研究者
J-GLOBAL ID:200901065625355993   更新日: 2024年11月16日

高見 淳史

タカミ キヨシ | Takami Kiyoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 モビリティ新時代に適応したビジョン主導・アクセシビリティ指向型都市交通計画の技法
  • 2023 - 2024 デジタルコネクティビティと都市交通計画
  • 2022 - 2023 大都市圏郊外部に主眼を置いた新しいモビリティサービスの展開のあり方
  • 2021 - 2022 都市交通の新技術・新サービスの空間計画への展開のあり方
  • 2020 - 2021 新しいモビリティサービスと都市・地域のあり方
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論文 (77件):
  • Luo, L., Parady, G., Takami, K. Evaluating the impact of automated vehicles on residential location distribution using activity-based accessibility: A case study of Japanese regional areas. Transportation Research Part A. 2024. 190. 104281
  • 森直之, 高見淳史, パラディ ジアンカルロス. 横浜市地域交通サポート事業の下での地域交通導入活動発生及び導入実現の要因に関する研究 -横浜市金沢区における地形を考慮した交通不便地域 に着目して-. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 1099-1106
  • 岡村幸樹, 大山雄己, 力石真, 高見淳史, パラディ ジアンカルロス. 複数の意思決定主体者による会食場所選択のモデル化. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 1675-1682
  • Luo, L., Portugal-Pereira, J., Takami, K., Parady, G. Unintended environmental impacts of private automated vehicles: Insights from Gunma Prefecture, Japan. Transportation Research Part D. 2024. 134. 104298
  • 森直之, 高見淳史, パラディ ジアンカルロス. 地形を考慮したバス停へのアクセス評価に関する研究 -横浜市金沢区を対象にしてー. 土木学会論文集. 2024. 80. 2
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MISC (128件):
  • 佐藤斎, 高見淳史, パラディ ジアンカルロス. 遅延状況を考慮した公共交通アクセシビリティの評価とその特性に関する研究 -長野県松本市を対象として-. 土木計画学研究・講演集. 2024. 70
  • 河内駿太, 植村洋史, 高見淳史, パラディ ジアンカルロス. 時系列クラスタリングを用いたシェアサイクルの利用実態の把握 -千葉市・静岡市におけるケーススタディ-. 土木計画学研究・講演集. 2024. 70
  • 植村洋史, 高見淳史, パラディ ジアンカルロス. 多様なシェア型マイクロモビリティの利用意向に関する研究 -千葉市におけるSP調査データに基づく分析-. 土木計画学研究・講演集. 2024. 70
  • 高見淳史. 2016年・2021年の社会生活基本調査に基づくPC/スマートフォンの使用状況の分析 -有償労働と自由時間における使用を中心に-. デジタルコネクティビティと都市交通計画(日交研シリーズA-906). 2024. 8-31
  • 高見淳史. 英国のLocal Transport and Connectivity Planに見る都市交通計画の中のデジタルコネクティビティ. デジタルコネクティビティと都市交通計画(日交研シリーズA-906). 2024. 1-7
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書籍 (37件):
  • 交通政策研究2024
    公益社団法人日本交通政策研究会 2024
  • 交通政策研究2023
    公益社団法人日本交通政策研究会 2023
  • 交通政策研究2022
    公益社団法人日本交通政策研究会 2022
  • 自動車交通研究-環境と政策-2021
    公益社団法人日本交通政策研究会 2021
  • Transport Policy in Perspective: 2020
    The Japan Research Center for Transport Policy 2020
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講演・口頭発表等 (109件):
  • Analyzing Preferences for Shared Micromobility Services in Japanese Urban Areas
    (The Transportation Research Board (TRB) 104th Annual Meeting 2025)
  • Going the Extra Mile: Estimating the Willingness to Travel to Meet With Friends Using a Joint Destination Choice Model
    (The Transportation Research Board (TRB) 104th Annual Meeting 2025)
  • 共同目的地選択モデルを用いた他者存在時のWillingness-to-Travelの推定
    (第70回土木計画学研究発表会・秋大会 2024)
  • 遅延状況を考慮した公共交通アクセシビリティの評価とその特性に関する研究 -長野県松本市を対象として-
    (第70回土木計画学研究発表会・秋大会 2024)
  • 時系列クラスタリングを用いたシェアサイクルの利用実態の把握 -千葉市・静岡市におけるケーススタディ-
    (第70回土木計画学研究発表会・秋大会 2024)
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学歴 (4件):
  • 1997 - 1998 東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 博士課程(中途退学)
  • 1995 - 1997 東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 修士課程
  • 1993 - 1995 東京大学 工学部 都市工学科
  • 1991 - 1993 東京大学 教養学部 理科一類
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2015/01 - 現在 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 准教授
  • 2007/04 - 2014/12 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 助教
  • 2011/02 - 2011/03 英国オックスフォード大学 Transport Studies Unit 客員研究員
  • 2006/04 - 2007/03 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 助手
  • 2005/04 - 2006/03 首都大学東京 都市環境学部 都市環境学科 都市基盤環境コース 助手
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委員歴 (30件):
  • 2023/08 - 2025/07 さいたまはーと推進協議会 会長
  • 2024/03 - 2025/03 全国都市交通特性調査検討会 委員
  • 2018/04 - 2022/03 交通工学研究会 学術委員会 委員
  • 2018/04 - 2022/03 交通工学研究会 第2学術小委員会 委員(幹事兼任)
  • 2018/09 - 2021/03 東京都市圏交通計画協議会 東京都市圏総合交通体系調査技術検討会 対流拠点WG 委員(副査)
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受賞 (6件):
  • 2021/03 - 東京大学 オンライン授業等におけるグッドプラクティス総長表彰
  • 2021/01 - 東京大学大学院工学系研究科 2020年度工学系研究科長表彰 教育部門
  • 2018/08 - 交通工学研究会 第38回交通工学研究発表会 研究奨励賞 「エージェントベースシミュレーションを用いた自動運転車普及シナリオの評価」
  • 2018/06 - 日本都市計画学会 2017年年間優秀論文賞 「大都市圏向け統合モビリティサービスMetro-MaaSの提案と需要評価 -自動運転車によるオンデマンドバスと既存公共交通の将来的な統合を目指して-」
  • 2013/05 - 日本都市計画学会 2012年年間優秀論文賞 「送迎バスとの代替性に着目した商業施設協力型バスの成立可能性に関する分析 -埼玉県三郷市を中心的な事例として-」
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所属学会 (3件):
交通工学研究会 ,  土木学会 ,  日本都市計画学会
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