研究者
J-GLOBAL ID:200901066494841311
更新日: 2024年07月01日
田辺 俊介
タナベ シュンスケ | Tanabe Shunsuke
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
早稲田大学 文学学術院
早稲田大学 文学学術院 について
「早稲田大学 文学学術院」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (5件):
政治社会学
, 政治行動
, 排外主義
, 計量社会学
, ナショナリズム
競争的資金等の研究課題 (19件):
2022 - 2027 移民急増社会におけるナショナリズムの変容要因の解明:時点間と国際比較による実証
2022 - 2025 ネット社会における〈民主主義デバイド〉の実証研究
2022 - 2025 「復帰」50年の沖縄におけるナショナル・アイデンティティと政治意識
2021 - 2025 日本のポピュリスト支持層とその変化にかんする政治社会学的研究
2020 - 2023 偏見の顕在化にもとづく排外意識高揚メカニズムの検証
2018 - 2021 情報環境の構造転換にともなう世論の〈極性化〉-- その実態とプロセスの解明
2016 - 2021 ナショナリズムの可変性と不変性-継続的全国調査に基づく実証研究
2015 - 2018 雇用多様化社会における社会的地位の測定
2014 - 2018 日系南米人集住地域における外国人受け入れ意識の変容に関する実証的研究
2013 - 2016 現代日本におけるナショナリズムと政治-時点/国際比較による実証研究
2013 - 2016 社会調査の基盤を提供する自動コーディングシステムのWeb提供:その国際化と汎用化
2013 - 2016 ミックスドメソッドアプローチによる反外国人意識形成メカニズムに関する研究
2010 - 2016 現代日本における若年層のライフコース変容と格差の連鎖・蓄積に関する総合的研究
2011 - 2012 外国人の排除と共生の国際比較分析
2010 - 2012 社会調査の基盤を提供する自由回答の自動コーディングシステムの開発と公開
2008 - 2010 グローバリゼーション下の対外国人意識-マルチレベル分析による形成メカニズムの解明
2001 - ナショナル・アイデンティティの計量分析
社会調査法に関わる基礎研究(職業コーディング、国際比較研究)
日本人の対外国認知・意識の計量分析
全件表示
論文 (28件):
田辺俊介. 沖縄における「ナショナル」・アイデンティティ-- その担い手と政治意識との関連の実証分析. WASEDA RILAS JOURNAL. 2021. 9. 123-136
Shunsuke Tanabe. Sociological studies on nationalism in Japan. International Sociology. 2021. 026858092110053-026858092110053
田辺俊介. 現代日本社会におけるナショナリズムの類型とその担い手:時点間の差異に着目した計量分析. 社会学年誌. 2021. 62. 127-142
田辺 俊介. 「差別」の計量分析 --日本の排外主義を事例にして. 社会学年報. 2019. 48. 45-61
田辺 俊介. 職業威信の測定論--アンカー効果とキャリーオーバー効果に着目して. 雇用多様化社会における社会的地位の測定-日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(一般)(課題番号:15H03414)研究成果報告書. 2018. 88-101
もっと見る
MISC (12件):
田辺 俊介. 書評 神原文子著『部落差別解消への展望 : 人権意識調査結果から人権啓発の課題がみえた』. ソシオロジ / ソシオロジ編集委員会 編. 2024. 68. 3. 100-103
田辺俊介. 社会調査とコロナ禍 その影響とこれから. 『社会と調査』. 2023. 30. 4-7
田辺 俊介. 現代日本社会における政治意識・行動と社会的格差:-社会意識を含めた関連構造. 理論と方法. 2023. 38. 2. 272-288
田辺俊介. 育休・育児を視野に入れた男性の働き方. 保健の科学. 2022. 64. 6. 381-385
田辺俊介. 書評 『移民と日本社会:データで読み 解く実態と将来像』 永吉希久子著. 理論と方法. 2021. 36. 1. 121-122
もっと見る
書籍 (19件):
社会統計学入門
放送大学教育振興会 2024 ISBN:9784595324789
格差と分断/排除の諸相を読む
晃洋書房 2022 ISBN:4771035903
ネット社会と民主主義
有斐閣 2021 ISBN:4641174725
人生中期の階層構造
東京大学出版会 2021 ISBN:9784130551427
人生の歩みを追跡する : 東大社研パネル調査でみる現代日本社会
勁草書房 2020 ISBN:9784326603268
もっと見る
講演・口頭発表等 (14件):
現代日本社会における政治意識・行動と社会的格差:社会意識を 含めた関連構造
(第 74 回数理社会学会大会 2023)
沖縄におけるナショナル・アイデンティティ --その担い手と政治意識との関連の実証分析
(沖縄社会学会第4回大会 2021)
データ(量的調査)から語る『日本人』--人々の抱く『日本人』像の検討
(第94回日本社会学会シンポジウム2 2021)
日本社会における嫌韓と外国人嫌悪の共通点と相違点
(韓国社会学会 2019)
政党支持の安定性と情報行動-政治・社会意識と情報行動に関する共同実証研究(4)
(第92回日本社会学会大会 2019)
もっと見る
学位 (1件):
社会学(博士) (東京都立大学)
経歴 (3件):
2017/04 - 現在 早稲田大学文学学術院 教授
2013/04 - 2017/03 早稲田大学文学学術院 准教授
2009/04 - 2013/03 東京大学 社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター 准教授
委員歴 (6件):
2024/06 - 現在 社会調査協会 編集委員会委員長
2021/12 - 2023/12 日本社会学会 研究活動委員会委員
2020/09 - 2022/06 社会調査協会 編集委員会委員
2018/09 - 2020/09 早稲田社会学会 編集委員会委員長
2016/09 - 2018/09 早稲田社会学会 研究活動委員会委員長
2015/04 - 2017/03 数理社会学会 研究活動委員会委員
全件表示
受賞 (2件):
2020/11 - 社会調査協会 優秀研究活動賞
2003 - JGSS公募論文優秀論文賞
所属学会 (5件):
数理社会学会
, 日本社会学会
, International Sociological Association
, American Sociological Association
, 早稲田社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM