研究者
J-GLOBAL ID:200901066389552592
更新日: 2024年10月10日
村嶋 幸代
ムラシマ サチヨ | Murashima Sachiyo
所属機関・部署:
職名:
理事長・学長
ホームページURL (1件):
http://www.oita-nhs.ac.jp/
研究キーワード (3件):
公衆衛生看護学
, 地域看護学
, Community health nursing/Public health nursing
競争的資金等の研究課題 (35件):
- 2022 - 2025 中小規模病院の看護管理者の管理行動が看護の質と定着に及ぼす効果予測モデルの開発
- 2021 - 2024 看護師長による看護師の継続意思につながる基本的心理欲求支援プログラムの開発
- 2018 - 2021 ピアサポートによる中小規模事業所の看護管理者能力開発と地域ネットワーク推進の研究
- 2016 - 2019 公衆衛生のリーダー養成に資する修士課程保健師教育の強化:公衆衛生学との連携可能性
- 2014 - 2018 高齢者プライマリ・ケア領域の高度実践看護師(NP)の養成効果と教育モデルの開発
- 2013 - 2016 修士課程における保健師教育の開発と評価-日本からの発信
- 2011 - 2012 現代社会の健康課題解決に資する新しい公衆衛生看護学の構築
- 2009 - 2011 看護系大学の授業に参加できる模擬患者を養成するための標準的な教育プログラムの開発
- 2009 - 2011 24時間ケア医療と介護の包括支援体制の方向性を探る
- 2009 - 2011 協働アクションリサーチによる地域看護活動の評価モデルの開発
- 2008 - 2010 個人・集団・地域を対象とした保健指導ソリューションの開発
- 2008 - 2010 地域ケアにおける看護連携ガイドラインの作成-外来と在宅ケア機関に焦点を当てて-
- 2005 - 2008 看護の人材資産形成のためのコンピテンシーとキャリア発達過程の体系化
- 2005 - 2007 乳児を抱える母親への健康生活プログラムとその効果-地域でのランダム化対照試験-
- 2005 - 2006 痴呆性高齢者への訪問看護に焦点をあてた、看護の予防機能の解明に関する研究
- 2005 - 2006 地域看護学の教育体系の構築に関する研究:諸外国との比較から
- 2004 - 2006 病院看護の予防機能発揮による効果的・効率的医療の提供に関する研究
- 2003 - 2006 保健師活動におけるグループ支援およびコミュニティ支援プロセスの標準化
- 2004 - 2005 市民参加による地域包括的緩和ケアシステムモデル開発の実証的研究
- 2004 - 2004 地域看護学における用語の国際比較研究
- 2003 - 2004 多種医療機関における高齢入院患者に対する退院支援の比較調査
- 2003 - 2004 看護情報の活用を通した看護の質の向上に関する研究
- 2003 - 2003 妊娠に伴う機能障害と社会参加に関する国際比較研究
- 2002 - 2003 大腿骨頸部骨折の既往をもつ地域高齢者に対する転倒予防自己効力感向上の為の介入研究
- 2002 - 2003 電子カルテ間のデータ交換を実現する看護実践分類および用語のモデル開発
- 2001 - 2003 高齢入院患者に対する退院支援プログラムの有効性に関する研究
- 2000 - 2003 末期がん在宅ケアの標準化に関する研究
- 2000 - 2002 多胎児への虐待予防・障害児の発生状況からみた地域育児支援システム構築に関する研究
- 1998 - 1999 特定機能病院における退院援助の問題点に関する研究
- 1998 - 1999 看護実践を記述する用語の構造の解析および用語体系の構築に関する基礎的研究
- 1998 - 1999 在宅看護の機能の構造化と業務内容の明確化に関する研究
- 1992 - 1994 在宅寝たきり・痴呆老人家族の介護負担軽減への実証的研究
- 1991 - 1992 病院保健婦の活動内容からみた病院の公衆衛生的機能発現に関する研究
- 1987 - 1989 寝たきり老人、痴呆老人の介護家族に対する効果的な看護サ-ビスの在り方に関する研究
- 1987 - 1987 医療施設内保健婦の活動内容に関する研究-保健婦の専門技能について-
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論文 (130件):
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Aya Shinohara, Akihiro Araki, Takayuki Kageyama, Hiromi Fukuda, Yuko Kai, Izumi Nagamatsu, Megumi Kamiya, Sachiyo Murashima. Preventive Home Visit Practicum by Nursing Students during the COVID-19 Pandemic: Challenges to Continuing Nursing Practice in the Community. An Official Journal of the Japan Primary Care Association. 2024. 47. 3. 111-115
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岡本 玲子, 岸 恵美子, 松本 珠実, 臺 有桂, 村嶋 幸代, 麻原 きよみ, 佐伯 和子, 荒木田 美香子, 井口 理, 和泉 比佐子, et al. 保健師の未来を拓くプロジェクト 2023年度報告(第1報) 2023年度の経過と保健師のコアに関するデルファイ調査(中間報告) 全国保健師長会・全国保健師教育機関協議会・日本公衆衛生看護学会 2023-2024年度合同事業. 日本公衆衛生看護学会誌. 2024. 13. 1. 54-57
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岡本 玲子, 岸 恵美子, 松本 珠実, 臺 有桂, 村嶋 幸代, 麻原 きよみ, 佐伯 和子, 荒木田 美香子, 井口 理, 和泉 比佐子, et al. 保健師の未来を拓くプロジェクト 2023年度報告(第2報) 保健師の定義と倫理に関する意見収集調査結果 全国保健師長会・全国保健師教育機関協議会・日本公衆衛生看護学会 2023-2024年度合同事業. 日本公衆衛生看護学会誌. 2024. 13. 1. 58-61
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Aya Shinohara, Ayako Ogata, Takayuki Kageyama, Joan K. Magilvy, Sachiyo Murashima. Learning outcomes from preventive home visits practicum in an undergraduate nursing program: A qualitative study. Journal of International Nursing Research. 2024
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江川 優子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 奥田 博子, 嶋津 多恵子, 曽根 智史, 田宮 菜奈子, 戸矢崎 悦子, 成瀬 昂, 村嶋 幸代. 公衆衛生と公衆衛生看護のコンピテンシーの比較と明確化:平成29/30年度公衆衛生看護のあり方に関する委員会活動報告. 日本公衆衛生雑誌. 2023. 70. 10. 677-689
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MISC (114件):
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村嶋幸代, 木嶋彩乃. 〈解説〉地域包括ケアシステム構築に向けた保健医療福祉の連携強化の方法論. 看護. 2021. 73. 9. 34-46
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村嶋幸代, 川崎涼子. 市町村保健師の人材育成体制の構築支援事業」から見えてくるもの. 地域保健. 2021. 52. 3. 24-29
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竹中 響, 赤星 琴美, 川崎 涼子, 小野 治子, 佐藤 愛, 村嶋 幸代. 小児慢性特定疾病児の学校生活に着目した保健所保健師の支援の検討 修士課程保健師教育における広域看護活動研究実習. 日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2020. 9回. 137-137
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社会に新風を吹き込む看護のリーダーシップ-大分県立看護科学大学の活動から. 看護科学研究. 2020. 18. 2. 49-56
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岩﨑 りほ, 有本 梓, 成瀬 昂, 永田 智子, 村嶋 幸代. 母親役割/母親以外の自己の役割に満足することの重要性 : 子育て中の母親の不安軽減のために : 母親への横断調査より. Journal of UOEH = 産業医科大学雑誌. 2017. 39. 2. 143-151
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書籍 (9件):
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最新保健学講座1巻
メヂカルフレンド社 2021
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明日の在宅医療 第5巻 在宅医療・訪問看護と地域連携
中央法規出版株式会社 2008
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村嶋幸代・川越博美訳, いま改めて公衆衛生看護とは -定義・役割と範囲・規範-,著者:アメリカ公衆衛生協会公衆衛生看護部会,アメリカ公衆衛生看護団体協議会, 編者:キャロライン・マッコイ・ホワイト
日本看護協会出版会 2003
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退院支援-東大病院医療社会福祉部の実践から-
(株)杏林書院 2002
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健康福祉の活動モデル-考え方・作り方・活かし方-第3章 地域看護の活動モデル
医学書院 1999
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学歴 (2件):
- - 1977 東京大学 医学系研究科 保健学
- - 1975 東京大学 医学部 保健学科、保健学修士課程 修了
学位 (2件):
- 保健学博士 (東京大学)
- 保健学修士 (東京大学)
委員歴 (8件):
受賞 (2件):
- 2009 - 優秀演題賞 第68回日本公衆衛生学会総会 訪問看護ニーズに関する研究 (第1報)顕在・潜在ニーズの実態把握と将来
- 2009 - 学術論文奨励賞(有本梓助教)
所属学会 (8件):
日本地域看護学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本看護科学学会
, 日本公衆衛生看護学会
, 日本看護管理学会
, 日本NP学会
, 日本老年社会科学会
, 日本在宅ケア学会
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