研究者
J-GLOBAL ID:200901065928742981   更新日: 2024年10月16日

中根 正樹

ナカネ マサキ | Nakane Masaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 救急医学 ,  麻酔科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2026 人工知能AIによる自動アラートを実現した肺保護換気戦略のための監視モニタ開発
  • 肺保護戦略と人工呼吸関連肺障害
  • Lung protective strategy and ventilator-associated lung injury
論文 (81件):
  • 坂口,健人, 鈴木,彩笑, 富田,源, 堀江,紗希, 横山,龍人, 齋藤,聡子, 高田,壮潔, 髙橋,一則, 小林,忠宏, 中根,正樹. 心停止蘇生後の生命予後不良の症例における治療方針決定の要因. 山形大学紀要. 医学 : 山形医学. 2024. 42. 2. 145-152
  • 高田 壮潔, 富田 源, 横山 龍人, 齋藤 聡子, 坂口 健人, 小野寺 悠, 小林 忠宏, 中根 正樹. 潜在的な奇異呼吸・フレイルチェストが電気インピーダンストモグラフィ(EIT)で明らかになった一例. 臨床モニター. 2024. 35. Suppl. 71-71
  • 坂口 健人, 富田 源, 横山 龍人, 齋藤 聡子, 高田 壮潔, 小林 忠宏, 中根 正樹. 組織血流量の評価は輸液の効果の判断に役立つか 観察研究. 臨床モニター. 2024. 35. Suppl. 77-77
  • 横山 龍人, 富田 源, 堀江 紗希, 齋藤 聡子, 渡邉 翠, 高田 壮潔, 坂口 健人, 高橋 一則, 小林 忠宏, 中根 正樹. Osborn J waveは偶発性低体温症の重症度と関連しない 単施設後ろ向き研究. 日本臨床救急医学会雑誌. 2024. 27. 1. 34-39
  • 小林 忠宏, 渡邉 翠, 横山 龍人, 齋藤 聡子, 高田 壮潔, 高橋 一則, 坂口 健人, 中根 正樹. 救急現場から遠くなる病院たち 山形市における病院収容所要時間増加の現状分析. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 890-890
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MISC (8件):
  • 坂口健人, 小林忠宏, 堀江紗希, 富田源, 横山龍人, 齋藤聡子, 高田壮潔, 高田壮潔, 小野寺悠, 中根正樹, et al. 低体温症患者の復温に高流量鼻カニュラ酸素療法の使用は有用か:Pilot study. 日本呼吸療法医学会学術集会プログラム・抄録集. 2024. 46th (Web)
  • 横山 龍人, 富田 源, 堀江 紗希, 齋藤 聡子, 渡邉 翠, 高田 壮潔, 坂口 健人, 髙橋 一則, 小林 忠宏, 中根 正樹. Osborn J waveは偶発性低体温症の重症度と関連しない : 単施設後ろ向き研究-Osborn J wave is not associated with severity of accidental hypothermia : A single-center retrospective study. 日本臨床救急医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Emergency Medicine / 日本臨床救急医学会編集委員会 編. 2024. 27. 1. 34-39
  • 山口 翔, 安孫子 貴洋, 佐藤 裕子, 根本 信仁, 中村 和幸, 山本 志保, 粟野 裕貴, 中根 正樹, 三井 哲夫. 縮瞳の後に散瞳をきたした急性ニコチン中毒の5歳男児. 日本小児科学会雑誌. 2019. 123. 7. 1194-1194
  • 坂口 健人, 小林 忠宏, 中根 正樹. 酸素化と換気の指標・基準-Index of oxygenation and ventilation-特集 今日から使える「指標」と「基準」 ; 病態生理からみた指標と基準. 救急医学 = The Japanese journal of acute medicine. 2018. 42. 2. 129-137
  • 中根 正樹. Open lung approachの考え方と患者メリット (特集 Respiratory Care Seminar 呼吸器ケアセミナー 人工呼吸器マスターガイド Open lung approachの理論と実践). 呼吸器ケア. 2015. 13. 2. 170-172
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 開腹術後CVC感染によるMRSA敗血症から腸腰筋膿瘍を来した1例
    (福島 感染と臓器不全研究会 2006)
  • 麻酔導入後、完全房室ブロックとなったBrugada症候群疑いの一例
    (日本臨床麻酔学会 2006)
  • 術中心停止となり経皮的循環補助、IABPにより救命しえた慢性腎不全の1例
    (日本臨床麻酔学会 2006)
  • 中心静脈カテーテル挿入時の気胸発生に対する意識調査
    (日本救急医学会学術集会 2006)
  • 悪性高熱症の家族歴を有し,Ca-induced Ca release速度亢進を認めた症例の麻酔経験
    (日本麻酔科学会 東北地方会 2006)
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学歴 (1件):
  • - 1993 福島県立医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (福島県立医科大学)
所属学会 (9件):
日本麻酔科学会 ,  日本救急医学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本臨床麻酔学会 ,  The Japan Society of Anesthesiology ,  The Japanese Association for Acute Medicine ,  The Japanese Society of Intensive Care Medicine ,  The Japan Society for Clinical Anesthesia ,  The American Thoracic Sociaty
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