石川ひろの

イシカワヒロノ | Hirono Ishikawa

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

帝京大学医療共通教育研究センター教授

研究分野 (4件)：医療管理学、医療系社会学 , 社会学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 社会心理学

研究キーワード (19件)：医療者-患者関係 , ヘルスリテラシー , ヘルスコミュニケーション , 患者中心の医療 , 患者-医師関係 , エンパワーメント , 自己効力感 , 患者参加 , インフォームドコンセント , 患者-医師間コミュニケーション , 患者教育 , 情報提供 , 健康情報 , 意思決定支援 , 保健医療社会学 , コミュニケーション , RIAS , 医療面接教育 , 医療コミュニケーション

競争的資金等の研究課題 (32件)：

2022 - 2027 地域の求める医師像をアウトカムとした地域医療とプライマリ・ケア教育の確立と検証
2022 - 2025 医療における「やさしい日本語」の有効性検証と通訳者と協働できる教育プログラム開発
2020 - 2025 メディアコミュニケーションによる不適切な飲酒の誘引防止の効果的な方法の検討
2020 - 2024 患者・市民と医療者・専門家の協働に向けたヘルスコミュニケーションのモデル構築
2020 - 2024 日本人に不足するヘルスリテラシーを前提から支える意思決定スキル学習コンテンツ開発

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論文 (135件)：

Yoshiaru FUKUDA, Takuya YAMADA, Kumi SUGIMOTO, Chie OZAWA, Hirono ISHIKAWA. A discussion about identification and definition of and approach to health-uninterest population. Japanese Journal of Health and Human Ecology. 2024. 90. 5. 155-160
Yoko Nishizawa, Takuya Yamada, Kumi Sugimoto, Chie Ozawa, Takahiro Tabuchi, Hirono Ishikawa, Yoshiharu Fukuda. Quantitative Definition of Low-Health-Interest Populations by Using Regression Trees: A Nationwide Internet Survey in Japan. International journal of environmental research and public health. 2024. 21. 8
Masahiko Sakamoto, Hirono Ishikawa, Asuka Suzuki. Evaluation of Parents' Use of a Child Health Care Information App and Their Health Literacy: Cross-Sectional Study. JMIR pediatrics and parenting. 2024. 7. e48478
宮脇梨奈, 加藤美生, 河村洋子, 石川ひろの, 岡浩一朗. デジタル・ヘルスリテラシー尺度(DHLI)日本語版の開発. 日本公衆衛生雑誌. 2024. 71. 1. 3-14
Eiko Goto, Hirono Ishikawa, Tsuyoshi Okuhara, Hiroko Okada, Aiko Tsunezumi, Yumi Kagawa, Takahiro Kiuchi. Factors associated with adherence to recommendations for medical visits following annual health checkups among Japanese employees: A prospective cohort study. Preventive Medicine Reports. 2024. 37. 102565-102565

MISC (117件)：

石川ひろの. 歯科を取りまく「いま」をウォッチ!# 社会が見えるキーワードやさしい日本語相手に合わせたわかりやすい日本語で伝わる可能性を広げる. 歯科衛生士. 2024. 48. 3. 86-87
坂本昌彦, 鈴木明日香, 石川ひろの. 教えて!ドクターアプリを介した情報提供が保護者のヘルスリテラシーに与える効果の検証. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 368-368
石川ひろの. 【IBD診療-ますます増えた薬剤の選択とさらなる進化の展望】治療薬の使い分けの総論と各論治療選択におけるShared Decision Making. 臨床消化器内科. 2024. 39. 2. 127-133
伊藤香, 石川ひろの, 大内啓, 中川俊一. Vital Talkの手法を用いた脳死下臓器提供意思決定支援のための医療者向けコミュニケーションスキルトレーニングの効果. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 727-727
坂本昌彦, 石川ひろの, 鈴木明日香. 乳幼児を持つ保護者向けヘルスケア情報提供アプリの利用とヘルスリテラシー. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 267-267

書籍 (9件)：

ナッジ×ヘルスリテラシー : ヘルスプロモーションの新たな潮流
大修館書店 2022 ISBN:9784469269406
保健医療専門職のためのヘルスコミュニケーション学入門
大修館書店 2020 ISBN:9784469268829
人間関係論
医学書院 2018 ISBN:9784260031707
ヘルスリテラシー :健康教育の新しいキーワード
大修館書店 2016 ISBN:4469267953
市民のための健康情報学入門
放送大学教育振興会 2013 ISBN:4595314175

学位 (2件)：

博士(保健学) (東京大学)
Ph.D. (Johns Hopkins University)

経歴 (6件)：

2018/04 - 現在帝京大学医療共通教育研究センター教授
2018/04 - 現在帝京大学大学院公衆衛生学研究科教授
2010/09 - 2018/03 東京大学大学院医学系研究科准教授
2007/10 - 2010/08 滋賀医科大学医療文化学講座准教授
2007/04 - 2007/09 帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座講師

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委員歴 (14件)：

2023 - 現在日本保健医療社会学会理事
2022 - 現在日本ヘルスリテラシー学会運営委員
2022 - 現在ヘルスコミュニケーション学関連学会機構理事・代議員
2022 - 現在日本ヘルスコミュニケーション学会運営委員
2021 - 現在日本公衆衛生学会代議員

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受賞 (4件)：

2021/10 - 日本ヘルスコミュニケーション学会優秀書籍賞
2009/10 - 第68回日本公衆衛生学会総会優秀演題
2007 - 日本医学教育学会医学教育賞(懸田賞)
2004 - (Phi Beta Kappa Honor Society) Phi Beta Kappa

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