研究者
J-GLOBAL ID:200901065725258731
更新日: 2024年09月19日
正木 宏明
マサキ ヒロアキ | Masaki Hiroaki
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
スポーツ科学
, 実験心理学
研究キーワード (1件):
スポーツ心理学、精神生理学、認知神経科学
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2022 - 2025 優れたクローズドスキルパフォーマンスをもたらす脳活動の同定
- 2020 - 2025 中高年のこころの習慣と脳のコホート研究-精神的健康の予測と改善を目指して
- 2018 - 2021 経頭蓋交流電気刺激による前帯状回の選択的修飾と行動変容
- 2017 - 2021 運動機能回復に関わるエラーモニタリングの神経機序解明
- 2017 - 2020 スポーツの同調動作におけるミラーニューロンシステムの機能的意義
- 2017 - 2020 スポーツの同調動作におけるミラーニューロンシステムの機能的意義
- 2016 - 2018 イメージトレーニング中の得手・不得手場面を顔面皮膚血流の反応から抽出する試み
- 2014 - 2018 スポーツスキル学習における運動イメージの役割と脳機構の解析
- 2015 - 2017 弓道の離れをモデルとした筋弛緩制御の脳機構解析
- 2015 - 2017 アスリートのあがりを防止する新しいトレーニング法の開発
- 2015 - 2016 アスリートのあがりを防止する新しいトレーニング法の開発
- 2012 - 2015 運動学習中のパフォーマンスモニタリングに関する研究
- 2012 - 2014 運動学習中のパフォーマンスモニタリングに関する研究
- 2009 - 2011 エラー反応を予測する脳活動の研究
- 2009 - 2011 エラー反応を予測する脳活動の研究
- 2006 - 2008 他者のエラー反応が観察者に惹起させるエラー関連陰性電位の機能的意義に関する研究
- 2006 - 2008 他者のエラー反応が観察者に惹起させるエラー関連陰性電位の機能的意義に関する研究
- 1998 - 2000 準備電位による脳内情報処理過程の研究
- 運動機能回復に関わるエラーモニタリングの神経機序解明
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論文 (83件):
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Yuya Maruo, Hiroaki Masaki. Monetary rewards enhance response inhibition processes manifested in No-go P3. International Journal of Psychophysiology. 2024. 112410-112410
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Mizuno, K, Masaki, H. Effects of left hand contraction on tennis serve performance. Frontiers in Psychology. 2024. 15. 1386025
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Kanta Mizuno, Hiroaki Masaki. The Effects of Internal Focus of Attention and Interoceptive Abilities on Golf Putting Performance. Japanese Psychological Research. 2023. 65. 4. 277-293
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Maruo, Y, Masaki, H. A possibility of error-related processing contamination in the No-go N2: The effect of partial-error trials on response inhibition processing. European Journal of Neuroscience. 2022. 55. 8. 1934-1946
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Arake, M, Ohta, H, Tsuruhara, A, Kobayashi, Y, Shinomiya, N, Masaki, H, Morimoto, Y. Measuring task-related brain activity with event-related potentials in dynamic task scenario with immersive virtual reality environment. Frontiers in Behavioral Neuroscience. 2022. 16. 779926-779926
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MISC (38件):
講演・口頭発表等 (134件):
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Individual differences in behavioral inhibition and error monitoring
(30th Annual Meeting of the Australasian Society for Psychophysiology 2022)
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膝前十字靭帯損傷アスリートのパフォーマンスモニタリング機能
(日本スポーツ心理学会第49回大会(朱鷺メッセ,新潟) 2022)
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左手反復把握法がゴルフパフォーマンスに及ぼす影響
(日本スポーツ心理学会第49回大会(朱鷺メッセ,新潟) 2022)
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グルコースがエラーモニタリングに及ぼす影響
(日本生理心理学会第40回大会(関西学院大学) 2022)
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競泳選手の内受容感覚と内的注意との関連性
(日本生理心理学会第40回大会(関西学院大学) 2022)
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学歴 (1件):
- - 1997 早稲田大学大学院 人間科学研究科 生命科学専攻
学位 (1件):
所属学会 (6件):
Society for Psychophysiological Research
, 日本体育学会
, 日本スポーツ心理学会
, 日本生理心理学会
, 日本臨床神経生理学会
, 日本心理学会
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