研究者
J-GLOBAL ID:200901066349005882
更新日: 2024年02月14日
河 榮徳
ハー エイトク | Hah Young
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所属機関・部署:
早稲田大学 商学学術院 商学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
会計学
研究キーワード (1件):
会計ディスクロージャー、会計選択、実証研究
競争的資金等の研究課題 (10件):
2013 - 2015 経営者による会計政策と報告利益管理に関する研究
2008 - 2010 Optimistic bias in management forecasts by Japanese firms to avoid forecasting losses
2007 - 2009 実証研究の視点からの財務報告の分析
2006 - 2007 Stock valuation and accounting performances effects of financially troubled banks acquired by foreign investors
2003 - 2005 会計基準の形成過程と規制が資本市場に及ぼす影響に関する実証研究
2002 - 2003 経営者の会計選択行動と資本市場の評価に関する実証研究
2001 - 2002 企業財務情報データベースの設計と実装に関する研究
2000 - 2001 企業再構築(リストラクチャリング)の研究
2000 - 2001 キャッシュ・フロー情報の実証研究
1991 - 1991 会計情報効果に対する決算集中化の影響
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論文 (23件):
河 榮徳. 実証研究の視点からの財務報告の分析. 財務報告の変革. 2011. 127-141
Myojung Cho, Young D. Hah, Oliver Kim. Optimistic bias in management forecasts by Japanese firms to avoid forecasting losses. International Journal of Accounting. 2011. 46. 1. 79-101
河 榮徳. 実証研究の視点からの財務報告の分析. 財務報告の変革に関する研究. 2008. 73-82
Myung Yi, Young Hah, Wi Kim. Stock valuation and accounting performances effects of financially troubled banks acquired by foreign investors. Journal of International Business and Economics. 2008. 8. 2. 86-95
河 榮徳. ファイリング制度の実証分析-業績予想修正の情報. 実証会計学. 2006. 255-273
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講演・口頭発表等 (10件):
Optimistic bias in management forecasts by Japanese firms to avoid forecasting losses
(Ammerican Accounting Association 2008)
会計方法の変更に対する資本市場の反応
(日本会計研究学会第45回全国大会)
結決算報告の情報効果
(日本経営財務研究学会1987年度関東部会)
日本会計制度の現況
(韓国会計学会1989年度ワークショップ)
決算集中化が会計情報効果に及ぼす影響
(日本会計研究学会第50回記念大会)
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学歴 (3件):
- 1988 早稲田大学 商学研究科 会計学
- 1983 早稲田大学 商学研究科 会計学
- 1980 高麗大学 経営学部 経営学科
学位 (2件):
商学博士 (早稲田大学)
商学修士 (早稲田大学)
経歴 (4件):
2000 - 2000 早稲田大学 教授
1996 - 2000 早稲田大学 助教授
2000 - 早稲田大学 教授
1990 - 1996 名古屋市立大学 助教授
受賞 (1件):
1987 - 日本会計研究学会賞
所属学会 (3件):
日本管理会計学会
, 日本会計研究学会
, American Accounting Association
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