研究者

J-GLOBAL ID：200901065513529581 更新日: 2024年01月30日

岡田保良

オカダヤスヨシ | Okada Yasuyoshi

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： http://www.kch.kokushikan.ac.jp/okada/

研究分野 (1件)：建築史、意匠

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2008 - 2011 フェニキア・カルタゴ考古学から見た古代の東地中海
2005 - 2009 古代西アジア建築における組積技術の形態と系譜に関する研究
2004 - 2006 北メソポタミアの古代王国"タビテ"の歴史考古学的調査-シリア,テル・タバン遺跡の発掘調査-
2004 - 2006 ギリシア古代都市メッセネのアスクレビオス神域の建築及び考古学的国際共同調査
2000 - 2003 ペルシア湾と紅海の都市遺跡比較から見る古代海上貿易史研究

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論文 (14件)：

古代西アジアにおける最初期の建築とその建材に関する一考察. 2006. 79-86
岡田保良. 震災後のアルゲ・バム遺跡 - 修復への道程. 西アジア考古学. 2005. 6. 173-182-182
シルクロードを彩る建築文化-諸王と神々の館. 2005. 1-20
建築史からみるオリエント. 2004. 252-263
煉瓦構造物の保存に取り組んで - チョガー・ザンビール遺跡のユネスコ事業. 2002. pp. 08-09

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書籍 (21件)：

『日干し煉瓦の保存-第15回国際文化財保存修復研究会報告書』
同上 2005
『イラク文化財保護の地平線-第14回国際文化財保存修復研究会報告書』
東京文化財研究所国際文化財保存修復協力センター叢書[文化財保護制度の研究] 2004
『チョガ・ザンビール遺跡』
ユネスコ 2003
世界宗教建築事典(共編著)
東京堂出版 2001
イラン、チョガー・ザンビール遺跡の保存修復
第15回「大学と科学」公開シンポジウム世界の文化遺産を護る(クバプロ) 2001

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Works (40件)：

イランの文化遺産保存に携わって
2006 -
『古代オリエント事典』
中田一郎ほか 2004 -
Japanese Contribution to the Study of Ancient Mud brick Construction in West Asia
2003 -
アイン・シャーイア修道院遺跡およびイラク領内の初期キリスト教教会形式について
2003 -
伊東忠太の世界旅行エジプト・パレスティナ・シリア
2003 -

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学歴 (2件)：

- 1977 京都大学工学研究科建築学
- 1972 京都大学工学部建築学

学位 (1件)：

博士(工学)

経歴 (6件)：

1995/04 - 2020/03 国士舘大学イラク古代文化研究所教授
- 2020/03 国士舘大学大学院グローバルアジア研究科グローバルアジア研究専攻(博士課程) 教授
- 2020/03 国士舘大学大学院グローバルアジア研究科グローバルアジア専攻(修士課程) 教授
1990/04/01 - 1995/03/31 国士舘大学イラク古代文化研究所助教授
1980/04/01 - 1990/03/31 国士舘大学イラク古代文化研究所講師

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委員歴 (15件)：

2019/03 - 現在一般社団法人日本イコモス国内委員会代表理事(委員長)
2014/04 - 現在 Japan's International Cooperation in Cultural Heritage
2014/04 - 現在文化遺産国際協力コンソーシアム副会長
2013/01 - 現在 Japan ICOMOS National Committee
2013/01 - 現在日本イコモス国内委員会理事

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所属学会 (4件)：

建築史学会 , 日本沙漠学会 , 日本オリエント学会 , 日本建築学会

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