研究者
J-GLOBAL ID:200901064857785076   更新日: 2023年11月04日

大河戸 光章

オオコウド ミツアキ | Okodo Mitsuaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (8件): 細胞診断学 ,  HPV ,  肛門管上皮内腫瘍 ,  子宮頸部上皮内腫瘍 ,  ヒト乳頭腫ウイルス ,  人体病理学 ,  experimental pathology ,  human body pathology
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2014 - 2017 子宮頸部細胞浮遊液を活用したHPV持続感染予測と細胞診の検出感度向上に関する研究
  • 2014 - 2015 肛門管上皮内腫瘍における細胞診判定基準に関する研究
  • Clonality analysis in adenomatous goiter.
論文 (56件):
  • Mitsuaki Okodo, Kaori Okayama, Toshiyuki Sasagawa, Koji Teruya, Rei Settsu, Shuichi Mizuno, Yasuyoshi Ishii, Mizue Oda. Preferential Tissue Sites of Different Cancer-Risk Groups of Human Papillomaviruses. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 17
  • Yuriko Hayashi, Mitsuru Sada, Tatsuya Shirai, Kaori Okayama, Ryusuke Kimura, Mayumi Kondo, Mitsuaki Okodo, Takeshi Tsugawa, Akihide Ryo, Hirokazu Kimura. Rhinovirus Infection and Virus-Induced Asthma. Viruses. 2022. 14. 12. 2616-2616
  • Kaori Okayama, Yasuyoshi Ishii, Masahiko Fujii, Mizue Oda, Mitsuaki Okodo. Causation of cornflake artifacts: Possible association of poor dehydration with drying before mounting in Papanicolaou stain. Diagnostic cytopathology. 2022. 50. 10. E301-E305
  • Mitsuru Sada, Hirokazu Kimura, Norika Nagasawa, Mao Akagawa, Kaori Okayama, Tatsuya Shirai, Soyoka Sunagawa, Ryusuke Kimura, Takeshi Saraya, Haruyuki Ishii, et al. Molecular Evolution of the Pseudomonas aeruginosa DNA Gyrase gyrA Gene. Microorganisms. 2022. 10. 8
  • Mitsuaki Okodo, Kaori Okayama, Natsuko Tsukakoshi, Yukimi Misawa, Kazumasa Tanabe, Koji Teruya, Chieko Ito, Yasuyoshi Ishii, Masahiko Fujii, Mizue Oda. Effects of Menstrual Cycle on Various Morphologies of High-Grade Squamous Intraepithelial Lesions in SurePathTM Liquid-Based Cervical Cytology. Acta cytologica. 2022. 1-6
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MISC (58件):
  • 大河戸 光章, 郡 秀一, 摂津 黎, 柴原 純二. 細胞検査士養成大学における指定規則・カリキュラム改訂への対応 杏林大学における細胞検査士養成課程 新カリキュラムに対する対応. 日本臨床細胞学会雑誌. 2022. 61. Suppl.2. 453-453
  • 松崎 生笛, Musangile Fidele Yambayamba, 大河戸 光章, 吉井 輝子, 矢野 裕子, 工藤 祥太, 三笠 友理奈, 岩元 竜太, 小島 史好, 村田 晋一. 尿路上皮癌におけるHPV感染 RNAscopeによる解析. 日本臨床細胞学会雑誌. 2022. 61. Suppl.1. 98-98
  • 大河戸 光章, 岡山 香里, 野地 夏美, 石井 保吉, 藤井 雅彦, 小田 瑞恵, 笹川 寿之. Koilocyteは発癌性の高いHPVによって誘発されない. 日本臨床細胞学会雑誌. 2022. 61. Suppl.1. 141-141
  • 岡山 香里, 笹川 寿之, 石井 保吉, 小田 瑞恵, 大河戸 光章. 細胞診による潜在性腟上皮HPV感染または腟上皮内腫瘍(VaIN)の検索. 日本臨床細胞学会雑誌. 2022. 61. Suppl.1. 185-185
  • 三澤 幸美, 塚越 菜津子, 岡山 香里, 伊藤 千恵子, 石井 保吉, 小田 瑞恵, 大河戸 光章. 月経周期におけるSIL細胞の出現性の違い. 日本臨床細胞学会雑誌. 2022. 61. Suppl.1. 186-186
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特許 (1件):
書籍 (4件):
  • 臨床検査学講座 病理学/病理検査学
    医歯薬出版 東京 2016
  • 病理検査学実習書
    医歯薬出版 東京 2011
  • サイトマスター[基礎編]Vol.1
    ユニバーサルコンピューター 1999
  • 細胞診における免疫組織化学の有効性
    組織細胞化学1999 1999
講演・口頭発表等 (108件):
  • LBC標本におけるASC-HのHPV感染率と細胞所見の後方的検討
    (2018)
  • 子宮頸部細胞診における核肥大細胞の核膜肥厚とHPV感染に関する研究(優秀演題賞受賞)
    (2018)
  • 日本人女性の子宮頸部上皮内腫瘍における網羅的なHPV検出(優秀演題賞受賞)
    (2018)
  • HIV陽性MSMの肛門管細胞診におけるCellularityとHPV感染細胞の評価
    (2018)
  • HPVE6・E7遺伝子領域をターゲットとした型特異的プライマーによるuniplexPCRアッセイ
    (第56回日本臨床細胞学会秋期大会 2017)
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学位 (1件):
  • 保健学(博士) (杏林大学)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 杏林大学保健学部 臨床検査技術学科 准教授
  • 2013/10 - 2018/03 杏林大学保健学部 臨床検査技術学科 講師
  • 1995/04 - 杏林大学保健学部助手
受賞 (4件):
  • 2020/06 - 日本臨床細胞学会 最優秀論文賞
  • 2018/11 - 日本臨床細胞学会 優秀演題賞
  • 2014 - 杏林大学 保健学部Teacher of the year 2014
  • 2013 - 杏林大学 第22回杏林医学会賞
所属学会 (2件):
日本性感染症学会 ,  日本臨床細胞学会
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