研究者
J-GLOBAL ID:200901065185838563
更新日: 2024年11月03日
大中 真
オオナカ マコト | Onaka Makoto
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所属機関・部署:
桜美林大学 リベラルアーツ学群
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職名:
専任教授
研究分野 (3件):
国際関係論
, 政治学
, 国際法学
研究キーワード (3件):
国際関係論
, 国際法史
, 国際関係史
競争的資金等の研究課題 (9件):
2023 - 2024 マーティン・ワイトのパワー・ポリティクス理論の再検討
2020 - 2021 国際司法裁判所におけるフーゴー・グロティウス『戦争と平和の法』の原典調査研究
2017 - 2021 世界遺産の法・政治・歴史・建築学の視点からの解明:新たな学際研究への挑戦
2019 - 2020 マーティン・ワイトの国際理論:英国学派における国際法史の伝統
2017 - 2018 国際学の先端 -<準>周辺からみた国際社会-
2015 - 2018 両大戦間期東欧の多民族性と非領域的文化自治ーバルト三国を事例として
2013 - 2017 多極化する世界への文際的歴史像の探求
2011 - 2014 共生と脱覇権の国際秩序像-英国学派国際関係論による包括的検討
2006 - 2009 第二次世界大戦期におけるバルト諸国の併合問題、1939-1940年
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論文 (28件):
大中 真. 九州大学附属図書館所蔵 国際法史・国制史コレクションについて. 桜美林大学研究紀要 人文学研究. 2024. 4. 208-216
大中 真. (書評論文)高橋力也著『国際法を編む-国際連盟の法典化事業と日本』(名古屋大学出版会、2023年). 法と文化の制度史. 2023. 4. 227-231
大中 真. (書評論文)C. H. アレクサンドロヴィッチ/大中真ほか訳『グローバル・ヒストリーと国際法』(日本経済評論社、2020年). 法と文化の制度史. 2022. 2. 177-181
大中 真. 拘禁されたエストニア大統領-コンスタンティン・パッツの記録1940-1956年. 桜美林大学研究紀要『人文学研究』. 2021. 1. 209-225
大中 真. 歴史の中のバルト諸国. ロシア・ユーラシアの経済と社会. 2019. 1042. 2-20
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MISC (15件):
大中真. 歴史学、国際関係論、そして国際法-大沼国際法学の意義. SUPRI Occasional Papers 01 〈「大沼保昭文庫」開設記念シンポジウム〉「人新世」時代をどう生きるか-大沼保昭先生の人間観、歴史観、学問観に学ぶ-. 2022. 25-31
大中 真. 書評:山内進著『グロティウス「戦争と平和の法」の思想史的研究-自然権と理性を行使する者たちの社会』(ミネルヴァ書房、2021年). 図書新聞. 2022. 3526. 5-5
大中 真. C. H. アレクサンドロヴィッチとは誰か. 評論. 2021. 221. 8-9
大中真. 平泉合宿を終えて. 平泉合宿記録・大沼先生追想. 2019. 121-134
大中 真. 書評:西平等『法と力-戦間期国際秩序思想の系譜』(名古屋大学出版会、2018年). 図書新聞. 2019. 3390. 3-3
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書籍 (24件):
国際学の先端研究-「準」周辺からみた英国学派の国際社会論
桜美林大学出版会 2024 ISBN:9784846024260
ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか-国際政治学の視点から
早稲田大学出版部 2023 ISBN:9784657230027
政治と音楽-国際関係を動かす「ソフトパワー」
晃洋書房 2022 ISBN:9784771035959
中欧・東欧文化事典
丸善出版 2021 ISBN:9784621306161
グローバル・ヒストリーと国際法
日本経済評論社 2020 ISBN:9784818825703
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講演・口頭発表等 (27件):
ロシアの「帝国性 'empireness'」-ソ連のバルト併合とロシアのウクライナ侵攻の比較考察
(世界政治研究会 2024)
The Baltic States: a Historical Perspective
(大阪公立大学法学会 2024)
「国際社会と日本の『邂逅』-英国学派の視座から-」
(グローバル・ガバナンス学会 第17回研究大会 2024)
国際政治学者としてのマーティン・ワイト
(「マーティン・ワイト『パワー・ポリティクス』を読む」2024年2月英国学派研究会 2024)
『The Singing Revolution (歌う革命)』上映会トーク
(くにたち映画祭2023 2023)
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学歴 (4件):
2007 - 2013 一橋大学 大学院法学研究科 法学・国際関係専攻 博士後期課程
1994 - 1998 学習院大学 大学院政治学研究科 政治学専攻 博士後期課程
1992 - 1994 学習院大学 大学院政治学研究科 政治学専攻 博士前期課程
1988 - 1992 学習院大学 法学部 政治学科
学位 (2件):
博士(政治学) (学習院大学)
博士(法学) (一橋大学)
経歴 (9件):
2018/04 - 現在 桜美林大学 リベラルアーツ学群 専任教授
2016/04 - 2018/03 桜美林大学 大学教育開発センター 研究員
2011/04 - 2018/03 桜美林大学 国際学研究所 研究員
2008/04 - 2018/03 桜美林大学 人文学系リベラルアーツ学群 専任准教授
2014/04 - 2015/03 ハーヴァード大学 歴史学部 訪問研究員・桜友会フェローシップ
2013/04 - 2014/03 立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員
2001/04 - 2008/03 桜美林大学 国際学部 専任講師
2004/04 - 2005/03 オクスフォード大学 セントアントニーズ・コレッジ 上級客員研究員・新渡戸フェロー
1998/04 - 2001/03 上野学園大学 専任講師
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委員歴 (1件):
2018/04 - 2022/03 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 学位審査会専門委員
受賞 (4件):
2022/01 - 桜美林学園 永年勤続20年表彰
2014/05 - 一般社団法人学習院桜友会 平成26年度桜友会海外留学助成金制度 桜友会フェローシップ
2003/11 - 財団法人国際文化会館 2004年度社会科学国際フェローシップ 新渡戸フェロー
1995/10 - 学習院大学 安倍能成記念教育基金大学院奨学金
所属学会 (9件):
グローバル・ガバナンス学会
, 国際関係史学会研究会 (CHIR-Japan)
, 国際法学会
, 法文化学会
, The Association for the Advancement of Baltic Studies (AABS)
, ロシア・東欧学会
, バルト=スカンディナヴィア研究会
, 日本政治学会
, 日本国際政治学会
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