研究者
J-GLOBAL ID：200901065100338036   更新日: 2024年09月09日

櫛山 暁史

クシヤマ アキフミ | Kushiyama Akifumi
所属機関・部署：
明治薬科大学 薬物治療学研究室

明治薬科大学 薬物治療学研究室 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)： https://www.my-pharm.ac.jp/education/kdb/lab/labo_6.html
研究分野 (7件)： 栄養学、健康科学 ,  循環器内科学 ,  代謝、内分泌学 ,  医療薬学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (18件)： プリン代謝 ,  キサンチンオキシダーゼ ,  尿酸 ,  マクロファージ ,  動脈硬化症 ,  血管新生 ,  分子血管病態学 ,  RELMβ ,  粥状動脈硬化症 ,  血管内皮機能 ,  疫学 ,  骨代謝 ,  インスリン抵抗性 ,  動脈硬化 ,  糖尿病 ,  insulin resistance ,  atherosclerosis ,  Diabetes Mellitus
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2024 - 2027 酸化ストレスの局所制御による糖尿病網膜症の克服
  • 2022 - 2025 歯周病と動脈硬化-微細炎症合併日本人型軽度肥満モデルでの検討
  • 2019 - 2022 食物繊維による健康長寿への可能性
  • 2019 - 2022 基質としてのプリン体がもたらす健康障害の本態
  • 2016 - 2019 組織特異的プリン代謝状態と生活習慣病の関連の解明
全件表示
論文 (112件)：
  • Yoshinari Saima, Harumasa Yokota, Akifumi Kushiyama, Junya Hanaguri, Akira Ohno, Koyo Takase, Ruri Sugiyama, Kimimasa Muranaka, Satoru Yamagami, Taiji Nagaoka. Effects of switching from intravitreal injection of aflibercept to faricimab on ocular blood flow in patients with diabetic macular edema. Scientific reports. 2024. 14. 1. 13798-13798
  • Takeshi Yamamotoya, Yukino Ohata, Yasuyuki Akasaka, Shun Hasei, Masa-Ki Inoue, Yusuke Nakatsu, Machi Kanna, Hiroki Yamazaki, Akifumi Kushiyama, Midori Fujishiro, et al. Trk-fused gene plays a critical role in diet-induced adipose tissue expansion and is also involved in thyroid hormone action. PNAS nexus. 2024. 3. 4. pgae150
  • Mitsuhide Takeshita, Atsushi Tanaka, Hisako Yoshida, Ikuko Nakamura, Yoshisato Shibata, Shiro Hata, Akifumi Kushiyama, Masaaki Okutsu, Tomoko Ishizu, Koichi Node. Effect of the Xanthine Oxidase Inhibitor, Febuxostat, on WBC Count in Asymptomatic Hyperuricemia: Subanalysis of the Randomized PRIZE Study. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024
  • Yasuyuki Akasaka, Shun Hasei, Yukino Ohata, Machi Kanna, Yusuke Nakatsu, Hideyuki Sakoda, Midori Fujishiro, Akifumi Kushiyama, Hiraku Ono, Akio Matsubara, et al. Auraptene Enhances AMP-Activated Protein Kinase Phosphorylation and Thereby Inhibits the Proliferation, Migration and Expression of Androgen Receptors and Prostate-Specific Antigens in Prostate Cancer Cells. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 21
  • Eri Hikita, Yoshito Gando, Hideo Chubachi, Mikio Shirota, Akifumi Kushiyama, Takeo Yasu. Development of a simple high-performance liquid chromatography-ultraviolet method for sotorasib quantification in human plasma: Implications for therapeutic drug monitoring. Drug discoveries & therapeutics. 2023. 17. 4. 289-293
もっと見る
MISC (467件)：
  • 菊池 貴子, 櫛山 暁史. SGLT2阻害薬またはDPP4阻害薬開始後の肝線維化指標FIB-4 indexへの影響についての解析. 肥満研究. 2023. 29. 合同学術集会抄録集. 284-284
  • 櫛山 暁史. 【代謝】代謝と臓器・疾患 核酸代謝と生活習慣病. 生体の科学. 2023. 74. 5. 406-407
  • 疋田 絵梨, 安 武夫, 城田 幹生, 櫛山 暁史. HPLC-UVによるルマケラスの血中濃度測定系の確立. TDM研究. 2023. 40. 2. 185-185
  • 菊池 貴子, 柿沼 怜奈, 高橋 雅弘, 春日 雅人, 櫛山 暁史. 2型糖尿病患者に対するSGLT2阻害薬・DPP4阻害薬開始後の肝線維化指標FIB-4 indexの改善・悪化の比較. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-157
  • 櫛山 暁史, 村松 泰地, 高橋 雅弘, 菊池 貴子. 2型糖尿病患者の神経障害検査によるDKD進展リスク評価. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-209
もっと見る
特許 (1件)：
書籍 (14件)：
  • 体育の科学 日本人における肥満の特殊性
    2017
  • 痛風と核酸代謝 非肝キサンチン酸化還元酵素によるインスリン抵抗性への関与
    2017
  • 尿酸と血糖 キサンチン酸化酵素による血管の炎症(動脈硬化)
    2017
  • これが知りたかった!糖尿病診療・療養指導Q&A
    2017
  • むかしの頭で診ていませんか?糖尿病診療をスッキリまとめました
    南江堂 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件)：
  • チロシンキナーゼ阻害薬に対するH2受容体拮抗薬とプロトンポンプ阻害薬の影響に関するメタ解析
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • 定量的構造活性相関(QSAR)解析を用いた薬物クリアランスの予測
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • 定量的構造活性相関(QSAR)解析を用いた分布容積の予測
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • UPLC-MSを用いた尿中6位水酸化コルチゾールおよびコルチゾール定量法の開発
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
  • 血液透析時の薬物透析性を定量的に予測するためのQSAR解析と生理学的速度論解析
    (日本薬学会年会要旨集 2020)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • - 2006 東京大学 医学系研究科 内科学
  • - 2000 東京大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東京大学)
経歴 (4件)：
  • 2021/10 - 現在 日本大学医学部 眼科 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 明治薬科大学 薬物治療学研究室 教授
  • 2010/04 - 2019/03 公益財団法人朝日生命成人病研究所 教授
  • 2006 - 2019 公益財団法人朝日生命成人病研究所 准教授
委員歴 (5件)：
  • 2017 - 現在 日本血管生物医学会 評議員
  • 2017 - 現在 日本成人病(生活習慣病)学会 評議員
  • 2015/03 - 現在 (公財)日本医療機能評価機構・医療事故情報収集事業・ 分析班委員
  • 内科学会 認定医
  • 糖尿病学会 専門医
受賞 (8件)：
  • 2015 - 第6回Molecular Cardiovascular Conference II Poster Presentation Award
  • 2012 - Banyu Foundation Research Grant マクロファージ由来キサンチン酸化還元酵素による生活習慣病の発症メカニズムの解析
  • 2010/05 - 糖尿病学会 優秀演題 マクロファージから分泌されるレジスチン様分子β(RELMβ)の生理的意義とインスリン抵抗性の発症機序
  • 2009 - 財団法人骨粗鬆症財団 財団研究助成 2型糖尿病患者の骨折に対する骨質治療による介入研究
  • 2009 - 武田科学振興財団 武田科学振興財団医学系研究奨励 腸内免疫防御反応のインスリン抵抗性への関与
全件表示
所属学会 (9件)：
骨粗鬆症学会 ,  血管生物医学会 ,  分子生物学会 ,  内科学会 ,  内分泌学会 ,  糖尿病学会 ,  日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会 ,  日本成人病(生活習慣病)学会 ,  日本薬学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM