研究者
J-GLOBAL ID：200901066313383589   更新日: 2024年04月23日

岳野 光洋

タケノ ミツヒロ | Takeno Mitsuhiro
所属機関・部署：
日本医科大学武蔵小杉病院 リウマチ膠原病内科

日本医科大学武蔵小杉病院 リウマチ膠原病内科 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 日本医科大学 武蔵小杉病院  リウマチ膠原病内科   准教授
研究分野 (1件)： 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (4件)： サイトカイン ,  自己炎症 ,  自己免疫 ,  ベーチェット病
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2023 - 2026 ベーチェット病に関する調査研究
  • 2023 - 2025 レジストリを活用したベーチェット病の予後不良病型発症予防のためのtreat-to-target開発
  • 2021 - 2024 ベーチェット病の臨床亜群形成因子に基づく予後予測
  • 2019 - 2024 ベーチェット病のゲノムワイド亜型解析によるエビデンス創出とレジストリー構築
  • 2021 - 2024 ベーチェット病の病態解明および治療法開発を目的とした全国レジストリの構築
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論文 (190件)：
  • 川端 真里佐, 岳野 光洋, 塚田 弥生, 脇田 知志, 安武 正弘. 四肢の腫脹と関節症状を初発症状とした後天性血友病Aの2例. 日本病院総合診療医学会雑誌. 2023. 19. 臨増2. 147-147
  • Shunsei Hirohata, Hirotoshi Kikuchi, Tetsuji Sawada, Masataka Kuwana, Izumi Kawachi, Yohei Kirino, Yoshiaki Ishigatsubo, Mitsuhiro Takeno. Effect of Infliximab on Chronic Progressive Behcet's Disease: Influence of the Timing of Introduction on the Patient Outcome. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2023
  • 石井 昌嗣, 川端 真里佐, 岳野 光洋, 塚田 弥生, 安武 正弘. 頭痛を契機に診断に至った神経型ベーチェット病の1例 リウマチ性疾患における無菌性髄膜炎の鑑別. 日本病院総合診療医学会雑誌. 2023. 19. 臨増1. 257-257
  • Hiroko Nagafuchi, Hirotoshi Kikuchi, Hiroyuki Ishibash, Hideaki Maeda, Hitoshi Ogino, Yohei Kirino, Tetsuji Sawada, Kazuyoshi Saito, Masataka Kuwana, Shunsei Hirohata, et al. Recommendations for the management of the vascular involvement in Behçet's disease by the Japanese national research committee for Behçet's disease-secondary publication. Modern rheumatology. 2023
  • Ayana Suzuki, Koichiro Kamio, Mitsuhiro Takeno, Yasuhiro Terasaki, Namiko Taniuchi, Junpei Sato, Nobuhiko Nishijima, Yoshinobu Saito, Masahiro Seike, Akihiko Gemma, et al. Pulmonary sarcoidosis complicated by rheumatoid arthritis in a patient presenting with progressive fibrosing interstitial lung disease and treated with nintedanib: a case report and literature review. Therapeutic advances in respiratory disease. 2023. 17. 17534666231158279-17534666231158279
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MISC (722件)：
  • 吉田 舞, 帆足 俊彦, 徳永 美月, 古谷野 理恵, 井上 由貴, 魚住 知美, 三神 絵理奈, 船坂 陽子, 佐伯 秀久, 澤田 和貴, et al. 髄膜炎を初発症状としたベーチェット病の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2023. 133. 8. 1875-1875
  • 岳野 光洋. ベーチェット病診療ガイドラインを読み解く 血管型を中心に. 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集. 2022. 7回・28回. 193-193
  • 岳野 光洋. ベーチェット病の病型分類. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5. 1219-1219
  • 岳野 光洋. ベーチェット病の病型分類. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5. 1219-1219
  • 岳野 光洋. リウマチ膠原病における新たな分子標的治療 ベーチェット病における分子標的治療. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 227-227
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書籍 (41件)：
  • Year note internal medicine & surgery : 内科・外科編
    メディックメディア 2023 ISBN:9784896328936
  • 現場がエキスパートに聞きたい ベーチェット病
    日本医事新報社 2023 ISBN:9784784913978
  • 間質性肺炎のみかた, 考えかた
    中外医学社 2022 ISBN:9784498130548
  • 今日の患者説明資料
    株式会社プレシジョン 2022
  • WHAT'S NEW in皮膚科学 : Dermatology Year Book
    メディカルレビュー社 2022 ISBN:9784779226199
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講演・口頭発表等 (52件)：
  • Japanese guidelines for vasculo-Behçet’s Disease
    (10th Korea-Japan Joint Meeting on Behçet’s Disease 2023)
  • Comments on “Challenges in Ocular involvement of Behcet’s disease”
    (ISBD Webinar on “Challenges in Ocular involvement of Behcet’s disease” 2023)
  • ベーチェット病に対するアプレミラスト治療 -RLIEF治験の解析結果から- ランチョンセミナー
    (第5回 日本ベーチェット病学会 2022)
  • External Comments on Difficult to treat Behcet’s disease-Cases Gastrointestinal Behcet
    (19th International Congress on Behçet’s disease 2022)
  • べーチェット病診療ガイドラインを読み解く-血管型を中心に-
    (第7回日本肺高血圧・肺循環学術集会 2022)
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学歴 (1件)：
  • 1979 - 1985 島根医科大学 医学部
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (聖マリアンナ医科大学)
経歴 (12件)：
  • 2020/10 - 現在 日本医科大学武蔵小杉病院 リウマチ膠原病内科 病院教授
  • 2020/01 - 2020/09 日本医科大学武蔵小杉病院 リウマチ膠原病内科 准教授(部長)
  • 2015/04 - 2019/12 日本医科大学大学院医学研究科 アレルギー膠原病内科分野 准教授
  • 2014/04 - 2015/03 横浜市立大学附属病院 臨床検査部 准教授(部長)
  • 2005/04 - 2014/03 横浜市立大学大学院医学研究科 病態免疫制御内科 准教授
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委員歴 (14件)：
  • 2022/04 - 現在 日本リウマチ学会 教育施設認定委員会
  • 2020/04 - 現在 厚生労働省特定疾患 ベーチェット病に関する調査研究班 研究代表者
  • 2018/04 - 現在 日本ベーチェット病学会 理事
  • 2015/04 - 現在 厚生労働省特定疾患 ベーチェット病に関する調査研究班 研究分担者
  • 2012/07 - 現在 International Scoiety for Behçet's Disease Council Member
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受賞 (3件)：
  • 2015 - Modern Rheumatology Top Reviewer Award
  • 2001 - NPO法人 眼炎症スタディグループ 研究奨励賞
  • 1995 - 日本内科学会 優秀演題省賞
所属学会 (6件)：
日本臨床リウマチ学会 ,  日本臨床免疫学会 ,  日本免疫学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本内科学会
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