研究者
J-GLOBAL ID:200901065527626229   更新日: 2024年11月06日

黒田 浩一

クロダ コウイチ | Kuroda Kouichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://biocreation.applchem.kit.ac.jp/
研究分野 (5件): 応用分子細胞生物学 ,  ゲノム生物学 ,  分子生物学 ,  応用生物化学 ,  応用微生物学
研究キーワード (9件): 合成生物学 ,  ストレス耐性 ,  オミックス解析 ,  代謝工学 ,  生物学的窒素固定 ,  共生生物学 ,  適応進化 ,  バイオレメディエーション ,  細胞表層工学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2026 分岐鎖アルコールによるアミノ酸代謝制御機構と細胞間情報伝達の解明
論文 (171件):
  • Genki Sato, Kouichi Kuroda. Overcoming the limitations of CRISPR-Cas9 systems in Saccharomyces cerevisiae: off-target effects, epigenome, and mitochondrial editing. Microorganisms. 2023. 11. 4. 1040
  • Ryotaro Utsumi, Yuki Murata, Sayoko Ito-Harashima, Misaki Akai, Natsuko Miura, Kouichi Kuroda, Mitsuyoshi Ueda, Michihiko Kataoka. Foci-forming regions of pyruvate kinase and enolase at the molecular surface incorporate proteins into yeast cytoplasmic metabolic enzymes transiently assembling (META) bodies. PLoS One. 2023. 18. 4. e0283002
  • Wataru Aiba, Takamitsu Amai, Mitsuyoshi Ueda, Kouichi Kuroda. Improving precise genome editing using donor DNA/gRNA hybrid duplex generated by complementary bases. Biomolecules. 2022. 12. 11. 1621
  • 黒田浩一, 滝本廉, 植田充美. 酸素感受性ニトロゲナーゼを好気条件下の細胞内で機能させるための因子とその応用. 酵素工学ニュース. 2022. 88. 28-33
  • 滝本廉, 植田充美, 黒田浩一. 酸素存在下でも酸素に弱いニトロゲナーゼを効率的に利用するための重要な因子を発見. クリーンエネルギー. 2022. 31. 9. 31-36
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MISC (100件):
  • 油屋駿介, 油屋駿介, 青木航, 青木航, 黒田浩一, 植田充美, 植田充美. 経時的定量プロテオーム解析を用いた細胞内・分泌タンパク質一斉分析によるClostridium cellulovoransの植物構成多糖適応機構の解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2018. 2018
  • 稲森貴子, 石高彰人, 油屋駿介, 森坂裕信, 黒田浩一, 植田充美. シュガープラットホーム創製に向けたClostridium cellulovoransの分子育種. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2015. 2015
  • 油屋駿介, SHIN Jungwon, 青木航, 青木航, 黒田浩一, 植田充美, 植田充美. 細胞内・分泌系の同時経時的プロテオーム解析によるClostridium cellulovoransのバイオマス分解に関する考察. 日本生化学会大会(Web). 2015. 88th
  • モリ テツシ, 高橋 真美, 田中 礼士, 柴田 敏行, 成年 張, 黒田 浩一, 植田 充美, 竹山 春子. 1P-036 Rhodobacteraceae科に属するFalsirhodobacter sp. alg1の新規アルギン酸リアーゼAlyFRBの特性評価(酵素学,酵素工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 97-97
  • 平松 愛子, 黒田 浩一, 植田 充美, 田丸 浩, 三宅 英雄. 3P-187 ブタノール生産菌Clostridium beijerinckiiを用いたClostridium cellulovorans由来ミニセルロソーム発現 : 骨格タンパク質とセルロソーム形成酵素の影響(バイオマス,資源,エネルギー工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 317-317
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特許 (5件):
書籍 (47件):
  • ゲノム編集におけるオフターゲットの回避と低減(第7章, 第2節)
    ゲノム編集の最新技術と 医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物・有用物質生産への活用 (技術情報協会), p.416-428, 2023
  • ゲノム編集に伴うオフターゲット効果と改善策(第2章, 第4節)
    ゲノム編集技術 ~実験上のポイント/産業利用に向けた研究開発動向と安全性周知 (情報機構), p.68-76, 2023
  • 遺伝子ノックアウト、ノックイン設計法(第2章, 第3節)
    ゲノム編集技術 ~実験上のポイント/産業利用に向けた研究開発動向と安全性周知 (情報機構), p.59-67, 2023
  • ゲノム編集実験におけるターゲット遺伝子の選び方(第2章, 第2節)
    ゲノム編集技術 ~実験上のポイント/産業利用に向けた研究開発動向と安全性周知 (情報機構), p.51-57, 2023
  • 高いゲノム編集効率へ向けたgRNA 配列の選定方法(第2章, 第1節)
    ゲノム編集技術 ~実験上のポイント/産業利用に向けた研究開発動向と安全性周知 (情報機構), p.45-50, 2023
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講演・口頭発表等 (242件):
  • Donor DNA/gRNA hybrid duplex improves genome editing efficiency In Saccharomyces cerevisiae
    (ASM Microbe 2023 2023)
  • イソブタノール超感受性酵母を用いた分岐鎖高級アルコール生産量バイオアッセイ系
    (日本農芸化学会2023年度大会 2023)
  • Identification of yeast double deletion strains with isobutanol hypersensitivity for application in bioassay system for evaluating branched-chain alcohols titer
    (Cell Bio 2022-An ASCB|EMBO Meeting 2022)
  • 分岐鎖アルコール生産量のバイオアッセイ系に向けたイソブタノール超感受性を示す酵母二重破壊株の同定
    (第74回 日本生物工学会大会 2022)
  • 窒素飢餓応答の制御・細胞表層改変による酵母セルファクトリーの構築
    (第199回 酵母細胞研究会例会 2021)
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学位 (1件):
  • 工学博士 (京都大学)
所属学会 (4件):
American Society for Microbiology ,  日本生物工学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本農芸化学会
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