研究者
J-GLOBAL ID:200901066258522868
更新日: 2024年07月06日
森 明子
モリ アキコ | Mori Akiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
臨床看護学
, Science of Clinical Nursing
競争的資金等の研究課題 (28件):
- 2020 - 2023 子宮内膜症はなぜ治療開始が遅れるのか?成人女性患者の語りを通じて
- 2019 - 2022 不妊治療中の男性におけるQOL低下防止のためのWebアプリケーションの開発
- 2017 - 2022 AYA世代にある小児がんサバイバーの移行期ケアを支える看護者育成プログラムの開発
- 2016 - 2020 現代社会が求める生殖看護にかかわる看護師のコンピテンシーモデルの創生
- 2015 - 2019 不妊治療中の男性におけるQOL向上のためのファティリティ看護プログラムの開発
- 2016 - 2019 一般不妊治療を受ける女性患者に対する指導管理プログラムの効果
- 2013 - 2018 女性がん患者のリプロダクティブヘルスに関する選択を支える看護教育プログラムの開発
- 2013 - 2016 若年女性がん患者の妊孕性温存に関する意思決定支援統合ケアモデルの開発
- 2013 - 2016 月経異常の理解とセルフケアを促進する青年期女子教育プログラムの開発
- 2011 - 2014 臨地実習適正化のための看護系大学共用試験CBTの実用化と教育カリキュラムへの導入
- 2010 - 2013 妊娠を望む女性の気がかりとプレコンセプション・サポートの検討
- 2010 - 2012 不妊治療後の多胎妊婦のための看護プログラムの開発
- 2009 - 2011 不本意に治療を中断する不妊症患者夫婦の要因分析:治療開始から1年後までの追跡調査
- 2008 - 2010 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究
- 2006 - 2009 排卵誘発剤を使用する女性が安楽に安心して過ごすためのセルフケア支援モデルの効果
- 2004 - 2007 決定を支援する周産期遺伝看護教育及びeラーニングシステムの開発と評価
- 2003 - 2007 当事者の選択をサポートする環境づくり:不妊をめぐるコミュニティのエンパワーメント
- 2003 - 2005 不妊治療中の女性が独りでストレスを抱え込まないためのプログラムの効果
- 2003 - 2005 Effects of the Stress Management Program for Infertile Women
- 2002 - 2004 周産期遺伝相談で利用者の意思決定を支えるリソースを用いた対話型支援の開発と評価
- 2002 - 2004 性暴力被害者に対する看護ガイドラインの開発と評価
- 2002 - 2004 思春期健康増進のための学生ヘルス・ボランティア養成プログラム開発とその評価研究
- 2002 - Practice guideline for the women who are damaged by domestic violence.
- 1997 - 1999 出産に関わるケアシステムの検討に関する研究-ケアの質の保証モデルに基づくケアの実態分析を通して-
- 1997 - 1999 女性のエンパワーメントの支援-出産領域の看護ケアシステムの変革とネットワーク化-
- 1997 - 1999 母親の睡眠リズムと子育て拒否を回避するケアに関する研究
- 1995 - 1996 看護大学における教授・学習方法の改革に関する研究
- 1994 - 1994 不妊治療を受けている夫婦の体験認知に関する事例研究
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論文 (67件):
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佐々木ひろ子, 森明子. 生殖年齢にある女性の性のQOLと関連要因. 日本性科学会雑誌. 2023. 41. 1. 43-52
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Kyoko Asazawa, Mina Jitsuzaki, Akiko Mori, Tomohiko Ichikawa, Masami Kawanami, Atsumi Yoshida. Implementation of a web-based partnership support program for improving the quality of life of male patients undergoing infertility treatment: a pilot feasibility study. BMC Research Notes. 2023. 16. 1
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Kyoko Asazawa, Mina Jitsuzaki, Akiko Mori, Tomohiko Ichikawa. Effectiveness of a web-based partnership support program for preventing decline in the quality of life of male patients undergoing infertility treatment: A quasi-experimental study. Japan journal of nursing science : JJNS. 2023. e12536
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西俣 安希子, 高畑 香織, 森 明子. COVID-19の流行による関東大都市圏の妊婦の生活と健康に対する影響. 母性衛生. 2023. 64. 1. 204-211
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Akiko Mori, Osamu Nishii, Yasushi Takai, Mikio Momoeda, Etsuko Kamisawa, Kiyomi Shimizu, Mieko Nozawa, Yuri Takemura, Akihisa Fujimoto. Influence of a patient education and care program on women undergoing non-assisted reproductive technology fertility treatment. Reproductive Medicine and Biology. 2021. 20. 4. 513-523
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MISC (108件):
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森明子. 性のQuality of Lifeのリサーチエビデンスと看護. 日本性科学学会雑誌. 2023. 41. 1. 5-11
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森 明子. 助産師が知っておきたい意思決定とその支援 連載第3回 不妊治療における選択と意思決定. 臨床助産ケア. 2021. 13. 5. 71-74
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森明子. 不妊症のメンタルヘルス 不妊症カップルのメンタルヘルス. 女性心身医学. 2021. 26. 1
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米倉佑貴, 新沼久美, 森明子, 森田誠子, 宍戸恵理, 本郷一真, 永瀬能央, 石岡擁二郎, 亀井智子. 聖路加国際大学卒業生のキャリアの傾向と年次推移 聖路加国際大学看護教育100周年記念卒業生動向調査から. 聖路加国際大学紀要. 2021. 7. 27-36
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合田摩耶, 森明子. 月経不順に悩みを持つ若年期の女性の心理とケア. 聖路加国際大学大学院. 2021
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書籍 (16件):
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生殖看護ガイドブック
医学書院 2023 ISBN:9784260053396
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NiCE 看護学テキスト 病態・治療論[13]産科婦人科疾患
南江堂 2019
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今すぐ知りたい! 不妊治療Q&A-基礎理論からDecision Makingに必要なエビデンスまで-
医学書院 2019
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新版 助産業務要覧 第2版 基礎編 2017年版(全2巻)
日本看護協会出版会 2017
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プリンシプルを修得し、女性・家族に寄り添い健康を支える 母性看護学〈I〉概論
医歯薬出版 2015
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講演・口頭発表等 (61件):
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不妊治療中の男性におけるQOL低下防止のためのパートナーシップオンラインプログラムの効果
(第20回日本生殖看護学会学術集会 2022)
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生殖年齢にある女性の性のQOLと関連要因
(第41回日本性科学会学術集会 2022)
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性のQuality of Lifeのリサーチエビデンスと看護(会長講演)
(第41回日本性科学会学術集会 2022)
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新型コロナウィルス感染症の流行による神奈川県在住の妊婦の生活と心身の健康に対する影響
(日本助産学会第36回学術集会 2022)
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新型コロナウィルス感染症の流行下における神奈川県在住の妊婦の抑うつ症状と生活と心身の健康との関連
(第35回神奈川母性衛生学会学術集会 2022)
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学歴 (3件):
- - 1986 聖路加看護大学 看護学研究科 看護学専攻
- - 1986 St. Luke's College of Nursing Graduate School, Division of Nursing
- - 1980 聖路加看護大学 衛生看護学部 衛生看護学科
学位 (2件):
経歴 (3件):
- 2022/04 - 現在 湘南鎌倉医療大学大学院 看護学研究科 教授
- 2020/04 - 現在 湘南鎌倉医療大学 看護学部 教授
- 2014/04 - 2020/03 聖路加国際大学 教授
委員歴 (18件):
- 2024/04 - 現在 湘南助産師会 会長
- 2023/08 - 現在 神奈川県母子保健対策検討委員会委員
- 2022/04 - 現在 日本助産学会 代議員
- 2019/02 - 現在 日本看護科学学会 代議員
- 2012/09 - 現在 日本生殖看護学会 理事
- 2020/09 - 2022/08 神奈川県不妊治療支援検討委員会 委員
- 2020/09 - 2021/03 厚生労働省 令和2年度委託事業「不妊治療の実態に関する調査研究」研究会 研究会委員
- 2019/10 - 2020/08 神奈川県不妊治療支援検討委員会 委員
- 2012 - 2020 日本思春期学会 代議員
- 2018/12 - 2019/02 厚生労働省 平成30年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業「不妊症及び不育症における相談支援体制の現状及び充実に向けた調査研究」委員
- 2017/08 - 2018/03 厚生労働省 平成29年度 不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査研究事業「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査研究会」委員
- 2013/05 - 2014/03 厚生労働省 不妊に悩む方への特定治療支援事業のあり方に関する検討会委員
- 2006/09 - 2011/08 日本生殖看護学会(旧:日本不妊看護学会) 理事長
- 2009 - 2009 厚生労働省 看護師国家試験出題基準改定部会委員
- 2006/10 - 2007/02 2006・10~2007・3厚生労働省 特定不妊治療費助成事業の効果的・効率的な運用に関する検討会 委員
- 2003/10 - 2006/09 日本不妊看護学会 理事長
- 2002/10 - 2004/03 日本看護協会神戸研修センター 認定看護師教育課程教員会委員
- 2003 - Japanese Society of Infertility Nursing Chairman
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受賞 (5件):
- 2020/12 - 日本看護科学学会 令和2年度 日本看護科学学会 学術論文 優秀賞 Quality-of-life predictors for men undergoing infertility treatment in Japan
- 2012/09 - 日本生殖看護学会 日本生殖看護学会設立10周年記念論文賞 不妊治療初期の女性に対するストレスマネジメント・サポートプログラムの開発と評価
- 2010/12 - 日本看護科学学会 平成22年度 日本看護科学学会 学術論文 優秀賞
- 2005 - 日本看護科学学会 第4回学術論文奨励賞
- 2003 - 日本私立看護系大学協会 看護学研究奨励賞
所属学会 (10件):
日本性科学学会
, 日本がん看護学会
, 日本生殖医学会
, 日本受精着床学会
, 日本生殖看護学会(旧:日本不妊看護学会)
, 日本思春期学会
, 日本母性衛生学会
, 日本助産学会
, 日本看護科学学会
, Japanese Society of Infertility Nursing
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