研究者
J-GLOBAL ID:200901064912970597   更新日: 2024年02月14日

笠原 正洋

カサハラ マサヒロ | Kasahara Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 特別支援教育 ,  臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (3件): 発達臨床 ,  児童虐待防止 ,  Child Abuse Prevention
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2022 地域の子育て支援人材と学生の子育て支援能力の育成を目指す教育プログラムの確立
  • 2016 - 2019 反転学習と模擬養育者を導入した保育者用児童虐待防止教育プログラムの効果検証
  • 2013 - 2016 児童虐待防止における保育所と関係機関の協働の分析と専門職連携教育プログラムの開発
  • 2010 - 2013 保育者用児童虐待防止活動包括プログラムの開発
  • 2007 - 2010 保育者の意思決定支援ツールを用いた児童虐待対応包括プログラムの開発
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論文 (15件):
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MISC (66件):
  • 山﨑 篤, 吉川寿美, 笠原正洋. 子どもの人間関係をとらえるモデルを短大生の保育内容「人間関係」の授業に導入した教育実践報告. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2017. 第49号. 201-206
  • 笠原正洋. 保育園・幼稚園における子ども虐待対応:専門職連携実践に向けて園ができること. 小児科臨床. 2016. 第69巻. 第12号. 2819-2826
  • 笠原正洋, 吉川寿美. 保育内容「人間関係」の模擬保育実践において活動の枠組みモデルが実演者・参観者の学びに及ぼす効果. 中村学園大学発達支援センター研究紀要. 2016. 第7号. 89-95
  • 笠原正洋, 吉川寿美, 高杉美稚子. 保育内容「人間関係」の授業において子供の人間関係をとらえるモデル導入の効果. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2016. 第48号. 205-217
  • 笠原 正洋, 加藤 和生. 青年期女子学生の虐待された体験と心理社会的適応との関連. 中村学園大学発達支援センター研究紀要. 2012. 0. 3. 11-22
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 園や学校でできる虐待の早期発見と対応.
    (シンポジウム1「日本の小児虐待の現状と対策」 2017)
学歴 (5件):
  • 1987 - 1990 九州大学 大学院教育学研究科博士課程
  • 1985 - 1990 九州大学 大学院修士課程教育学研究科
  • 1985 - 1987 九州大学 大学院修士課程教育学研究科
  • 1981 - 1985 九州大学 教育学部
  • 1987 - 1985 九州大学 大学院教育学研究科博士課程
学位 (2件):
  • 教育学修士 (九州大学)
  • (BLANK)
経歴 (10件):
  • 2009/04 - 現在 中村学園大学 人間発達学部(改組後、教育学部) 教授
  • 2011/04 - 中村学園大学 教育学部 教授
  • 2009/04 - 2011/03 中村学園大学 人間発達学部(改組後、教育学部) 教授
  • 2000/04 - 2009/03 中村学園大学 家政学部(改組後、人間発達学部) 准教授
  • 2000/04 - 2009/03 中村学園大学 家政学部(改組後、人間発達学部) 助教授(職名変更、准教授)
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委員歴 (3件):
  • 2019/09/20 - 2021/08/31 福岡市こども・子育て審議会臨時委員
  • 2019/10/31 - 福岡県子ども・子育て会議委員
  • 2016/09/08 - 福岡市教育センター運営委員会委員
所属学会 (7件):
日本健康心理学会 ,  日本保育学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本保育者養成教育学会 ,  日本子ども虐待防止学会
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