研究者
J-GLOBAL ID:200901066187539608   更新日: 2024年08月22日

矢吹 彰広

ヤブキ アキヒロ | Yabuki Akihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 複合材料、界面
研究キーワード (9件): 高分子 ,  アルミニウム ,  鉄鋼材料 ,  腐食 ,  金属 ,  塗装 ,  コーティング ,  プリンタブルエレクトロニクス ,  自己修復
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 ナノファイバー含有自己修復性コーティングにおける効率的修復剤放出の機構解明と制御
  • 2014 - 2017 ナノファイバーコンポジット化による自己修復性耐候コーティングの開発
  • 2009 - 2011 機能性ナノ材料を用いる自己修復性耐候コーティングの開発
  • 2007 - 2008 ナノ粒子を用いた複合型自己修復剤の開発
  • 2005 - 2006 配管の異常腐食を予測するための材料表面流れ場における流動パラメータの探索
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論文 (173件):
  • Indra W. Fathona, Abrar Ismardi, Hanifa Ajeng Supartiwi, Akihiro Yabuki. Use of Plant Extracts in Fabricating Manganese-based Film Electrode for Capacitor. Electrochimica Acta. 2024. 484. 144060
  • Tomoyuki Tachibana, Akihiro Yabuki. Synthesis of copper sulfide (CuxS) films by one-step thermal reduction of copper formate-amine-sulfur complex pastes with low sulfur ratios. Materials Science and Engineering: B. 2024. 299. 117004
  • Jessalyn Grumo, Lady Jaharah J. Bulayog, Arnold Lubguban, Rey Capangpangan, Akihiro Yabuki, Arnold Alguno. Effects of Nanocellulose Extracted from Pineapple Leaf Fiber Incorporation on the Physico-Chemical and Thermal Properties of Reinforced Epoxy Nanocomposites. Nano Hybrids and Composites. 2023. 41. 2. 1-8
  • Ji Ha Lee*, Hiroya Tsubota, Tomoyuki Tachibana, Nanami Kono, Shogo Kawamura, Keita Yamana, Riku Kawasaki, Akihiro Yabuki. Controlled Release of Drug-Encapsulated Protein Films with Various Sodium Dodecyl Sulfate Concentrations. Langmuir. 2023. 39. 8908-8915
  • Nobuko Yoshimoto, Indra Wahyudhin Fathona, Akihiro Yabuki. Self-Healing Polymer Coating with efficient delivery for Alginates and Calcium Nitrite to Provide Corrosion Protection for Carbon Steel. Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects. 2023. 662. 130970
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MISC (1件):
  • 矢吹 彰広, 田邊 翔太. J0470204 ファイバー化した高吸水性ポリマーを用いた自己修復性耐食コーティング([J047-02]自己治癒材料・システム(2),機械材料・材料加工部門). 年次大会 : Mechanical Engineering Congress, Japan. 2014. 2014. "J0470204-1"-"J0470204-4"
特許 (4件):
書籍 (19件):
  • エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
    株式会社 技術情報協会 2023 ISBN:9784861049880
  • 機能性コーティングの最新動向
    株式会社シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781316239
  • セルロースナノファイバー 研究と実用化の最前線
    株式会社 エヌ・ティー・エス 2021 ISBN:9784860437510
  • 【水】と機能性ポリマーに関する材料設計,最新応用
    株式会社 技術情報協会 2021 ISBN:9784861048531
  • ナノファイバーの製造・加工技術と応用事例
    株式会社 技術情報協会 2019 ISBN:9784861047657
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講演・口頭発表等 (106件):
  • 塩の価数に基づくタンパク質ゲルからの薬剤放出制御
    (第73回高分子学会年次大会 2024)
  • Design and Optimization of a Photo-Responsive Hydrogel Inducing Pesticide Release via UV Stimulation
    (第73回高分子学会年次大会 2024)
  • 薬物内包タンパク質フィルムの開発とその薬物放出挙動
    (第73回高分子学会年次大会 2024)
  • 水系エポキシ樹脂とナノ粒子を用いた自己修復性防食コーティング
    (材料と環境2024 2024)
  • エポキシ樹脂とナノ材料を用いた自己修復性防食コーティング
    (エポキシ樹脂技術協会 第2期 第2回特別講演会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1988 - 1990 広島大学 工学研究科 移動現象工学
  • 1984 - 1988 広島大学 化学工学 工学部
  • 1984 - 1988 広島大学 工学部 化学工学
学位 (3件):
  • 博士(工学) (広島大学)
  • 工学修士 (広島大学)
  • 工学士 (広島大学)
経歴 (10件):
  • 2013/04/01 - 2020/03/31 広島大学 大学院工学研究院(物質化学工学部門) 教授
  • 2007/04/01 - 2013/03/31 広島大学 大学院工学研究院(物質化学工学部門) 准教授
  • 2006/06/01 - 2007/03/31 広島大学 大学院工学研究科(物質化学システム専攻) 助教授
  • 2006/06/01 - 2007/03/31 広島大学 大学院工学研究科(物質化学システム専攻) 助教授
  • 2001/04/01 - 2006/05/31 広島大学 大学院工学研究科(物質化学システム専攻) 助手
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受賞 (7件):
  • 2015/06/04 - 日本海水学会 製塩環境におけるエロージョン・コロージョンに関する研究 研究賞
  • 2015/06/04 - 日本海水学会 日本海水学会 研究賞 製塩環境におけるエロージョン・コロージョンに関する研究
  • 2012/09/25 - 一般社団法人軽金属学会中国四国支部支部長 軽金属学会中国四国支部 論文賞 アルミニウムにおけるポリマコーティングの自己修復性防食作用
  • 2012/05/25 - 日本塗装技術協会長 日本塗装技術協会賞 塗装工学編集委員長賞 自己修復性防食コーティング
  • 2011/04/27 - 第29回スガウェザリング技術振興財団 第29回スガウェザリング技術振興財団 科学技術奨励賞 「自己修復性防食コーティングの開発」
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所属学会 (6件):
日本工学教育協会 ,  軽金属学会 ,  化学工学会 ,  腐食防食学会 ,  日本熱電学会 ,  日本海水学会
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