療ーupdateー. 神経治療. 2020. 37. 4. 531-535
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書籍 (3件):
II.疾患編 2.神経・筋疾患 急性散在性脳脊髄炎
医学書院 2020
第10章 神経疾患 重症筋無力症
医学書院 2020
VIII.脳神経疾患 多発性硬化症・視神経脊髄炎
メディカルレビュー社 2020
講演・口頭発表等 (34件):
免疫療法の組み合わせにより高いQOLを維持している超高齢発症重症筋無力症(MG)の1例
(第31回日本老年医学会北陸地方会 2020)
多彩な抗ガングリオシド抗体が病態に関与した軸索型ギラン・バレー症候群(GBS)の一例
(第158回日本神経学会東海北陸地方会 2020)
頻回の再発と難治性を呈した両側視神経炎の一例
(第32回日本神経免疫学会学術集会 2020)
拡大胸腺摘除術後にクリーゼをきたした抗アセチリコリン受容体抗体陽性胸腺腫合併重症筋無力症の1例
(第242回日本内科学会北陸地方会 2020)
当初小脳失調による著名な歩行障害が疑われたビタミンB12欠乏症の1例
(第22回北陸神経疾患研究会 2020)
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学歴 (2件):
1983 - 1987 京都大学 大学院 医学研究科
1975 - 1981 京都大学 医学部
学位 (1件):
医学博士
経歴 (5件):
2005/06 - 金沢医科大学脳脊髄神経治療学(神経内科学) 部門教授
1997/01 - 2005/05 国立療養所宇多野病院神経内科 医長
1993/04 - 1997/09 佐賀医科大学附属病院内科 講師
1991/05 - 1993/03 佐賀医科大学内科学神経筋部門 文部教官助手
1987/04 - 1991/05 京都大学附属病院神経内科 文部教官助手
所属学会 (9件):
American Academy of Neurology
, 日本末梢神経学会
, 日本神経治療学会
, 日本内科学会
, 日本老年医学会
, 日本脳卒中学会
, 日本神経免疫学会
, 日本神経学会専門医テキスト作成準備特別委員会
, 日本神経学会
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