研究者
J-GLOBAL ID：200901065138774875   更新日: 2024年04月11日

金廣 有彦

カネヒロ アリヒコ | Kanehiro Arihiko
所属機関・部署：
岡山大学 岡山大学病院 血液・腫瘍・呼吸器内科

岡山大学 岡山大学病院 血液・腫瘍・呼吸器内科 について


職名： 客員研究員
研究分野 (2件)： 呼吸器内科学 ,  内科学一般
研究キーワード (5件)： COPD ,  臨床免疫 ,  気管支喘息 ,  Clinical Immunology ,  Bronchial Asthma
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2021 - 2026 ライフコースに応じた新型タバコの流行とその影響に関する実証研究
  • 2018 - 2022 日本における新型タバコ製品の流行とその影響に関する実証研究
  • 2015 - 2019 エラスターゼ誘導気道炎症および肺気腫進展におけるIL-23の役割の解明
  • 2014 - 2018 気道炎症における核内受容体RXR選択的パーシャルアゴニストの効果と作用機序の解明
  • 2012 - 2015 アレルギー性気道反応における終末糖化産物受容体の役割の検討
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論文 (298件)：
  • 水村 賢司, 山田 志保, 正木 克宜, 福永 興壱, 原田 紀宏, 田中 明彦, 小林 このみ, 長瀬 洋之, 多賀谷 悦子, 宮原 信明, et al. 抗IL-4受容体抗体 重症喘息におけるデュピルマブの効果予測因子としてのバイオマーカーの有用性 iPOT4R多施設共同研究. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 907-907
  • 水村 賢司, 鹿野 壯太郎, 正木 克宜, 福永 興壱, 原田 紀宏, 田中 明彦, 小林 このみ, 長瀬 洋之, 多賀谷 悦子, 宮原 信明, et al. 抗IL-4受容体抗体 GETEを用いた重症喘息におけるデュピルマブの効果予測因子の検討 iPOT4R多施設共同研究. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 907-907
  • 鹿野 壯太郎, 水村 賢司, 權 寧博, 正木 克宜, 福永 興壱, 原田 紀彦, 田中 明彦, 小林 このみ, 長瀬 洋之, 宮原 信明, et al. 重症喘息におけるデュピルマブの喀痰症状への効果と呼吸機能の関連 iPOT4R多施設共同研究. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 927-927
  • 水村 賢司, 山田 志保, 正木 克宜, 福永 興壱, 原田 紀宏, 田中 明彦, 小林 このみ, 長瀬 洋之, 多賀谷 悦子, 宮原 信明, et al. 抗IL-4受容体抗体 重症喘息におけるデュピルマブの効果予測因子としてのバイオマーカーの有用性 iPOT4R多施設共同研究. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 907-907
  • 水村 賢司, 鹿野 壯太郎, 正木 克宜, 福永 興壱, 原田 紀宏, 田中 明彦, 小林 このみ, 長瀬 洋之, 多賀谷 悦子, 宮原 信明, et al. 抗IL-4受容体抗体 GETEを用いた重症喘息におけるデュピルマブの効果予測因子の検討 iPOT4R多施設共同研究. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 907-907
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MISC (109件)：
  • 小田 尚廣, 宮原 信明, 森近 大介, 藤井 詩子, 谷口 暁彦, 金廣 有彦. 動物モデル 気道炎症 アレルギー性気道炎症におけるNeuropeptide Yの役割. アレルギー. 2017. 66. 4-5. 606-606
  • D. Morichika, A. Kanehiro, H. Kakuta, A. Taniguchi, U. Fujii, N. Oda, N. Miyahara, K. Kiura, M. Tanimoto. Effect Of A Retinoid X Receptor Partial Agonist On The Development Of Emphysema And Airway Inflammation In A Murine Model Of Emphysema. AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE. 2017. 195
  • 藤井 詩子, 金廣 有彦, 谷口 暁彦, 森近 大介, 小田 尚廣, 栗本 悦子, 古賀 光, 早稲田 公一, 加来田 博貴, 宮原 信明, et al. アレルギー性気道炎症マウスモデルにおけるレチノイドX受容体(RXR)パーシャルアゴニストの治療効果に関する研究. 日本呼吸器学会誌. 2016. 5. 増刊. 178-178
  • U. Fujii, A. Kanehiro, N. Miyahara, N. Oda, D. Morichika, A. Taniguchi, G. Ikeda, H. Nakayama, K. Waseda, E. Murakami, et al. Treatment With Novel Retinoid X Receptor Partial Agonist Attenuates Eosinophilic Airway Inflammation And Airway Hyperresponsiveness. AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE. 2016. 193
  • D. Minami, N. Takigawa, Y. Kato, T. Ninomiya, T. Kubo, K. Ohashi, K. Hotta, T. Shibayama, N. Miyahara, M. Tabata, et al. Endobronchial Ultrasound-Guided Transbronchial Needle Aspiration Of Hilar And Mediastinal Lymph Nodes Detected On 18f-Fluorodeoxyglucose Positron Emission Tomography/computed Tomography. AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE. 2016. 193. 6. 529-533
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特許 (3件)：
  • A preventive or therapeutic agent for asthma, comprising HGF or its salt as an active ingredient
  • Medicinal composition for preventing or treating inflammatory respiratory disease
  • Modulation of γδT cells to regulate airway hyperresponsiveness
書籍 (5件)：
  • 慢性副鼻腔炎、副鼻腔気管支症候群、びまん性汎細気管支炎合併喘息の薬物療法
    喘息診療のコツと落とし穴(中山書店) 2003
  • COPD合併気管支喘息の薬物療法
    喘息診療のコツと落とし穴(中山書店) 2003
  • COPDの識別診断
    喘息診療のコツと落とし穴(中山書店) 2003
  • 難治病態とアラキドン酸カスケード-慢性気道炎症との関連-
    難治病態とアラキドン酸カスケード メディカルトリビューン社 1995
  • 脂質メディエーターとリンパ球-脂質メディエーターの喘息病態での意義-治療との関連-
    メディカル・トリビューン社 1993
学歴 (1件)：
  • - 1984 岡山大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (岡山大学)
経歴 (7件)：
  • 2021 - 現在 姫路聖マリア病院 病院長
  • 2017 - 現在 岡山大学医学部医学科 臨床教授
  • 2017 - 2021 独立行政法人労働者健康安全機構 岡山労災病院 副院長
  • 2011 - 2017 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 血液・腫瘍・呼吸器内科学 准教授
  • 2005 - 2011 岡山大学病院血液・腫瘍・呼吸器・アレルギー内科 講師
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所属学会 (9件)：
日本職業・災害医学会 ,  日本職業・環境アレルギー学会 ,  日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  国際喘息学会(Interasthma) ,  日本喘息学会 ,  American Thoracic Society ,  日本呼吸器学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本内科学会
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