研究者
J-GLOBAL ID:200901066402970536   更新日: 2024年11月01日

高岡 詠子

タカオカ エイコ | Eiko Takaoka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (6件): 知能情報学 ,  ウェブ情報学、サービス情報学 ,  計算科学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  データベース ,  情報学基礎論
研究キーワード (18件): 自然言語処理 ,  ウェブ情報学 ,  インクルーシブなコミュニケーション ,  ダイバーシティチャンネル ,  アジャイル開発 ,  論文検索 ,  Medical Inclusion ,  医療ビッグデータ ,  コンピュータサイエンスアンプラグド ,  Java Programming ,  e-learning ,  気象情報の可視化 ,  タイピング学習手法 ,  情報教育 ,  デジタル百葉箱 ,  プログラミング教育 ,  スマフォ/タブレットアプリ ,  多言語情報システム
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2024 言葉の壁を持つ要介護高齢者の文化に即した在宅等における医療サービス提供時の安全管理対策整備のための研究
  • 2018 - 2024 外国人患者が日本の医療機関でのコミュニケーションをとることができる システム開発と実用化研究
  • 2022 - 2023 小学生のcomputational thinking(計算論的思考)の強化に関する研究
  • 2022 - 2023 医療従事者と患者のコミュニケーションにおける課題解決
  • 2021 - 2022 ビジュアルプログラミングからテキストプログラミングへの スムーズな移行に関する研究
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論文 (85件):
  • Amena Mahmoud, Eiko Takaoka. IoT Revolution in Education: Transforming Learning through Smart Technology. Lecture Notes in Networks and Systems. 2025
  • Amen a Mahmoud, Eiko Takaoka, S. Ruban. Automating the Future: The Application of Machine Learning in Manufacturing. Lecture Notes in Networks and Systems. 2025
  • Amena Mahmoud, Musaed Alhussein, Khursheed Aurangzeb, Eiko Takaoka. Breast Cancer Survival Prediction Modeling Based on Genomic Data: An Improved Prognosis-Driven Deep Learning Approach. IEEE Access. 2024. 12. 119502-119519
  • 上里彰仁, 丸谷美紀, 二見茜, 高岡詠子, 杉山佳史, 藤川君江. 多文化共生社会における外国人等高齢者への訪問介護・看護サービスに関する課題とニーズ. 第30回多文化間精神医学会学術総会. 2023
  • 高岡 詠子, 鈴木 大悟, 二見 茜, 丸谷 美紀, 杉山 佳史, 冨田 茂, 川口 敦, 堀米 史一, 上里 彰仁. 医療・介護従事者と高齢者とのウチナーグチを使った コミュニケーションを支援するアプリケーション構築にかかるニーズ調査アンケート. 第27回 日本医療情報学会春季学術大会(シンポジウム2023). 2023
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MISC (43件):
  • 高岡詠子. 高等学校DX加速化推進事業 (DXハイスクール)の期待. じっきょう情報教育資料. 2024. 59. 1-4
  • 高岡詠子, 中野由章. 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)に関する情報処理学会の意見表明について. 情報処理. 2024. 65. 6. 44-60
  • 高岡詠子. AI時代の先生、個性伸ばすに注力を. 異見交論 文部科学 教育通信(教育新社 ). 2023. 563. 4-9
  • 高岡詠子. 教員免許状更新講習に代わる「情報科教員研修」の実施. 情報処理. 2023. 64. 5. 239-243
  • プログラミングが学べる大学の学部学科を紹介!専門学校との違いは?. 高校生なう スタディサプリ (リクルート進学総研 ). 2023
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特許 (8件):
  • コミュニケーション支援装置とそのプログラム
  • 赤外線照射ワインおよびその製造装置
  • 「赤外線照射飲料とその製造方法および製造装置」
  • 酒石酸塩の析出分離方法及びその方法を用いて得られた赤外線照射飲料
  • 遠赤外固体レーザー発振装置
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書籍 (22件):
  • 計算の科学と手引き(’19)
    (財)放送大学教育振興会 2019
  • IT研究者のひらめき本棚
    近代科学社 2017
  • The Art of Computer Programming Volume 3 Sorting and Searching Second Edition 日本語版, アスキードワンゴ, 2015(再刊).
    2015
  • 『チューリングの計算理論入門 : チューリング・マシンからコンピュータへ』 (ブルーバックス, B-1851)
    講談社 2014 ISBN:9784062578516
  • PHP学習コンテンツhttp://etlserv2.me.sophia.ac.jp/PHP/index.php
    2013
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講演・口頭発表等 (43件):
  • 情報IIとDXハイスクール
    (高校教科「情報」シンポジウム2024秋 2024)
  • AI時代の教育・授業どうなる?
    (「AI時代の教育・授業を考える」教師のための勉強会 2023)
  • LIP版「アジャイル開発向けソフトウェア開発契約書」の解説と偽装請負とならないための留意点
    (エンタープライズアジャイル勉強会 2022)
  • ポストパンデミックにおける遠隔診療が拓く「国際医療福祉ゲートウェイ」構想
    (国際医療福祉大学学会学術大会 2022)
  • 日本における医療・介護従事者と高齢者との 方言コミュニケーションを支援する アプリケーション構築
    (第128回 人文科学とコンピュータ研究会発表会 2022)
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Works (5件):
  • 沖縄の方言データベース
    2023 - 現在
  • カトリック教会と信徒のための感染症対策
    2021 - 現在
  • 沖縄の方言コミュニケーション支援サイト
    2021 - 現在
  • Medical Inclusion Project
    2020 - 現在
  • 多言語医療機関用ドキュメント
    2020 - 現在
学歴 (3件):
  • 1992 - 1996 慶應義塾大学 理工学研究科 計算機科学専攻
  • 1990 - 1992 慶應義塾大学 理工学研究科 計算機科専攻
  • 1986 - 1990 慶應義塾大学 理工学部 数理科学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (慶應義塾大学)
経歴 (9件):
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2019/04 - 現在 放送大学 客員教授
  • 2015/04 - 現在 上智大学 理工学部 教授
  • 2011/04 - 現在 明治学院大学 文学部 教職課程 非常勤講師
  • 2010/04 - 2020/03 国際基督教大学 非常勤講師
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委員歴 (27件):
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人 情報処理学会 理事
  • 2024/05 - 現在 日本学術会議 情報学委員会 情報学教育分科会 幹事
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人 情報処理学会 情報科教員・研修委員会委員長
  • 2022/11 - 現在 公益社団法人私立大学情報教育協会 ICT利用教育改善発表会運営委員会委員
  • 2022/06 - 現在 文部科学省高等教育局 私立大学等研究設備整備費等補助金に係る選定委員
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受賞 (8件):
  • 2024/06 - 情報処理学会 フェロー
  • 2021/05 - International Society of Travel Medicine A registration bursary for CISTM17 award Hospital Location Information System (HLIS) for Foreigners in Japan where They Can Find Medical Practitioners who Speak Multiple Languages, Including their Own
  • 2019/07/15 - 日本渡航医学会 第8回マルコ・ポーロ医学賞 多言語対応院内誘導アプリケーションの開発
  • 2014/06/04 - 情報処理学会 2013年度情報処理学会 学会活動貢献賞
  • 2010/08/20 - 情報処理学会コンピュータと教育研究会情報教育シンポジウム2010優秀論文賞
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所属学会 (9件):
日本渡航医学会 ,  日本医療情報学会 ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本ソフトウェア科学会 ,  ACM(Association for Computing Machinery) ,  教育システム情報学会 ,  AACE (Association for the Advancement of Computing in Education) ,  日本データベース学会
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