研究者
J-GLOBAL ID:200901066589223500
更新日: 2021年10月22日
永井 尚生
ナガイ ヒサオ | NAGAI Hisao
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所属機関・部署:
日本大学 文理学部 化学科
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職名:
特任教授
研究分野 (5件):
無機・錯体化学
, 分析化学
, 無機・錯体化学
, 宇宙惑星科学
, 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (6件):
トレーサー
, 核反応
, 宇宙線生成核種
, 超高感度分析
, 長半減期放射性核種
, 加速器質量分析
論文 (100件):
Y. Kumamoto, M. Yamada, M. Aoyama, Y. Hamajima, H. Kaeriyama, H. Nagai, T. Yamagata, A. Murata, Y. Masumoto. Radiocesium in North Pacific coastal and offshore areas of Japan within several months after the Fukushima accident. Journal of Environmental Radioactivity. 2019. 198. 79-88
永井尚生、山形武靖、工藤 輝、熊本雄一郎、西野茂人、松崎浩之. 北極海における海水中
129
I濃度の経年変化. Proceedings of the 20th Japanese Symposium on Accelerator Mass Spectrometry. 2019. 107-111
永井尚生、山形武靖、長谷川憲、工藤 輝、熊本雄一郎、西野茂人. 北太平洋-カナタダ海盆南部における
129
I の分布. 月刊海洋. 2018. 号外61. 98-104
Y. Inomata, M. Aoyama, T. Tsubono, D. Tsumune, Y. Kumamoto, H. Nagai, M. Kajino, T. Tanaka, T. Sekiyama, E. Oka, et al. Fate of Fukushima-derived radiocaesium into the North Pacific Ocean in 2012 - estimation of Fukushima-derived radiocaesium transported in the ocean interior. Applied Geochemistry. 2018. 318. 1587-1596
M. Honda, H. Matsuzaki, H. Nagai, K. Sueki. Depth profiles and mobility of
129
I originating from the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant disaster under different land uses. Applied Geochemistry. 2017. 85B. 169-179
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MISC (5件):
化学トレーサーとしての放射性同位体. 月刊海洋. 2006. 38. 5. 335-339
永井尚生, 齋藤千春, 山形武靖, 松崎 浩之. ベリリウムの海洋同位体地球化学. 月刊海洋. 2001. 号外25号. 162-168
エアロゾル中の天然放射性核種. エアロゾル研究. 2000. 15. 4. 321-326
永井尚生, 今村峯雄, 小林紘一, 吉田邦夫, 大橋英雄, 山下 博. 加速器質量分析による
10
Be・
26
Alの測定. 質量分析. 1991. 39. 315-327
今村峯雄, 永井尚生, 小林紘一. 加速器質量分析. 質量分析. 1991. 39. 283-299
書籍 (2件):
放射化学の事典
朝倉書店 2015 ISBN:9784254140989
地球と宇宙の化学事典
朝倉書店 2012 ISBN:9784254160574
講演・口頭発表等 (135件):
南北太平洋におけるI-129の分布
(GEOTRACES-Japanの現状と今後の展開 2019)
太平洋・インド洋の洋上大気中<SUP>7</SUP>Be, <SUP>10</SUP>Be濃度の分布
(第21回AMSシンポジウム 2018)
北太平洋亜寒帯域における海水中<SUP>7</SUP>Be, <SUP>10</SUP>Be濃度
(第21回AMSシンポジウム 2018)
北太平洋-カナタダ海盆南部における<SUP>129</SUP>I の分布
(海洋地球化学フォーラム ~大気-海洋-堆積物の地球化学的相互作用に関する研究~ 2018)
北極海における海水中<SUP>129</SUP>I 濃度の経年変化
(第20回AMSシンポジウム 2017)
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学歴 (2件):
- 1981 東京大学 大学院 理学系研究科 化学
- 1974 東北大学 理学部 化学
所属学会 (3件):
日本化学会
, 日本地球化学会
, 日本放射化学会
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