保坂芳男

ホサカヨシオ | Hosaka Yoshio

研究分野 (1件)：外国語教育

研究キーワード (8件)：英語教科書の共時的および通時的分析 , 明治期の英語教育 , 適正処遇交互作用 , 学習者要因 , Synchronic and diachronic analysis of English textbooks , English Education in the Meiji era , Aptitude-treatment interaction , Learners’ factor

競争的資金等の研究課題 (4件)：

(2)英語学習者要因と成績との関係について
(1)山口県における明治期の英語教育
The Relationship between learners’ factors and their achievement
English Education in Yamaguchi prefecture in the Meiji era.

MISC (16件)：

「英語教育における高大連携-立命館の個性を生かした教員研修の実際」. 『文部科学通信』2008年1月14日号. 2008. 20-21
「岩国英国語学所に関する研究-教育内容と教授法の解明を中心として-」. 『日本英語教育史研究』. 2008. 23
「チャップリンの『独裁者』のスピーチは最高の教材!」. 『英語教育』2007年10月増刊号. 2007. 18-19
Yoshio Hosaka, Toshiaki Ozasa Seishin, Sheishin Miura. A Quantitative Analysis of the English Taxtbooks of Taxtbooks of Thailand,China,Korea and Japan-With a Focus on Vocabulary. Text,Textbook and Readability(ICTATLL2007). 2007. 20-26
「岩国英国語学所教師ステーベンスに関する研究-採用経過、契約を中心として-」. 『英学史論叢』. 2007. 10. 23-32

書籍 (1件)：

英語教師像に関する研究-成績上位者と下位者の比較を中心として
風間書房 2008 ISBN:9784759916607

講演・口頭発表等 (5件)：

「出前授業の実践」
(新英語教育研究会京都支局4月例会 2007)
「岩国英国語学所に関する研究-英語教育史的分析を中心として-」
(日本英語教育史学会第23回全国大会 2007)
「岩国英国語学所に関する研究-教科書、教育内容を中心として」
(徳山英学史学会 2007)
「岩国英国語学所に関する研究-ステーベンスの教え子の進路を中心として」
(徳山英学史学会 2007)
「岩国英国語学所に関する研究-ステーベンスの影響を中心として」
(日本英学史学会中国・四国支部 2007)

Works (6件)：

「英語ができるとはどういうことか-教育心理学的アプローチによる解明-」
2008 -
「映画『ローマの休日』で英語表現を学ぼう!」
2007 -
「語彙を科学する!?」
2007 -
「英語名(迷)人の英語学習法」
2007 -
「メタ認知能力を高める英語の指導」
2007 -

学歴 (3件)：

- 2005 広島大学教育学研究科教育学研究科文化教育開発専攻
- 1984 東京外国語大学外国語学部ロシア語学科
- 1984 東京外国語大学

学位 (1件)：

教育学博士 (広島大学)

経歴 (2件)：

1986 - 2006 :山口県の高校教員
立命館大学教育開発推進機構教育開発推進機構教授

委員歴 (11件)：

2009/05 - 9.日本英学史学会中国・四国支部理事(2009年5月-)
2008 - 8.立命館大学入学前教育プロジェクト委員(2008年 - )
2007/05 - 6.日本英語教育史学会理事(2007年5月-)
2007 - 7.京都高等教育研究センター研究員(2007年)
2007 - 5.日本英語教育史学会京都大会実行委員長(2007年5月19、20日)

全件表示

所属学会 (12件)：

新英語教育研究会 , 全国英語教育学会 , 日本教育心理学会 , 日本教科教育学会 , 日本教師教育学会 , 日本英語教育史学会会員 , 環太平洋応用言語学会 , New English Teachers’ Association , The Japan Society of English Language Education , The Japanese Association of Educational Psychology , The Japanese Society for the Study on Teacher Education , Japan Curriculum Research and Development Association

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

保坂 芳男

保坂芳男