研究者
J-GLOBAL ID：200901065000737227   更新日: 2024年06月14日

上野 貴史

ウエノ タカフミ | UENO TAKAHUMI
所属機関・部署：
広島大学大学院文学研究科 欧米文学語学・言語学講座

広島大学大学院文学研究科 欧米文学語学・言語学講座 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 言語学
研究キーワード (1件)： 言語学、イタリア語、日本語、英語、統語論、形態論、非対格、補文、補文標識、歴史言語学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 1996 - 1997 イタリア語における複合語生成の確立過程について
論文 (59件)：
  • 広島大学文学部所蔵楔形文字粘土板文書の予備調査. ニダバ. 2024. 53. 89-97
  • 現代日本語におけるコピュラ文の階層構造:コピュラ動詞とモダリティ形式. ニダバ. 2024. 53. 1-42
  • 菅田茂昭『サルジニア語ーラテン語の面影残す地中海の島ことばー』(早稲田大学出版部、2021年). イタリア学会誌. 2023. 73. 151-157
  • コピュラ動詞の統語的役割とコピュラ文の統語派生:コピュラ機能の通言語学的研究に向けて. ニダバ. 2023. 52. 39-78
  • 『歴史言語学』第11号の発刊に寄せて. 歴史言語学. 2022
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書籍 (4件)：
  • ★いつでもそばにイタリア語 : 単語×文法で身に付く4500語
    朝日出版 2016 ISBN:9784255009513
  • イタリア語やさしく、あなたに...
    白水社 2006 ISBN:4560003912
  • ★近代語成立期におけるイタリア語名詞句の研究 : イタリア語史での19世紀レオパルディ散文の位置づけ
    創成社 2005 ISBN:4794460031
  • 英語の固有名を使うときに定冠詞をチェックする辞典
    現代図書 2004 ISBN:4434041177
講演・口頭発表等 (12件)：
  • コピュラ機能の通言語学的研究に向けて -現代日本語と上代日本語の名詞述語文-
    (南開大学外国語学院東亜細亜名家講座 2023)
  • フランス語semblerとイタリア語sembrareにおける属詞構文:属詞の使用分布と自動詞用法の派生
    (西日本言語学会第50会大会 2020)
  • 日本語における「ハ」句と「ガ」格の統語機能について:イタリア語のCP Layerとの対照
    (西日本言語学会第47回大会 2017)
  • ロマンス語語彙におけるゲルマン語の通時的影響
    (欧州学フォーラム2016(創立10周年記念専門研究者会議) 2016)
  • イタリア語における「繫辞+形容詞」非定形補文について -通時的文章コーパスを用いて-
    (日本ロマンス語学会 第54回大会 2016)
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学歴 (3件)：
  • 広島大学 言語学専攻 文学研究科
  • 広島大学 文学研究科 言語学専攻
  • 山口大学 人文科学研究科 言語文化専攻
学位 (2件)：
  • 博士(文学) (広島大学)
  • 文学修士 (山口大学)
経歴 (12件)：
  • 2020/05/31 - 東京外国語大学大学院 総合国際学研究科 学位論文審査委員
  • 2015/04/01 - 2020/03/31 広島大学 大学院文学研究科 准教授
  • 2018/04/01 - 2018/09/30 日本赤十字広島看護大学 非常勤講師
  • 2012/04/01 - 2015/03/31 大阪女子短期大学 教授
  • 2005/04/01 - 2015/03 京都教育大学 教育学部 非常勤講師
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委員歴 (24件)：
  • 2023/01/01 - 日本歴史言語学会 理事
  • 2023/01/01 - イタリア学会 編集委員
  • 2019 - 2021 日本ロマンス語学会 理事(Web担当)
  • 2021 - 日本ロマンス語学会 理事
  • 2021 - 日本ロマンス語学会 編集委員
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所属学会 (9件)：
アメリカ言語学会 ,  日本コミュニケーション学会 ,  日本歴史言語学会 ,  言語文化学会 ,  イタリア学会 ,  日本言語学会 ,  日本英語学会 ,  西日本言語学会 ,  日本ロマンス語学会
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