研究者
J-GLOBAL ID：200901065100338036   更新日: 2024年02月01日

櫛山 暁史

クシヤマ アキフミ | Kushiyama Akifumi
所属機関・部署：
明治薬科大学 薬物治療学研究室

明治薬科大学 薬物治療学研究室 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)： https://www.my-pharm.ac.jp/education/kdb/lab/labo_6.html
研究分野 (7件)： 栄養学、健康科学 ,  循環器内科学 ,  代謝、内分泌学 ,  医療薬学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (18件)： プリン代謝 ,  キサンチンオキシダーゼ ,  尿酸 ,  マクロファージ ,  動脈硬化症 ,  血管新生 ,  分子血管病態学 ,  RELMβ ,  粥状動脈硬化症 ,  血管内皮機能 ,  疫学 ,  骨代謝 ,  インスリン抵抗性 ,  動脈硬化 ,  糖尿病 ,  insulin resistance ,  atherosclerosis ,  Diabetes Mellitus
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2022 - 2025 歯周病と動脈硬化-微細炎症合併日本人型軽度肥満モデルでの検討
  • 2019 - 2022 食物繊維による健康長寿への可能性
  • 2019 - 2022 基質としてのプリン体がもたらす健康障害の本態
  • 2016 - 2019 組織特異的プリン代謝状態と生活習慣病の関連の解明
  • 2013 - 2016 食事に起因する酸化ストレスによる生活習慣病発症の機序の解明
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論文 (106件)：
  • Masahisa Watanabe, Yoshiki Miyata, Akira Ohno, Harumasa Yokota, Koyo Takase, Junya Hanaguri, Akifumi Kushiyama, Satoru Yamagami, Seiyo Harino, Taiji Nagaoka. Dilation of porcine retinal arterioles to nobiletin, a polymethoxyflavonoid: Roles of nitric oxide and voltage-dependent potassium channel. Experimental Eye Research. 2023. 233. 109548-109548
  • Machi Kanna, Yusuke Nakatsu, Takeshi Yamamotoya, Akifumi Kushiyama, Midori Fujishiro, Hideyuki Sakoda, Hiraku Ono, Koji Arihiro, Tomoichiro Asano. Hepatic Pin1 Expression, Particularly in Nuclei, Is Increased in NASH Patients in Accordance with Evidence of the Role of Pin1 in Lipid Accumulation Shown in Hepatoma Cell Lines. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 10
  • Shotaro Kobayashi, Norio Sugama, Hiroyuki Nagano, Ayaka Miyamori, Masahiro Takahashi, Akifumi Kushiyama. Analysis of Adverse Events of Cholinesterase Inhibitors and NMDA Receptor Antagonists on Arrhythmias Using the Japanese Adverse Drug Event Report Database. Drugs - real world outcomes. 2023
  • Shotaro Kobayashi, Norio Sugama, Hiroyuki Nagano, Masahiro Takahashi, Akifumi Kushiyama. Renally inappropriate medications in elderly outpatients and inpatients with an impaired renal function. Hospital practice (1995). 2023. 51. 2. 76-81
  • Takako Kikuchi, Akifumi Kushiyama, Miho Yanai, Chieko Kashiwado, Takeshi Seto, Masato Kasuga. Comparison of Weight Reduction, Change in Parameters and Safety of a Very Low Carbohydrate Diet in Comparison to a Low Carbohydrate Diet in Obese Japanese Subjects with Metabolic Disorders. Nutrients. 2023. 15. 6
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MISC (452件)：
  • 小林 正太郎, 須釜 規夫, 永野 浩之, 高橋 雅弘, 櫛山 暁史, 宮森 彩香. 医薬品副作用データベース(JADER)を用いた高齢者の抗認知症薬使用に伴う不整脈リスクに関する解析. 日本腎臓病薬物療法学会誌. 2022. 11. 特別号. S197-S197
  • 永野 浩之, 友利 浩司, 小岩 まの, 小林 正太郎, 高橋 雅弘, 眞壁 秀樹, 岡田 浩一, 櫛山 暁史. 複数の薬剤を使用している外来血液透析患者の処方パターンの特定. 埼玉透析医学会会誌. 2022. 11. 2. 132-132
  • 花栗 潤哉, 横田 陽匡, 渡部 昌久, 山上 聡, 櫛山 暁史, KouLih, 長岡 泰司. 2型糖尿病マウスでは、網膜血流調節不全が神経網膜機能障害に先行する(Retinal blood flow dysregulation precedes neural retinal dysfunction in type 2 diabetic mice). 糖尿病合併症. 2022. 36. Suppl.1. 107-107
  • 花栗 潤哉, 横田 陽匡, 佐伯 忠賜朗, 岩崎 将典, 秋山 彩香, 大野 皓, 高瀬 公陽, 斎間 至成, 山本 瑠璃, 山上 聡, et al. 糖尿病黄斑浮腫にみられるSSPiMと蛍光眼底造影検査所見との関連. 糖尿病合併症. 2022. 36. Suppl.1. 242-242
  • 素川 沙矢香, 吉田 洋子, 島田 朗, 野田 光彦, 櫛山 暁史. 初診時に単純網膜症を認める2型糖尿病患者の網膜症早期悪化の特徴 後ろ向き観察研究. 糖尿病合併症. 2022. 36. Suppl.1. 249-249
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特許 (1件)：
書籍 (14件)：
  • 体育の科学 日本人における肥満の特殊性
    2017
  • 痛風と核酸代謝 非肝キサンチン酸化還元酵素によるインスリン抵抗性への関与
    2017
  • 尿酸と血糖 キサンチン酸化酵素による血管の炎症(動脈硬化)
    2017
  • これが知りたかった!糖尿病診療・療養指導Q&A
    2017
  • むかしの頭で診ていませんか?糖尿病診療をスッキリまとめました
    南江堂 2017
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講演・口頭発表等 (12件)：
  • チロシンキナーゼ阻害薬に対するH2受容体拮抗薬とプロトンポンプ阻害薬の影響に関するメタ解析
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • 定量的構造活性相関(QSAR)解析を用いた薬物クリアランスの予測
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • 定量的構造活性相関(QSAR)解析を用いた分布容積の予測
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • UPLC-MSを用いた尿中6位水酸化コルチゾールおよびコルチゾール定量法の開発
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • 血液透析時の薬物透析性を定量的に予測するためのQSAR解析と生理学的速度論解析
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
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学歴 (2件)：
  • - 2006 東京大学 医学系研究科 内科学
  • - 2000 東京大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東京大学)
経歴 (4件)：
  • 2021/10 - 現在 日本大学医学部 眼科 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 明治薬科大学 薬物治療学研究室 教授
  • 2010/04 - 2019/03 公益財団法人朝日生命成人病研究所 教授
  • 2006 - 2019 公益財団法人朝日生命成人病研究所 准教授
委員歴 (5件)：
  • 2017 - 現在 日本血管生物医学会 評議員
  • 2017 - 現在 日本成人病(生活習慣病)学会 評議員
  • 2015/03 - 現在 (公財)日本医療機能評価機構・医療事故情報収集事業・ 分析班委員
  • 内科学会 認定医
  • 糖尿病学会 専門医
受賞 (8件)：
  • 2015 - 第6回Molecular Cardiovascular Conference II Poster Presentation Award
  • 2012 - Banyu Foundation Research Grant マクロファージ由来キサンチン酸化還元酵素による生活習慣病の発症メカニズムの解析
  • 2010/05 - 糖尿病学会 優秀演題 マクロファージから分泌されるレジスチン様分子β(RELMβ)の生理的意義とインスリン抵抗性の発症機序
  • 2009 - 財団法人骨粗鬆症財団 財団研究助成 2型糖尿病患者の骨折に対する骨質治療による介入研究
  • 2009 - 武田科学振興財団 武田科学振興財団医学系研究奨励 腸内免疫防御反応のインスリン抵抗性への関与
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所属学会 (9件)：
骨粗鬆症学会 ,  血管生物医学会 ,  分子生物学会 ,  内科学会 ,  内分泌学会 ,  糖尿病学会 ,  日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会 ,  日本成人病(生活習慣病)学会 ,  日本薬学会
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