研究者
J-GLOBAL ID:200901065783430862   更新日: 2024年09月19日

川嵜 克哲

カワサキ ヨシアキ | Kawasaki Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (8件): 分析心理学 ,  治療関係 ,  転移ー逆転移 ,  風景構成法 ,  箱庭療法 ,  夢分析 ,  臨床心理学 ,  clinical psychology
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • Transterence and Image in Psychotherapy
  • 箱庭療法、風景構成法、夢分析
  • 心理療法におけるイメージと関係性
  • 心理療法という位相-特に夢分析と転移を中心として-
MISC (55件):
  • 川嵜 克哲. 「前田論文へのコメント」. 2013
  • 川嵜 克哲. 「上原論文へのコメント」. 2010
  • 川嵜 克哲. 臨床心理学キーワード(56)イメージと客観事実,関係性と関係項/象徴的効果/象徴と超越機能. 『臨床心理学』 Vol.10(4). 2010. 614-617
  • 川嵜 克哲. 「ある摂食障害女性の心理療法過程」ケースカンファレンス」. 『現代のエスプリー風景構成法の臨床ー』2009年8月号. 2009. 44-56
  • 川嵜 克哲. 「長谷川論文へのコメント」. 2009
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書籍 (36件):
  • 「心理療法における『私』性と『固有』性ーあるいは河合隼雄の『私』の心理学ー」『京大心理臨床シリーズ 10』
    創元社 2014
  • 「ユング心理学における見立てと介入をつなぐ工夫」『心理療法の見立てと介入をつなぐ工夫』
    金剛出版 2013
  • 「分析心理学」『最新 心理学事典』
    平凡社 2013
  • 「夢の理論」『心理臨床学事典』
    丸善 2011
  • 「言葉と身体-レヴィ=ストロースの「象徴的効果」に寄せて-」(『京大心理臨床シリーズ 第7巻 心理臨床のこころとからだ』)(共著)
    創元社 2009
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講演・口頭発表等 (11件):
  • 性的被害を契機に別の問題が立ち上がった20代女性との面接過程
    (日本ユング心理学会第2回大会(京都大学)(2013/6/16) 2013)
  • 箱庭の文法
    (日本箱庭療法学会第27回大会 大阪府立大学 2013)
  • 1型糖尿病体験への心理臨床学的理解の試み
    (日本箱庭療法学会第27回大会 大阪府立大学 2013)
  • 青年期心身症事例の夢にみられるdismembered body imageについて
    (日本ユング心理学会設立大会(明治大学) 2012)
  • 遊戯療法と箱庭療法
    (遊戯療法学会第18回大会(学習院大学) 2012)
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学歴 (15件):
  • - 1989 Kyoto University Graduate School, Division of Education
  • - 1989 京都大学 教育学研究科 臨床心理学
  • - 1989 京都大学 教育学研究科 臨床心理学専攻
  • - 1989 京都大学
  • - 1989 京都大学
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学位 (2件):
  • 修士(教育)
  • 京都大学教育学修士
経歴 (6件):
  • 1996 - 1997 :学習院大学文学部心理学科助教授
  • 1997 - -:学習院大学文学部心理学科教授
  • 1993 - 1996 :奈良大学教養学部 専任講師
  • 1992 - 1993 :京都大学教育学部 助手
  • 1990 - 1992 :京都市立永松記念教育センタ-相談課 常勤カウンセラ-
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所属学会 (4件):
日本教育心理学会 ,  日本箱庭療法学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本ユング心理学会
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