研究者
J-GLOBAL ID:200901064856319780   更新日: 2024年06月26日

広瀬 統一

ヒロセ ノリカズ | Hirose Norikazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://hirose-labo.jimdo.com/
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (1件): アスレティックトレーニング、コンディショニング、スポーツ外傷・障害予防、タレント識別、発育発達、サッカー
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2017 - 2021 運動機能回復に関わるエラーモニタリングの神経機序解明
  • 2016 - 2019 成長期男女サッカー選手の成熟度を考慮した運動能力発達と成熟度簡易評価指標の検討
  • 2012 - 2014 女性アスリートの方向転換能力向上要因分析と年代別トレーニングプログラム構築
  • 2007 - 2009 生物学的成熟度を考慮した球技系トップアスリートのタレント発掘指標
  • 2005 - 2007 成長期トップレベルアスリートの事象関連電位の変化と骨年齢の関係
論文 (165件):
  • 山中 美和子, 金岡 恒治, 細川 由梨, 砂川 憲彦, 川原 貴, 広瀬 統一, 深町 花子, 青野 博. 提言書により定められたスポーツ外傷・障害・疾病調査の調査項目の検者間信頼性検証. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4. S316-S316
  • Toshiaki Soga, Nadaka Hakariya, Hiromi Saito, Naoto Nakaichi, Kei Akiyama, Norikazu Hirose. Electromyographic activity of hip extensor muscles during Nordic hamstring and razor curl exercises on leveled and inclined shanks. Sport Sciences for Health. 2023
  • Jun Sakata, Toshiharu Tsutsui, Tomoya Uchida, Masaki Akeda, Norikazu Hirose. Risk Factors of Throwing Injuries Related to Pitching Mechanics in Young Baseball Players: A Longitudinal Cohort Study. Journal of shoulder and elbow surgery. 2023
  • Toshiaki Soga, Shota Yamaguchi, Takayuki Inami, Hiromi Saito, Nadaka Hakariya, Naoto Nakaichi, Sho Shinohara, Kei Akiyama, Norikazu Hirose. The validity and reliability of a smartphone app for measuring break-point angle during Nordic hamstring exercise. 2023. 18. 4
  • Shinshiro Mineta, Mako Fukano, Norikazu Hirose. Less impact absorption at the ankle joint is related to the single-leg landing stability deficit in patients with chronic ankle instability. Journal of Biomechanics. 2023. 149. 111509-111509
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MISC (30件):
  • 山中美和子, 山中美和子, 金岡恒治, 細川由梨, 砂川憲彦, 川原貴, 広瀬統一, 深町花子, 青野博. 提言書により定められたスポーツ外傷・障害・疾病調査の調査項目の検者間信頼性検証. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4
  • 江波戸智希, 廣重陽介, 広瀬統一. Jones骨折既往者におけるランニング時の足底圧の特徴. 日本アスレティックトレーニング学会誌(Web). 2021. 7. Supplement
  • 坂田 淳, 広瀬 統一, 小田 智之, 酒井 忠博. リトルリーグ野球選手における投球動作の経年変化からみた投球障害危険因子の検討. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2020. 28. 4. S217-S217
  • 柳岡 拓磨, 広瀬 統一, 岩田 理沙, 吉村 茜. 研究助成報告書 球技系競技における短時間・高強度のハーフタイム・リウォームアップが後半のスプリントパフォーマンスに与える影響. 2020. 27. 1. 25-32
  • 関根悠太, 関根悠太, 広瀬統一. 異なる成熟度の日本人若年男子バスケットボール選手における形態および運動能力の差異. 日本成長学会雑誌. 2020. 26. 2
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書籍 (17件):
  • 競技種目特性からみたリハビリテーションとリコンディショニング 「競技における素早さ」
    文光堂 2014
  • スポーツ指導者に必要な生理学と運動生理学の知識 「応急処置」
    市村出版 2013
  • 加齢と発育の科学 「第二部-2 子どもの運動不足と体力低下」
    大修館書店 2012
  • スポーツトレーナーマニュアル 第III部-2-D 「バランスエクササイズ」
    南江堂 2011
  • スポーツトレーナーマニュアル 第III部-2-E 「コーディネーションエクササイズ」
    南江堂 2011
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講演・口頭発表等 (28件):
  • Maturity Offset法を用いたユースサッカー選手の成熟度評価の妥当性と運動能力の変化に対する影響
    (日本フットボール学会 2010)
  • The spurt in skeletal maturation does not explain the advances in skeletal maturation in elite youth soccer players.
    (Youth Sports 2010 2010)
  • Talent Identification in Football
    (KNSU International Conference 2010 2010)
  • Milk peptide intake might reduce muscle damage after eccentric exercise
    (13th European College of Sports Sciences 2008)
  • 成長期サッカー選手の産まれ月による形態的特徴と成熟度
    (第6回日本発育発達学会 2008)
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Works (21件):
  • 第17回アジア大会、サッカー女子日本代表、準優勝
    2014 -
  • 第18回AFCアジアカップ (サッカー女子日本代表) 優勝
    2014 -
  • Algarve Cup、サッカー女子日本代表、準優勝
    2014 -
  • EAFF女子東アジアカップ、サッカー女子U23日本代表、3位
    2013 -
  • Algarve Cup、サッカー女子日本代表
    2013 -
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学歴 (2件):
  • - 2004 東京大学 総合文化研究科 身体運動科学
  • - 1997 早稲田大学 人間科学部 スポーツ科学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2022/02 - 現在 日テレ東京ヴェルディベレーザ フィジカルコーチ
  • 2008/02 - 2021/08 公益財団法人 日本サッカー協会 サッカー女子日本代表 フィジカルコーチ
  • 2010/02 - 2015/08 ジェフユナイテッド市原・千葉 ユースアカデミー コンディショニングコーチ
  • 2007/02 - 2015/01 JFAアカデミー福島 女子チーム コンディショニングアドバイザー
  • 2009/02 - 2010/02 京都サンガ ユースアカデミー コンディショニングコーチ
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委員歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 日本トレーニング科学会 編集委員長
  • 2018/11 - 現在 日本臨床スポーツ医学会 編集委員
  • 2018/05 - 現在 日本アスレティックトレーニング学会 代表理事
  • 2018/05 - 2021/04 International Journal of Sport and Health Sciences Editor
  • 2016/04 - 2021/03 日本トレーニング学会 副編集委員長
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受賞 (3件):
  • 2017/12 - NSCAジャパン 最優秀ポスター賞
  • 2016/01 - 日本トレーニング指導者協会 若手科学的奨励研究者賞 足関節内反捻挫好発者の動的および静的バランスの質的評価と要因解析
  • 2015/12 - NSCAジャパン 優秀ポスター賞 方向転換動作の遅速に寄与する顕在的因子、潜在的因子の抽出
所属学会 (8件):
日本トレーニング科学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  European College of Sports Science ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本フットボール学会
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