研究者
J-GLOBAL ID:200901065512968735   更新日: 2024年11月14日

東 登志夫

ヒガシ トシオ | Higashi Toshio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (2件): 作業療法 ,  Neuro and Muscular Physiology
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 自閉スペクトラム症の痛覚・温冷覚における感覚処理パターンの同定
  • 2023 - 2026 パーキンソン病患者に対するVR技術を用いた上肢機能訓練プログラムの有効性の検討
  • 2022 - 2025 要介護高齢者のシルバーカー及び歩行車使用時における歩行時体幹運動の比較検証
  • 2020 - 2023 VRによる視覚誘導性運動錯覚を用いた上肢機能訓練システムの開発と有用性の検討
  • 2019 - 2022 プリズム順応が360°水平空間における音源定位(多方向性注意)に与える効果検証
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論文 (94件):
  • Takashi Hasegawa, Keita Nishi, Shinichi Matsumoto, Yuh Yamashita, Takefumi Moriuchi, Toshio Higashi. Relationship between preoperative and discharge evaluations in patients receiving around-the-knee osteotomy. Journal of physical therapy science. 2024. 36. 11. 717-720
  • Shinichi Matsumoto, Yuh Yamashita, Xiaoqian Chang, Takashi Hasegawa, Keita Nishi, Takefumi Moriuchi, Kaoru Noguchi, Yuichi Nakao, Keizo Furukawa, Toshio Higashi. Effects of Disturbed Body Perception on Arm Function in Patients With Frozen Shoulder. Cureus. 2024. 16. 9. e69031
  • Yuh Yamashita, Haruki Kogo, Tadatoshi Inoue, Toshio Higashi. Predictors of Delayed Recovery in Japanese Patients With Whiplash-Associated Disorders: The Role of Initial Catastrophizing and Disability Levels. Cureus. 2024
  • Yoshihiro Yukawa, Toshio Higashi, Marina Minakuchi, Eiichi Naito, Takaho Murata. Vibration-Induced Illusory Movement Task Can Induce Functional Recovery in Patients With Subacute Stroke. Cureus. 2024. 16. 8. e66667
  • Kyosuke Kawaguchi, Takefumi Moriuchi, Ryotaro Takita, Kyosuke Yoshimura, Ryo Kozu, Yorihide Yanagita, Tomoki Origuchi, Takashi Matsuo, Toshio Higashi. Effects of Different Visual Flow Velocities on Psychophysiological Responses During Virtual Reality Cycling. Cureus. 2024. 16. 6. e62397
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MISC (375件):
  • 川口 京介, 神津 玲, 柳田 頼英, 折口 智樹, 東 登志夫, 森内 剛史. 視覚流動速度の違いがVirtual Reality Cycling中の心理生理学的反応に与える影響について. Pain Rehabilitation. 2024. 14. 2. 121-121
  • 川口 京介, 神津 玲, 柳田 頼英, 折口 智樹, 東 登志夫, 森内 剛史. Virtual Cyclingにおける視覚流動速度の違いが心理生理学的反応に与える影響について. 日本作業療法研究学会雑誌. 2023. 26. 1. 64-65
  • 岡村 諒平, 中島 輝, 森内 剛史, 藤原 謙吾, 大野 勘太, 東 登志夫, 友利 幸之介. 脳卒中後の上肢機能障害に対するVirtual Reality-based Mirror Therapyの効果 システマティックレビュー&メタアナリシスによる検討. 日本作業療法研究学会雑誌. 2023. 26. 1. 76-76
  • 中島 輝, 岡村 諒平, 藤原 謙吾, 森内 剛史, 友利 幸之介, 東 登志夫. 脳卒中後麻痺側上肢機能に対するメンタルプラクティスの方法論に関するスコーピングレビュー. 日本作業療法研究学会雑誌. 2023. 26. 1. 81-82
  • 岡村 諒平, 森内 剛史, 張 宗相, 藤村 誠, 東 登志夫. 没入型仮想現実によるミラーセラピーの妥当性について. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OP-2
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講演・口頭発表等 (148件):
  • 肩関節周囲炎患者の夜間痛による中途覚醒と痛覚処理過程の関連
    (第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 2024)
  • 膝関節周囲骨切り術を施行した患者における術前評価と退院時10m歩行時間の関係
    (第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 2024)
  • 視覚流動速度の違いがVirtual Reality Cycling中の9心理生理学的反応に与える影響について
    (第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 2024)
  • 臨床神経生理学的観点からの作業療法の基礎研究
    (第53回日本臨床神経生理学会学術大会 2023)
  • 没入型仮想現実によるミラーセラピーの妥当性について
    (第57回日本作業療法学会 2023)
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学歴 (6件):
  • - 2003 佐賀大学大学院 工学系研究科 生体機能システム制御工学専攻
  • - 1999 佐賀大学大学院 経済学研究科 金融・経済政策専攻
  • - 1999 佐賀大学
  • - 1996 佛教大学 社会学部 社会福祉学科
  • - 1996 佛教大学
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学位 (2件):
  • 経済学修士
  • 博士(学術)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 長崎大学 生命医科学域(保健学系) 教授
  • 2011/07 - 2017/03 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 教授
  • 2008/04 - 2011/06 神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 准教授
  • 2004/04 - 2008/03 神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科 講師
  • 2001/10 - 2004/03 長崎大学 医学部 保健学科 助手
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委員歴 (4件):
  • - 現在 日本作業療法研究学会 幹事
  • - 現在 日本作業療法士協会 学術部 学術委員長
  • - 現在 日本作業療法士協会 課題研究助成審査委員会 委員長
  • - 現在 日本作業療法研究学会 学会雑誌編集委員
所属学会 (3件):
日本作業療法研究学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本作業療法士協会(学会)
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