研究者
J-GLOBAL ID：200901066597501373   更新日: 2024年04月17日

小川 全夫

オガワ タケオ | Ogawa Takeo
所属機関・部署：
九州大学 人間環境学研究院

九州大学 人間環境学研究院 について


その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 特定非営利活動法人アジアン・エイジング・ビジネスンセター  理事長
研究分野 (1件)： 社会福祉学
研究キーワード (6件)： 社会老年学 ,  社会心理学 ,  地域社会学 ,  Social Gerontology ,  Social Psychology ,  Urban and Rural Sociology
競争的資金等の研究課題 (35件)：
  • 2017 - 2020 災害時における非営利組織(社福法人やNPO等)の新たな機能の形成に関する実証研究
  • 2014 - 2018 介護保険改革へのNPO・社福法人等の対応と再編成モデルの形成に関する社会学的研究
  • 2015 - 2016 地域高齢者保健福祉サービスの指導者養成プログラムの国際調和化
  • 2015 - 2016 日本とインドネシアの介護文化に基づく介護教育TOTプログラムの調和化
  • 2012 - 2015 2030年代を見すえた機能統合型コミュニティ形成技術
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論文 (19件)：
  • Takeo Ogawa. Ageing in Asia-Pacific: Interdisciplinary and Comparative Perspectives Edited by Thomas R. Klassen, Masa Higo, Nopraenue S. Dhirathiti, and Theresa W. Devasahayam. New York: Routledge, 2018. Pp. 308. ISBN 10: 1138550426; ISBN 13: 978-1138550421. International Journal of Asian Studies. 2019. 16. 2. 143-145
  • 小川 全夫. 人口オーナス時代におけるレジリエンス社会への転換:介護領域からの提言に向けて. 共生社会学. 2018. 8. 59-76
  • 小川 全夫. 国際社会の高齢化に対応する人材養成の課題. 敬心・研究ジャーナル. 2017. 1. 1. 3-13
  • 小川 全夫. 国際化する介護人材養成の課題と論点. 都市政策研究. 2017. 18. 27-46
  • 安立清史, 小川全夫, 高野和良, 黒木邦弘. 特別養護老人ホームの未来を現場はどう見ているか. 共生社会学. 2016. 7. 83-95
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MISC (74件)：
  • 小川 全夫. 高齢化に対する地域社会計画 : NORC-SSPsのケース. 山口県立大学大学院論集. 2007. 8. 83-91
  • 市町村で地域福祉計画を立てる意味はなにか. 自治研やまぐち. 2003. 第53号、2-11
  • 高齢者モデル居住圏構想の評価研究. 厚生労働科学研究費補助金政策科学推進研究事業平成13年度総括研究報告書. 2003
  • 地域社会の持続と再編:地域高齢化と社会学的調査. 社会学史研究. 2003. 第25号、31-42
  • 柏雅之著「条件不利地域再生の論理と政策」書評. 農業問題研究. 2003. 第54号、36-40
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書籍 (22件)：
  • SEKOLAH Caregiver Informal
    Yayasan Indonesia Ramah Lansia 2019
  • 地域の百寿者 日韓米比較研究
    東洋図書出版株式会社 2018
  • ファミリー・ソーシャルワークの理論と技法 : 社会構成主義的観点から
    九州大学出版会 2014 ISBN:9784798501437
  • 県民”共有の財産”を育てる半完成協奏曲
    コープ出版 2013
  • 斉藤正彦編、高齢社会考:われわれはいかに生き抜くべきか
    ワールドプランニング 2010
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講演・口頭発表等 (16件)：
  • Life Shift towards Society 5.0 in Japan
    (IAGG Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics 2019)
  • A Long-term Care System with Employ-rich and Equity Work: Japanese Challenges for Harmonizing Long-term Care Training
    (IAGG Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics 2019)
  • Older Persons from Onus to Bonus in Japan
    (2nd ASEAN Conference for Healthy Ageing 2019)
  • Population Ageing and Policy in Japan
    (1st International Respati Health Conference 2019)
  • Reconsidering the Roles of Community towards Social Integration
    (ACTIVE AGING CONFERENCE & EXPO 2019)
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Works (47件)：
  • 唐津市東松浦郡における地域連携促進方策調査
    2001 -
  • 定住促進対策講演記録集-中山間地域等振興に関する提言-全国農村地域定住促進対策協議会
    2001 -
  • 九州における健康産業の展望
    2000 -
  • 中国地方における中山間地域直接支払い
    2000 -
  • 高齢者保健福祉サービスの利用と満足の研究
    2000 -
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学位 (2件)：
  • 文学修士 (九州大学)
  • 博士(文学) (久留米大学)
経歴 (4件)：
  • 2018/04 - 2019/03 九州大学 人間環境学研究院 学術協力研究員
  • 2010/04 - 2014/03 熊本学園大学 社会福祉学部 教授
  • 2004/09 - 2010/03 山口県立大学 大学院健康福祉学研究科 教授
  • 1998/04 - 2004/08 九州大学大学院人間環境学研究院 共生社会学講座 教授
委員歴 (10件)：
  • 2006/04 - 現在 九州経済調査協会 研究委員
  • 2007/04 - 2012 日本学術振興会大学院教育改革支援プログラム委員会分野別審査部会 専門委員
  • 2006 - 2011 日本学術会議連携会員
  • 1998/04 - 2010/03 山口県高齢者保健福祉推進会議 会長
  • 2005 - 2009/05 - 国土審議会専門委員
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所属学会 (1件)：
日本老年社会科学会
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