研究者
J-GLOBAL ID:200901066506457709   更新日: 2024年09月20日

射場 典子

イバ ノリコ | Iba Noriko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (4件): ナラティブ ,  健康と病いの語り ,  臨床看護学 ,  clinical Nursing
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2025 地域の高齢者が最期まで自分らしく生きる力を育むナラティブコミュニティの生成と評価
  • 2019 - 2024 市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア」教材のグローバルスタンダード開発
  • 2018 - 2022 患者参画による心不全患者と家族のQOL向上をめざしたナラティブ教材の作成
  • 2015 - 2018 患者参画による患者の病い体験を尊重できる医療者育成のためのウェブサイト構築と評価
  • 2014 - 2018 慢性の痛み語りデータベース構築と生活の再構築に関する研究
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論文 (35件):
  • 佐藤 幹代, 森田 夏実, 射場 典子, 戸沢 智也. N.Focus 研修「患者の語りから看護を創造する」のねらいと評価. 看護. 2024. 76. 7. 074-080
  • 高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 射場 典子, 中村 めぐみ, 菱沼 典子, et al. 市民と保健医療専門職が共に考える試作版「ピープル・センタード・ケア」教材のユーザビリティ評価. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 710-710
  • 瀬戸山 陽子, 森田 夏実, 射場 典子. 障害のある看護学生の演習・実習での体験: DIPEx-Japan「障害学生の語り」データの2次分析. 聖路加看護学会誌. 2023. 27. 11-18
  • 高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 中村 めぐみ, 射場 典子, 江部 紀美子. 市民のヘルスリテラシー向上をめざしたオンラインによる参加型講座の評価 講座前と直後のアンケート結果から. 聖路加看護学会学術大会講演集. 2023. 28回. 74-74
  • 高橋 恵子, 中村 めぐみ, 有森 直子, 菱沼 典子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子. 市民と保健医療専門職が共に考える「People-Centered Careパートナーシップ」の教材作成への取り組み. 聖路加国際大学紀要. 2023. 9. 116-121
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MISC (42件):
  • 瀬戸山陽子, 佐藤幹代, 射場典子, 原田雅義, 森田夏実, 戸沢智也, 水野光, 高橋奈津子, 山岡栄里, 吉田恵理子, et al. 臨地実習における合理的配慮~障害のある看護学生/看護職の語りから,教育の本質を考える~. 日本看護学教育学会誌. 2024. 34
  • 鈴木 貴子, 中村 めぐみ, 射場 典子, 大田 えりか. 市民が自分の健康を創り守るための養生法講座の試み 東洋医学的な考え方を取り入れて. 聖路加国際大学紀要. 2023. 9. 93-98
  • 高橋 恵子, 中村 めぐみ, 有森 直子, 菱沼 典子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子. 市民と保健医療専門職が共に考える「People-Centered Careパートナーシップ」の教材作成への取り組み. 聖路加国際大学紀要. 2023. 9. 116-121
  • 射場 典子, 内田 千佳子, 中村 めぐみ, 木村 理加. 病いの体験談を視聴することによる学び PCCN論において認知症当事者の語りを用いた試み. 聖路加国際大学紀要. 2023. 9. 144-149
  • 木下 康仁, 井上 麻未, 射場 典子. 特集 ヘルスヒューマニティーズと看護 聖路加国際大学の取り組み -〈大学院看護学研究科新設科目〉-「ヘルスヒューマニティーズ3科目」の概要と意義. 看護研究. 2022. 55. 6. 572-583
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書籍 (1件):
  • 高齢者保健福祉の相談実務(共著)
    第一法規出版 1997
講演・口頭発表等 (47件):
  • 地域住民のアドバンス・ケア・プランニングの現状と課題 ACPの実態調査や介入プログラムに関する文献検討を通して
    (保健医療社会学論集 2023)
  • 障害や病いのある看護学生の演習や実習での体験 DIPEx-Japan「障害学生の語り」データの2次分析
    (聖路加看護学会学術大会講演集 2022)
  • 市民と保健医療専門職が共に考えるPeople-Centered Careパートナーシップの教材作成への取り組み
    (聖路加看護学会学術大会講演集 2022)
  • 心不全患者が語る排尿に関する体験 心不全の語りデータベースの分析から
    (日本老年泌尿器科学会誌 2022)
  • 「心不全の語りデータベース」作成の報告 高齢の心不全患者の語りに着目して
    (保健医療社会学論集 2022)
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学歴 (3件):
  • - 1996 聖路加看護大学 看護学研究科 看護学
  • - 1996 St. Luke's College of Nursing Graduate School, Division of Nursing
  • - 1990 Maryville college Faculty of Humanities and Social Sciences
学位 (1件):
  • 修士(看護学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 聖路加国際大学看護学研究科 准教授
  • 2017/04 - 現在 山梨大学 大学院総合研究部医学域 医学研究員・非常勤講師
  • 2004/04 - 2007/03 聖路加看護大学 看護学部 成人看護学 助教授
  • 1998/04 - 2004/03 聖路加看護大学 看護学部 成人看護学 講師
  • 1991 - 1994 順天堂医療短期大学 助手
委員歴 (3件):
  • 2004 - 2006 日本死の臨床研究会 関東支部役員
  • 2004 - 日本乳がん看護研究会 世話人
  • 1998 - 2003 日本がん看護学会 教育・研究活動委員会委員,評議員
所属学会 (8件):
日本緩和医療学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本がん看護学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本乳がん看護研究会 ,  日本死の臨床研究会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会
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